人間生物学系
分子細胞生物学
Molecular Cell Biology
■教員名
氏名
川上
潔
池田 啓子
佐藤
滋
職名
教 授
准教授
講 師
研究内容キーワード
転写因子の生体機能、器官形成の分子機構
神経発生、神経機能成熟機構
プラコード/感覚器の発生、進化発生生物学
■教育目標
分子生物学と発生生物学についての基礎知識と実験研究技術を身につける。遺伝子発現
調節の機構や、器官の発生の分子機構を教科書および論文から学ぶ。遺伝子組み換え、細
胞培養、タンパク質精製、遺伝子導入、組織学的解析法などの実験技術を体得する。テー
マに基づく研究を推進することで、独立した研究者に必要な素養、考え方、実験手技を身
につける。
■到達目標
①転写調節機構や、器官の発生に関する最新の知見、新しい技術等について講義を行い,
その理解を深める。
②分子生物学、発生生物学に関するトピックスを最新の論文を通じて研究の背景、手法,
結果について批判的に読み、科学的な思考法を身につける。
③感覚器の発生や,
神経およびグリア細胞の分化などに関する実験,
研究計画を作成する。
④新しい実験技術の開発、発生機構に関する研究指導を受け、結果を考察し論文発表を行
い、原著論文の作製法をマスターする。
⑤科学研究費その他研究助成金の申請法の指導を受け、申請を行う。
■評価方法
講義や実習等における質疑応答により、分子生物学および発生生物学全般にわたる知識
を評価する。研究ノートの定期的な確認により基礎的知識の確認と研究の進行状況を判定
する。また、抄読会における文献の紹介、学会における発表、論文作成などを通じて総合
的に能力を評価する。
■教科書・参考書
①Molecular Cell Biology 5th edition. Lodish et al. W H Freeman & Co
②Developmental Biology 8th edition Gilbert
■講義・演習・実習の授業内容について
(講義)分子生物学、発生生物学に関する最近の知見について概説する。
(演習)分子生物学、発生生物学のトピックスに関する最新の主要論文を通じて、研究の
背景、研究の手法、結果の解釈などを批判的に読み,理解する態度を身につける。
人間生物学系
(実習)器官発生、神経分化等に関するテーマで、発生生物学的、分子生物学的実験手法
を用いて実験研究を行い指導を受ける。
■講義・演習時間割
開講日
時間
担当
場所
第1回
4/18
9:50~11:00
タンパク質の構造と機能
内容
川上
細胞生物研究部
第2回
4/25
9:50~11:00
分子遺伝学 Ⅰ
川上
細胞生物研究部
第3回
5/9
9:50~11:00
分子遺伝学 Ⅱ
川上
細胞生物研究部
第4回
5/16
9:50~11:00
細胞の構造と機能
川上
細胞生物研究部
第5回
5/23
9:50~11:00
細胞と組織
川上
細胞生物研究部
第6回
5/30
9:50~11:00
生体膜および膜輸送
川上
細胞生物研究部
第7回
6/6
9:50~11:00
分子遺伝学的手法とゲノム
川上
細胞生物研究部
第8回
6/13
9:50~11:00
遺伝子と染色体の構造
池田
細胞生物研究部
第9回
6/20
9:50~11:00
遺伝子の転写調節
池田
細胞生物研究部
第 10 回
6/27
9:50~11:00
転写後制御と核輸送
池田
細胞生物研究部
第 11 回
7/4
9:50~11:00
シグナル伝達と遺伝子の制御
池田
細胞生物研究部
第 12 回
7/11
9:50~11:00
実験発生学の原理
池田
細胞生物研究部
第 13 回
7/18
9:50~11:00
発生の遺伝的基盤
池田
細胞生物研究部
第 14 回
7/25
9:50~11:00
発生における細胞間相互作用
佐藤
細胞生物研究部
第 15 回
9/5
9:50~11:00
初期発生
佐藤
細胞生物研究部
第 16 回
9/12
9:50~11:00
体軸形成
佐藤
細胞生物研究部
第 17 回
9/19
9:50~11:00
外胚葉と神経および表皮
佐藤
細胞生物研究部
第 18 回
9/26
9:50~11:00
神経堤細胞と神経の特異性
佐藤
細胞生物研究部
第 19 回
10/3
9:50~11:00
中胚葉
佐藤
細胞生物研究部
第 20 回
10/10
9:50~11:00
性の決定
佐藤
細胞生物研究部
■実習時間割
毎週木曜の午後を実験自習に当てている。
■照会先
(メール) [email protected]
(電 話) 0285-58-7311
■キャリア・パス
(1年目)基礎的知識および基礎的実験手技の習得につとめる。大学院共通カリキュラム
講義の受講を完了させ、知識の習得にも努める。
(2年目)大学院学生として研究に専念する。
(3年目)大学院学生として研究に専念する。学会発表等のトレーニングを積む。
(4年目)これまでの研究成果を論文としてまとめ,発表する。
(修了後)食品関連会社への就職。研究機関教育機関への就職。
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