Operations Research
Chapter 4
第4章 在庫管理
最適発注量
ABC分析,パレート図
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第4章 在庫管理
市場調査・需要調査→出店計画→商品の仕入・
販売→在庫管理
在庫の機能
在庫: 将来の需要に備えて遊休させておく資源
資源: 商品,原材料,人手,資金,設備
2つのシステム間のスムースな連結
仕入と販売, 材料調達と製造
メリット vs 費用発生(tradeoff)– トヨタの看板方式
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在庫の種類
適正在庫量の決定が課題
1. 移動在庫
移動在庫 = 平均売上(需要)数量 ×移動時間
2. 組織在庫
 ロット在庫
 安全在庫
 季節在庫
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在庫の費用
•
•
在庫費用の注意点: 現金費用と機会費用
在庫費用の種類
1. 調達費用: 発注費用と段取り費用
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在庫費用の種類
2.
在庫費用
• 在庫維持費
用: 投下資
金,保管,損
耗,保険の費
用
• 過剰在庫費用
• 在庫切れの費
用(在庫不足
費用): 追加
発注,客離れ
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在庫費用の種類
3. システム費用
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最適在庫量: 総費用が最小になる在庫水準
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最適発注量とは
• 最適発注量: 総費用を最小とする発注量
Economic Order Quantity: EOQ
まとめて購入・
製造
費用の節減
↓
在庫費用の最
小化
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最適発注量の例題4-1
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最適発注量の例題4-1
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最適発注量の例題4-2
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最適発注量の例題4-3
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最適発注量の例題4-4 (1)
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最適発注量の例題4-4 (2)
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最適発注量の例題4-4 (3)
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コンピュータを使った在庫費用のグラフ化
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コンピュータを使った最適発注量の計算
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発注システムの注意事項
• リードタイム(Lead Time) = 調達期間
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発注システム(定量 or 定期)
定量発注
定期発注
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ABC分析
• ABC分析: 販売金額が大きい商品と,小さい商
品とをそれぞれ異なる基準で管理 ⇒ 最適管理
• 商品別累計販売金額グラフ = パレート図(曲線)
を作る
• A,B,Cのグループ
に分ける
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パレート図
• 棒グラフと折れ線グラフにより、あるものを構成する個々の
要素の構成比(あるいは絶対値)とトップからの累計比(ある
いは累計値)を表すグラフ。個々の要素の構成比は棒グラフ
で表され、累計比は折れ線グラフで表される。通常は、構成
比の大きな順にグラフを書くので、棒グラフは段々背が低く
なり、折れ線グラフはだんだん高くなる。
語源は、このグラフを考えたイタリアの経済学者の名前。
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/gzmgzm/article/04/84.html
• パレート図とABC分析
http://www3.toyama-u.ac.jp/~frukawa/Exercise/ParetoGraph.htm
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ABC分析による在庫管理 (1)
グループ分けのポイント(グループの構成比率)
• Aグループ 少数の商品の種類で,多くの販売
金額となる商品群
• Cグループ 商品点数は多いが,販売金額は
小さい商品群
• Bグループ AとCグループの中間で商品点数
でも販売金額でも全体の20‐30%の商品群
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ABC分析による在庫管理 (2)
• Aグループ 厳密な在庫管理
• Cグループ 在庫管理に手間・暇をかけない
• Bグループ AとCグループの中間的な管理
基準として,発注もまとめ,発注費用を削減
する。
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コンピュータを使ったABC分析 (1)
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コンピュータを使ったABC分析 (2)
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コンピュータを使ったABC分析 (3)
A
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B
C
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第4章