超小型静脈認証ソフトウェア
ユニバーサルロボット株式会社
《会社の概要》
所 在 地
社
名
事業開始日
東京都江東区青海2-45 タイム24ビル 3階
ユニバーサル・ロボット株式会社
平成17年 2月 1日
《社名の由来》
ロボットという言葉がはじめてこの世界で使われたチェコの戯曲にちなんだ
『U.R.ユニバーサルロボット』を社名にしました。ロボットの原点や基礎・基盤
となる技術を開発していきたいという意志が表されています。近い将来のロ
ボット社会で、なくてはならない会社に成長して行きたいと考えています。
《製品の特徴》
➀AI、データマイニング
➁生体認証装置のミドルウェア及びアプリケーション開発
➂ロボット制御
人とロボットのコミュニケーション(インタラクション)を支援するソフトウェアの開発
に特化した事業展開をしてまいります。
また、ロボット市場の成熟はまだ先になることが予想されるますので、
製品の第1弾としては、現在でも市場ニーズの高い生体認証技術を応用した制
御者特定アプリケーションを開発販売します。
発表の目的
• 現在、プロトタイプが完成し、製品への実装・事業化
に入る段階です。
• 今回の発表の目的は、事業化に向けた外部資金の
調達にあります。
• 静脈認証という注目されている技術において、資金
調達により、製品化へのスピードアップを図ります。
超小型静脈認証ソフトウェア
●携帯電話
●腕時計型PCなどのウェアラブルコンピュータ
●自動車のスマートキー 等
組み込み機器用途の
超小型静脈認証ソフトウェア
生体認証=特性比較
静脈認証
指紋認証
顔画像
認証方法
静脈の形状
指紋の特徴点
輪郭・目・鼻の位置
生体情報
体内情報
皮膚情報
外見情報
経年変化
無し
無し
日常変化
専用装置
ディバイス小
カメラ
接触→非接触
接触
非接触
インターフェイス
取得方法
虹彩
網膜
声紋
サイン
目の虹彩(アイリス)の紋様で判別
×専用装置
眼底の網膜の形状で判別 ×専用装置
音声波形、発声速度などで判別 ×日常変化
サインの形や、筆順、筆の運び方、筆圧などで判別
×なりすまし
類似製品との違い
装置型の
静脈認証
生体情報を装置側(管理者)が管理
ICによる
静脈認証
ハードウェアICカードリーダー・撮像装置が必要
小型端末型
静脈認証
(本製品)
生体情報は個人が所有(画像処理後データ)
非接触
ソフトウェアでソリューション
小型画像取得装置(専用でなくても可)
使用用途が広い(ユビキタス・組込み)
セキュリティコストが莫大
専用装置
組込み機器には不向き
技術説明①、認証アルゴリズム
• 2枚の画像間の相関により認証。
• 平行移動・拡大縮小した同一画像に対しても鋭敏な
認証を行えることを確認。
• 異なる画像間では、相関は急速に減少することを利
用。
• 3次元方向の回転画像補正技術を新開発。
認証アルゴリズムとして完成。
技術説明②、静脈認証のフロー
•
認証精度が高く、個人情報の保護に配慮した情報分散型の認証システムを可能
にする、超小型静脈認証の認証フロー図。 画像前処理と画像補正に特徴。
認証トリガー
静脈画像を撮影
事前登録画像撮影
画像前処理
画像データ化
画像補正
データ格納
パターンデータ化
照
合
判
定
再判定
認
証
非認証
技術説明③、3次元方向の画像補正
• 新たな回転画像補正方
法を開発。
• 平面方向の拡大、縮小
に加え3次元方向の回
転にも対応した静脈認
証アルゴリズム。
• 特許申請中。
公的助成・特許取得状況
●公的助成
1、中小企業創造的事業活動促進法認定
2、東京都中小企業振興公社 「事業可能性評価」認定
3、平成17年度東京都創業助成制度 助成金採択
●特許出願(4件)
1、個人認証装置及び認証方法
2、静脈画像撮像時の位置決め方法
3、3次元画像補正方法
(共同出願) 2件
市場規模
●市場規模と新規参入の可能性
生体認証の全体市場は1500億円。昨今のセキュリティ需
要の高まりにより、より成長性は高い。
競合は多いが、静脈認証においてはほとんどが装置型の認
証システムで、小型端末での認証方法には新規性がある。
(対象市場と市場規模)
金融ATM
500 (億円)
住宅
170
自動車
490
携帯電話
130
パソコン
210
販売計画
• 小型端末用の超小型静脈認証ソフトウェア
• 非接触型で、撮像装置を選ばない認証ソフトウェア
• 個人から複数人の登録・認証に適した認証システム
1、シチズン時計株式会社より開発部材の提供を受けプロトタイプを完成。
2、携帯電話、自動車のスマートキーなど組込み機器市場における個人認証
技術として販売先・パートナーの拡大を図る。
3、パーソナルコンピュータソフトウェアへの組込みを協議中。
これにより、大規模システムとの連動が可能となる。
システムとの連動
●システムとの連動は認証後情報を利用
小型端末型静脈認証は、それぞれの生体情報を個人が持つことにより
分散型の認証システムを形成することができる。個人の生体情報を管理
者側が持てば、管理コストが膨大になるので、その点で優位性がある。
1、個人の情報端末で認証を行う
2、認証結果より、電子署名・証明書を発行
3、システム側は、認証後情報を利用。
認証
生体情報を管理登録
認証を実施
認証後情報
利用
認証
認証
生体情報
生体情報
生体情報
《販売計画と収支計画》
1、平成18年上期に発表、その後対象機器への実装を
行う。平成18年8月までに開発を終了。
2、静脈認証エンジン(ソフトウェア)として販売。
また、販売方法として静脈認証システムとして受託も対応
静脈認証
ソフトウェア
オプション
●位置決め方法
●画像補正
+
システム開発
3、平成19年売上高2億5,000万円、営業利益2,500万円。
事業計画は、順調シナリオ、最良シナリオ、堅実シナリオ
で作成。
当該製品の販売計画と販売予定先
2006年
3,000万円
事業化のためのシス
テム開発
その他
7,000万円
2007年
①システム開発
②製品販売
(ライセンス)
12,000万円
その他
13,000万円
1、腕時計メーカー
2、事務機器
3、ICカード
4、その他
上記取引先
1、セキュリティ
2、アミューズメント
3、その他
3,500,000,000
3,000,000,000
2,500,000,000
2,000,000,000
標準
好調
最良
1,500,000,000
1,000,000,000
500,000,000
0
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
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