次世代γ線衛星GLASTに向けた
気球実験の現状報告
水野恒史、釜江常好、大杉節、深沢泰司(広大理)、
尾崎正伸(ISAS)、
平野勝也、緒方聖、水嶋浩文、宇野進吾(広大理)、
平山昌治(UCSC)、半田隆信(SLAC)、
Dave Thompson, Jonathan Ormes(GSFC),
Neil Johnson, Michael Lovellete(NRL),
Gary Godfrey, JJ Russel(SLAC),
Scott Williams, Dave Lauben (Stanford Univ.),
Robert Johnson(UCSC)
GLAST (Gamma-ray Large Area Space Telescope)
2005年~
トラッカー(Siストリップ)
4×4=16 Tower
広視野(全天の20%)
大有効面積(≒10000cm^2)
高空間分解能(≒0.5°@1GeV)
⇒超高感度
検出(予想)天体数
カロリメーター(CsI)
Balloon for Glast
Tower 1個での気球実験
独立した系での動作確認
γ線信号処理
バックグラウンド除去
Palestine (Texas州)
スケジュール(2001年)
1月:各サブシステム出荷(SLACへ)
1-3月:組み立て、接続試験
4月:GSFCへ出荷、ゴンドラに取り付け
5月:Texasへ出荷
6月:放球、観測(~8時間)
6-8月:データ解析
外部ターゲット
(Tagged Photon,
from Japan)
トラッカー(from UCSC)
BeamTest(99年)用の
コンポーネント搭載
Pressure Vessel (~1atm)
カロリメーター
(from NRL)
Geant 4 for Balloon
•
•
BeamTestとの比較でbrush up
気球実験への応用
Cosmic Ray Generator
(尾崎氏@ISAS)
Pi0
ジオメトリ/
検出器応答
(広大理)
Conversion
Bess/AMS/他の気球実験
を元にモデル作成
(将来)太陽活動、地磁気に
よる変動のとりこみ
スレッショルドの設定/イベント数の見積もり
Proton 100k個打ち込み(10-15分)
外部ターゲットによるイベント(Tagged Photon):
10-15分あたり約10個(totalで≒400個)
まとめと課題
• GLASTに向けた気球実験(Tower1個)
– Beam Test Model + 外部Target (Tagged Photon)
– 独立した系での動作確認
– γ線処理、バックグラウンド除去
• Geant4を用いたシミュレーション
– スレッショルドの設定、γ線イベント・バックグラウンドのレートの見
積もり
• 2001年1月より組み立て、接続試験
• CosmicRay electronによるバックグラウンドの評価
• (GLAST本体に向け)太陽活動、地磁気による変動の取り込み
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GLAST