和歌山県(ふるさと)の
・森林開発と太陽光・
<日高川流域を中心に>
<インデックス>
1.森林・木材開発
2.太陽電池設置企画
富山 博
2009/5/15
次世代エネルギー構想(私案)
①何故必要か・・
「価値の変革」
サブプライムローン問題と
欲望で肥大化した抽象化価値の暴走
新しい価値とは何 ?
地球に優しい(具体的)価値
・・地球温暖化防止、資源保護
地球に不偏的な価値
・・アジア、アフリカ開発
②和歌山県で・・
「ビジネス的創造
By グリーン
ニューディール」
③重要点・・・・・・
「森林組合、
林業従事者の
最大限の幸福」
森林開発による雇用の創造(農漁も)
・植林
・紀州材の有効利用
・成型材
・燃料(チップ、ペレット、粉末)
・産業廃棄物等の肥料化
新エネルギー開発
太陽光、風力、小水力・・等々
富山 博
2009/5/15
1.森林・木材開発
①きっかけ
出光興産・千葉製油所の30万ton石炭燃焼CO2換算で50万ton排出
しているものを代替したいので20万tonのチップが欲しい
との要望から開始
②取組
・千葉エリアは「グリーンアース」からのルート確立
・和歌山県での開発を企画(地方の活性化)
③ターゲット
・大規模想定・・石炭燃焼の代替(石油、電力、化学)
・中小規模・・・・ゴルフ場、温泉、ハウス(10-30万kcal)
④問題点と検討状況
・エネルギー単価と排出CO2費とのバランス
・市場開発
・取組母体の構築と育成(事業資金)
・和歌山県、県森林組合の調整
富山 博
2009/5/15
[熊野古道:大門坂の大杉]
富山 博
2009/5/15
木材生産
太陽エネルギー
森林
光合成
利用流通
CO2
エネルギー利用
木材資源
リサイクル
資材
再利用(リユー
ス)
木材・木質材料
解体材
木造住宅
富山 博
2009/5/15
和歌山県は日照量が全国第2位の太
陽光発電や、水力・風力発電に適した地
域であり、木質バイオマスが豊かである
ことから、持続可能な新エネルギー資源
として、将来を真剣に考えた活用の取組
みが重要な課題となっている。
和歌山県は古くから紀州・木の国とい
われ、全国でも有数の森林県です。 和
歌山県はこの資源を守り育て、森林整
備と林業振興を行なう「緑の雇用」事業
や、都市との交流により、紀州の自然に
親しむ「企業の森」事業を行って森林の
環境保全を進めています。
和歌山県はこの重要な地域資源を大
切に育て、優良な建築木材とし、放置さ
れている間伐材なども含み、地元で消
費する「地産地消」の活動を展開して、
県内で紀州材の需要拡大に努め、将来
に繋がる森林産業を育成しています。
富山 博
2009/5/15
富山 博
2009/5/15
エネルギー価格評価
燃料の価格比較と年間売上・利益想定
①【燃料の価格比較】
燃料
発熱量
kcal/kg
A 重油
10,160
チップ(35%)
2,500
チップ・
船搬送
2,500
ペレット
3,900
粉末(5%)
4,300
石炭
5,000
出値
\/kg
80.8
3.0
3.0
37.0
9.0
10.0
輸送費1
輸送費2
荷積み
3.0
2.0
2.0
2.0
2.0
2.0
輸送費3
海運
輸送費4
陸揚げ
輸送費5
2.0
2009年3月18日
原単位
エネルギー単価 優位差
\/kg
kcal/\
83.8
121.3
1.0
5.0
500.0
4.1
7.0
357.1
2.9
39.0
100.0
0.8
11.0
390.9
3.2
12.0
416.7
3.4
①
粉末は処理費として、3(チップ原料)+1.5(電気)+1.5(機器償却)+3(人)= 9(出庫)
⑧
⑨= ①/⑧
【年間売上・利益想定】・・千葉想定ケース(6万トンはH 16年県調査(P 107)の日高地方収材最大量)
t
円/t
円
C O 2-t
kcal
利益
石炭-t
30,000
12,000
360,000,000
75,000 150,000,000
チップ-t
仮にA 重油-t
60,000
5,000
300,000,000
9,091
83750
761,363,636
【年間売上・利益想定】・・日高川町ケース
t
円/t
粉末
900
11000
円
9,900,000
1.2
0
150,000,000
0.0
30,000,000
23,636
0.3t/h×10h×25日×12月= 900t/年
C O 2-t
kcal
利益
-1,935
3,870,000
990,000
富山 博
⑩
2009/5/15
まとめ (カロリー価格比較と売上試算)
①カロリー価格(kcal/\)
・チップ
625(海上で416)
・粉末
373
・ペレット 101
・石炭
434
②売上試算(単位 百万円/年間)
・チップ(6万トン/年)
240
・チップ(10万トン/年)
400
・粉末(300kg/h)
10
Tomiyama
2099年4月9日
和歌山エリア・サポータ
エンドユーザ
(次世代エネルギー研究所)
(和歌山高専人材育成事業)
(和歌山県林業試験場)
(和歌山県工業技術センター)
(和歌山県、関西、関東)
地域の森林組合
(中津村、美山、龍
神、有田、清水)
日高川流域の町村
グリーン基金
地元建築企業
民間企業
千葉エリア・サポータ
(Gアース、FESCO)
(日本樹木リサイクル協会)
富山 博
2009/5/15
プロジェクト
実施概要
木質バイオマス 実施項目表 和歌山県
実施 項目
達成率(%)
①開発提案(調査,探索,市場情報収集・解析、リスク評価、energy見通し)
60
②製品構想(需要の動向及ひ価格,販売量の予恵)
50
③詳細調査(周辺特許関係と法制度の確認と出願、法令調査)
50
④基本設計(仕様,緒元,基本規格の決定とサンプルテスト)
10
⑤詳細設計(詳細品質設計)
⑥開発試作(開発試作設備の準備と試運転)
⑦製品化計画 (試作品の顧客評価と新規要求課題の情報収集)
⑧生産準備(購入品調達計価、生産体制設計、総合製品コスト評価、品質計画)
富山 博
2009/5/15
2.太陽電池設置企画
①きっかけ
次世代エネルギー研究所のメンバー(エイワット)との出会い
②取組
(1)御坊市内に工事部門を作る
(2)その作業員の教育・研修機関をつくる
③ターゲット
・大阪、和歌山の家庭用、事業用太陽電池の設置
④問題点と展望
・マーケットの再調査
・補助事業の精査と事業計画の作成
・教育事業の企画
富山 博
2009/5/15
太陽光の熱量収支
富山 博
2009/5/15
クリーンエネルギー量
地球上のクリーンエネルギー源の比較
エネルギー量
水 力
毎秒
5 億 Kcal
潮汐流
毎秒
7 億 Kcal
地 熱
毎秒
77 億 Kcal
風 波
毎秒
880 億 Kcal
太陽光
毎秒
420,000 億 Kcal
富山 博
2009/5/15
接続概念図
富山 博
2009/5/15
参考文献
・和歌山県木質バイオマスのエネルギー利用調査 報告書(H16,2)(HP)
・平成20年度森林・林業及び山村の概況(冊子資料)
・技術立国日本のエネルギー戦略(エネルギー総合工学研究所)
・関西環境取引所(資料)
・植物発生材 リサイクル工法(資料)
・エネルギー価格比較表(岩手県、独自資料)
富山 博
2009/5/15
富山 博
2009/5/15
ダウンロード

資料(パワーポイント)