富山ライトレールから学ぶ
(株)ライトレール
阿部 等
http://www.LRT.co.jp
平成19年2月20日
1.富山ライトレールの評価
• 鉄道活性化・LRT普及の先導モデル
– 市長が車依存からの脱却を明確に標榜
– 便利な交通サービスを実現
– 既存インフラを活用した地方鉄道再生
1
2.ご紹介するビデオ
• 北側国交相がライトレール試乗
– 4/23北日本放送
国はLRTを支援
• 利用増が開業後の課題
– 4/28北日本放送
– 目標3400人/日に対し昨年秋2266人/日
• ライトレール開業1ケ月
– 5/29北日本放送
– 平日の平均5172人/日
2
3.予想外の利用となった要因
• お洒落な超低床車両の導入?
• 多くの利用者の声は、
– 待たずに乗れる!!
• JR西日本時代
– 昼1本/h、ラッシュ時2本/h
• 富山ライトレール
– 昼15分おき、朝ラッシュ10分おき
3
富山(富山駅北)発
時刻表で
表すと、
• 本数3.4倍
• 利用2.3倍
富山港線
47
52 08
23
36 01
00
11
09
04
04
04
08
51 26
32
13
20
32
19本
時
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
計
富山ライトレール
57
35 53
14 24 35 45 55
05 15 25 45 57
14 30 45
00 15 30 45
00 15 30 45
00 15 30 45
00 15 30 45
00 15 30 45
00 15 30 45
00 15 30 45
00 15 30 45
00 15 30 45
00 15 30 45
00 15 45
15 45
15 45
15
64本
4
ダイヤで表すと、
富山港線
※途中行き違い駅1
※朝夕は 2 編成(運転士+車掌 2 組)
、その他は 1 編成(運転士+車掌 1 組)が行き来
富山ライトレール
※途中行き違い駅4
※朝は 6 編成(運転士 6 名)
、その他は 4 編成(運転士 4 名)が行き来
5
4.多くの利用を得る方策
• 思い切った仮説
– お洒落な超低床車両の導入でなく、
– 待たずに乗れることが最も重要
• そうだとすると、
– LRT化は本質的なことでなく、
– 高頻度運転がポイント
6
5.ゆいレールに当てはめると
• 予想以上の利用とは言え、
– 必ずしも便利でない現状
– 朝ラッシュ6分おき、昼10分おき
– 待ち時間長く、座れない場合も多い
• 増発による利用増の可能性大
– 設備投資なく、終日6分おきに
– 車両増備により、さらなる増発を
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