山口県では「たばこ対策ガイドライン」を改定し(平成23年3月)、 3つの柱
(受動喫煙防止、喫煙防止、禁煙支援)で、たばこによる害のない社会の実
現に向けて取り組んでいます。
1.受動喫煙防止
たばこの煙のない(スモークフリー)環境を広げ、受動喫煙*を防止します。
* 受動喫煙とは、他人の吸うたばこの煙を吸うことです。他人の吸っているたばこの煙にはたくさんの有害物質が含まれています。
公共的な空間は原則禁煙
屋外喫煙場所には“10mルール”
施設の種別ごとに受動喫煙防止対策の内容と
基準を設定しました。(下表)
やむを得ず屋外に喫煙場所(灰皿含む)を設置す
る場合には、通路、出入口、子どものいる空間等
から概ね10m以上離す必要があります。
全面禁煙が極めて困難な場合は、施設管理者に対して、当
面の間、喫煙可能区域を設定する等の対策を求めることとし
ますが、将来的には全面禁煙を目指すことを求めます。
施設の種別
具体的な施設
対策の基準
① 子どもや健康に
問題のある者等が定
期的に利用する施設
学校、医療施設、児童福祉施設等
原則、敷地内禁煙
② 官公庁、健康増
進関連施設
庁舎、体育館、スポーツ施設等
原則、施設内禁煙
③ ①②以外で、外
部の人が多く利用す
る施設
社会福祉施設(児童福祉施設以外)、劇
場、観覧場、集会場、展示場、百貨店、
飲食店、鉄軌道駅、バスターミナル、航路
旅客・旅客船ターミナル、金融機関、屋外
遊戯場、遊技場、娯楽施設、鉄軌道車両、
タクシー、旅客船、事務所、工場等
原則、施設内禁煙
(ただし、禁煙が難
しい場合は、適切
な受動喫煙防止対
策を講じること)
10m
出入口
施設内
屋外でも、通学路や公園など、子ども等が利用する区域では、受動喫煙防止対策の配慮が必要です。
2.喫煙防止
3.禁煙支援
「たばこを吸いたくない」意識と態度を
向上させます。
効果的な禁煙支援により、禁煙成功者
を増やします。
• 各ライフステージに応じて、様々な場を活
用して、たばこの害に関する情報提供や健
康教育を行います。(特に、未成年には、
保護者を含めた健康教育を実施)。
• 職域や地域等において、就職、結婚、出
産・妊娠等、ライフイベントごとに情報提供
を行います。
• 喫煙者に対して、様々な機会を通じて、禁
煙を勧める情報提供を行います。
• 禁煙希望者には、適切な禁煙支援を提供
します。
• 禁煙外来医療機関、禁煙補助薬を使った
禁煙支援を紹介します。
喫煙防止に関する健康教育等を希望される方は、
お近くの健康福祉センター(保健所)、市町保健セ
ンター等にお問い合わせ下さい。
禁煙外来医療機関は「健康やまぐちサポートス
テーション」にて公表しています。
健康やまぐち
検索
たばこによる害のない社会を実現させるのは、県民の皆さん一人ひとりの意識と行動で
す。
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「山口県たばこ対策ガイドライン」 知っていますか?