被災地復興ソーシャルビジネスフォーラムについて
一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク
■事業概要
ソーシャルビジネスによる被災地の復興を果たしていくために、広く一般の方々に、ソーシャルビジネス成功
事例や社会的課題の共有や、連携の促進を行うと同時に、ソーシャルビジネスによる被災地復興の現状を
知っていただくことを目的として実施します。
今年度は、地域フォーラムを青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県の被災5県で開催し、各地域の復興
ソーシャルビジネスタウン*モデルを明らかにした上で、全体フォーラムを宮城県仙台市で実施し、それぞれの
復興ソーシャルビジネスタウンモデルを共有し、全国に向けて発信していきます。
なお、この事業は、「平成25年度東日本大震災復興ソーシャルビジネス創出促進事業費補助金」を受け、昨
年度に続き実施するものです。
*ソーシャルビジネスタウンモデルとは
人口が減少し、税収も減る中、行政サービスの負荷を減らし、地域の社会的課題をビジネスの力で解決していくことが求められ
ています。ビジネスによって継続的に事業を行い、社会的課題を解決する、多様なソーシャルビジネスが支える自治のまちのモ
デルを、ソーシャルビジネスタウンモデルと呼んでいます。
▼開催スケジュール
日程
地 平成25年11月19日(火)
域 13:00~19:00
場所
会場
テーマ
福島県/郡山市
市民交流プラザ
農業と再生可能エネルギー
平成26年1月23日(木)
15:00~21:00
青森 県/八戸市
八戸ポータルミュージアム
地域資源(特に食材)をいかし
たビジネス
平成26年1月25日(土)
13:00~17:30
岩手県/陸前高田
市
キャピタルホテル1000
人の生活や自然と調和したビ
ジネス
平成26年2月11日(祝・火)
11:00~16:30
茨城県/日立市
ホテル天地閣
地域ブランドとデザインの力に
よる復興
平成26年2月15日(土)
11:00~17:00
宮城県/石巻市
アイトピアホール
新規事業者が事業を継続させ
る環境づくり
全 平成26年3月15日(土)
体 11:00~18:30
宮城県/仙台市
仙台商工会議所/
エルパーク仙台
ソーシャルビジネスが被災地
の未来をつくる
▼事業全体イメージ
[地域フォーラム]
各地の復興ソーシャルビジネス事例の検証
5地域で、それぞれの切り口から復興に寄与す
るソーシャルビジネスの事例を取り上げ、要素
を検証、モデル化する
<実施内容>
・講演
・パネルディスカション
・ソーシャルビジネス
経営ノウハウ講座
・交流会
[全体フォーラム]
復興モデルの共有・汎用化
5地域の復興ソーシャルビジネスタウンモデ
ルを共有した上で汎用化し、それをまちづくり
までつなげる方法を模索する
<実施内容>
・講演
・パネルディスカッション
・展示会
・ソーシャルビジネス
経営ノウハウ講座
・交流会
広
く
全
国
に
向
け
て
発
信
■本事業実施により目指したいこと
○ソーシャルビジネスを行いたい方、事業者等へのビジネスなどの機会提供
これから事業を起こしたい方に・・・
先進事例を学ぶ機会を提供
事業を拡大したい方に・・・
顧客、連携先、取引先を見つける機会を提供
○各地域の復興ソーシャルビジネスタウンモデルを見出し、まちづくりにつなげる
東日本大震災において甚大な被害を受けた地域は、震災前の姿に戻るのではなく、新しい価値観に基づ
いた、人や自然に配慮したまちづくりが行われようとしています。そしてそこでは、環境、教育、福祉
などの社会的課題を、ビジネスの手法により、持続可能な形で社会的課題を解決していくソーシャルビ
ジネスが注目されています。
この事業を通じて、個々のソーシャルビジネス事業者同士が連携等を行い、復興まちづくり「ソーシャ
ルビジネスタウン」を目指し、それを他の被災地に、ひいては日本の各地域に広げていくことを目指し
ています。
●地域フォーラムでは、復興に寄与しているソーシャルビジネス事例を取り上げ、成功要因や課題など
を明らかにします。
●全体フォーラムでは、地域フォーラムで検証されたソーシャルビジネス事例を集約し、共有するとと
もに、それらが集積した、「ソーシャルビジネスによる、人や地球に優しいポスト3.11のまちのかた
ち」を検証します。
地域ごとの切り口で
検証
社会的課題を解決するソーシャルビジネスモデルと成果
被災地が抱える社会的
○地域資源活用モデル
課題
・人口の流出
・水産業への打撃
・建設業への依存
・仮設住宅生活の長期化
・コミュニティの分断
・子供の教育環境の不備
・高齢者の孤独
・森林整備の未対応
・災害時のエネルギー自
活対策
・地域食材を活用した新商品の開発→地域ブランド創出
・郷土料理や伝統工芸に新たな要素を加えて事業化→
新事業創出
○コミュニティ再生モデル
・地域の住民が集まれるコミュニティカフェをつくる→コ
ミュニティ再生(集会場等の設置)
○再生可能エネルギーモデル
・間伐材を活用した商品を開発する→新産業創出
・地域にあったバイオマス発電の手法を構築する→エコ
タウンの構築
八戸
陸前高田
石巻
仙台
郡山
日立
「ソーシャルビジネスタウンモデル」の構想
森林整備
新事業創出
地域資源の活用
コミュニティ
再生
教育・福祉
エコタウン
廃棄物や端材などを活用し
て発電を実施
人の縁、経済、資源
が循環する自治のま
ち
ダウンロード

こちら