ダム工事総括管理技術者会
ダム現場の安全
ダム工事総括管理技術者会
平成21年4月10日(金)
ダム工事総括管理技術者会
「プレキャスト部材の使用について」
 ダム工事における
使用実態調査
 ダム工事の
プレキャスト化施工事例集
ダム工事総括管理技術者会
プレキャスト部材の使用実態調査
施工技術研究会の調査部会“第1
班”
1.調査対象現場
2.調査内容
3.取りまとめ概要
ダム工事総括管理技術者会
1. 調査対象現場
322 ダム現場
①調査ダムの概要(発注者別)
電力
7%
県(
農林系)
13%
水道他
2%
国土交通省
11%
国土交通省
水資源機構
県(
建設系)
農林水産省
県(
農林系)
電力
水道他
水資源機構
2%
農林水産省
18%
県(
建設系)
47%
ダム工事総括管理技術者会
②調査ダムの概要(型式別)
アスファルトフェー
シング
0.3%
ロックフィル
26.7%
CFRD
0.3%
重力式コンクリート
複合ダム
アーチ
ロックフィル
CFRD
アスファルトフェーシング
アーチ
0.9%
重力式コンクリート
70.9%
複合ダム
0.9%
ダム工事総括管理技術者会
2. 調査内容
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
概要調査
設置工程に関する質問
施工に関する質問
品質に関する質問
コストに関する質問
安全に関する質問
自由意見
ダム工事総括管理技術者会
3. 取りまとめ概要
1.
2.
3.
4.
5.
調査概要
施工について
品質について
コストについて
安全について
全 体
26.6
86
237
国土交通省 直轄
61.1
22
14
水資源機構
71.4
5
2
農林水産省 直轄
12.3
7
50
県(建設系)
27.9
43
111
県(農林系)
7.1
3
39
28.6
6
15
0.0
0
6
3-1.調査概要
電力
水道他
ダム工事総括管理技術者会
①発注者別採用率
採用率(%)
100.0
90.0
80.0
71.4
70.0
61.1
60.0
50.0
40.0
30.0
20.0
28.6
27.9
26.6
12.3
7.1
10.0
0.0
0.0
全 体
国土交通省 水資源機構 農林水産省 県(建設系) 県(農林系)
直轄
直轄
電力
水道他
ダム工事総括管理技術者会
R・CFRD・FA フィルタイプ
12.5
11
②形式別採用率
採用率(%)
50.0
40.0
31.9
30.0
20.0
12.5
10.0
0.0
コンクリート
フィルタイプ
77
~1995
4.5
3
63
1996~2000
13.5
13
83
2001~2005
34.9
29
54
2006~
52.6
41
37
ダム工事総括管理技術者会
③年代別採用率
採用率(%)
60.0
52.6
50.0
40.0
34.9
30.0
20.0
13.5
10.0
4.5
0.0
~1995
1996~2000
2001~2005
2006~
ダム工事総括管理技術者会
④使用箇所
60.0
採用率%
50.0
50.0
44.2
40.0
30.0
32.6
30.2
23.3
20.0
10.0
10.5
11.6
10.5
10.5
そ
の
他
天
端
張
出
部
・高
ピ
欄
ア
・洪
常
水
用
吐
洪
き
水
吐
ゲ
き
ー
頂
ト操
部
作
室
取
ス
水
ラ
棟
ブ
頂
部
の
監
床
査
版
廊
(水
平
監
部
査
)
廊
(傾
エ
斜
レ
部
ベ
)
ー
タ
シ
ャ
フ
ト
0.0
ダム工事総括管理技術者会
凡例
1:
非越流部の天端張出し部・
高欄
2:
ピア・
洪水吐の張出し部
3:
常用洪水吐頂部
4:
ゲート操作室スラブ
5:
取水塔頂部の床版
6:
監査廊(
水平部)
7:
監査廊(
傾斜部)
8:
エレベータシャフト
9:
その他
⑤発注者別採用箇所
<国交省直轄>
採用率(%)
100.0
90.0
80.0
70.0
63.6
60.0
50.0
50.0
36.4
40.0
31.8
27.3
30.0
27.3
18.2
20.0
9.1
10.0
4.5
0.0
1
2
3
4
5
対象箇所
6
7
8
9
ダム工事総括管理技術者会
凡例
1:
非越流部の天端張出し部・
高欄
2:
ピア・
洪水吐の張出し部
3:
常用洪水吐頂部
4:
ゲート操作室スラブ
5:
取水塔頂部の床版
6:
監査廊(
水平部)
7:
監査廊(
傾斜部)
8:
エレベータシャフト
9:
その他
⑤発注者別採用箇所
<水資源機構発注 >
採用率(%)
100.0
90.0
80.0
70.0
60.0
60.0
50.0
40.0
40.0
40.0
30.0
20.0
20.0
20.0
2
3
4
20.0
20.0
20.0
20.0
10.0
0.0
1
5
対象箇所
6
7
8
9
ダム工事総括管理技術者会
凡例
1:
非越流部の天端張出し部・
高欄
2:
ピア・
洪水吐の張出し部
3:
常用洪水吐頂部
4:
ゲート操作室スラブ
5:
取水塔頂部の床版
6:
監査廊(
水平部)
7:
監査廊(
傾斜部)
8:
エレベータシャフト
9:
その他
⑤発注者別採用箇所
<県(建設系)発注 >
採用率(%)
100.0
90.0
80.0
70.0
60.0
46.5
50.0
41.9
40.0
30.2
30.0
30.2
27.9
20.9
20.0
16.3
14.0
7.0
10.0
0.0
1
2
3
4
5
対象箇所
6
7
8
9
ダム工事総括管理技術者会
凡例
1:
非越流部の天端張出し部・
高欄
2:
ピア・
洪水吐の張出し部
3:
常用洪水吐頂部
4:
ゲート操作室スラブ
5:
取水塔頂部の床版
6:
監査廊(
水平部)
7:
監査廊(
傾斜部)
8:
エレベータシャフト
9:
その他
⑤発注者別採用箇所
<農水省直轄 >
採用率(%)
100.0
90.0
80.0
70.0
60.0
50.0
42.9
42.9
40.0
30.0
28.6
28.6
20.0
14.3
10.0
0.0
0.0
3
4
0.0
1
2
0.0
0.0
5
対象箇所
6
7
8
9
ダム工事総括管理技術者会
凡例
1:
非越流部の天端張出し部・
高欄
2:
ピア・
洪水吐の張出し部
3:
常用洪水吐頂部
4:
ゲート操作室スラブ
5:
取水塔頂部の床版
6:
監査廊(
水平部)
7:
監査廊(
傾斜部)
8:
エレベータシャフト
9:
その他
⑤発注者別採用箇所
<県(農林系)発注 >
採用率(%)
100.0
90.0
80.0
70.0
66.7
60.0
50.0
40.0
33.3
33.3
30.0
20.0
10.0
0.0
1
2
0.0
0.0
3
4
0.0
5
対象箇所
0.0
0.0
0.0
6
7
8
9
ダム工事総括管理技術者会
凡例
1:
非越流部の天端張出し部・
高欄
2:
ピア・
洪水吐の張出し部
3:
常用洪水吐頂部
4:
ゲート操作室スラブ
5:
取水塔頂部の床版
6:
監査廊(
水平部)
7:
監査廊(
傾斜部)
8:
エレベータシャフト
9:
その他
⑤発注者別採用箇所
<電力その他 >
採用率(%)
100.0
90.0
83.3
80.0
66.7
70.0
60.0
50.0
40.0
30.0
16.7
20.0
10.0
0.0
0.0
0.0
3
4
0.0
1
2
0.0
5
対象箇所
6
7
0.0
0.0
8
9
ダム工事総括管理技術者会
3-4.コストについて
①コスト比較(単純)
プレキャストが高い
プレキャストが安い
14%
同等・
その他
無回答
9%
17%
60%
ダム工事総括管理技術者会
②コスト比較(状況考慮)
プレキャストが高い
プレキャストが安い
同等・
その他
無回答
21%
18%
7%
54%
ダム工事総括管理技術者会
③コスト負担先
発注者
0%
1%
32%
12%
受注者
甲乙負担
その他
無回答
55%
ダム工事総括管理技術者会
④費用負担の理由(発注者負担)
2%
3%
9%
設計変更
積算で安価
VE・
新工法
当初設計
パイロット事業
打合せ中
無回答
22%
5%
2%
57%
ダム工事総括管理技術者会
⑤費用負担の理由(受注者・他)
9%
5%
3%
3%
設計変更不可
施工承認
指示事項
現場打ち計上
VE提案
前例なし
無回答
2%
34%
44%
ダム工事総括管理技術者会
3-5.安全について
①安全面での効果
天端張出部・高欄
ピア・洪水吐き
常用洪水吐き頂部
ゲート操作室スラブ
取水棟頂部の床版
監査廊(水平部)
監査廊(傾斜部)
エレベータシャフト
その他
0%
20%
40%
60%
80%
100%
ダム工事総括管理技術者会
②採用の効果
1
採用の具体的効果
堤体内から作業可能、高所作業の減少
天端張出
部・高欄
○
2
ピア・洪水
吐き
○
鉄筋・型枠・支保工等の作業が省略、低減
3
常用洪水
吐き頂部
○
○
作業時間の短縮、危険作業に要する時間が少ない
○
○
○
○
○
ゲートメーカとの混在作業低減
○
狭隘箇所での作業が低減
○
6
7
監査廊(水 監査廊(傾 エレベータ
平部)
斜部)
シャフト
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
開口部養生
打設時の障害が少ない
8
○
開口部を短時間で解消
監査廊内空断面の早期利用
5
ゲート操作 取水棟頂
室スラブ
部の床版
○
○
外部足場の設置撤去が不要
4
○
○
○
○
ダム工事総括管理技術者会
ダム工事の
プレキャスト化施工事例集
(写 真 集)
ダム工事総括管理技術者会
目 次:掲載部位
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
非越流部の天端張出部・高欄
ピア・洪水吐きの張出部
常用洪水吐き頂部
ゲート操作室スラブ
取水棟頂部の床版
監査廊(水平部)
監査廊(傾斜部)
ダム工事総括管理技術者会
目 次:掲載部位
8. エレベータシャフト
9. その他 取水設備機械室張出床版
取水設備ワイヤー・シーブのカバーコンクリート
ゲート室
堤内バルブ室からの埋め込み水路
導流壁
上下流面
台形CSG上流面
監査廊階段
フーチング階段
閉塞グラウチング用監査廊
監査廊型枠
ダム工事総括管理技術者会
1. 非越流部の天端張出部・高欄
<綾里川ダム>
所在地 岩手県
事業者 岩手県
施工者 フジタ・高弥建設
型式
重力式コンクリートダム
堤高
43.0
m
堤頂長 154.0
m
堤体積 70,200 m3
デザインパネル
3,000
200 100
3,000
1,500
1,500
3,000
1,500
φ 120
550
250300
1,500
1,500
3,000
1,500
1,500
1,500
640
1,500
640
アルミ手摺
手摺内蔵照明灯
手摺支柱
高欄(一般部) 平面図
手摺支柱
デザインパネル(椿)
デザインパネル(杉)
手摺内蔵照明灯
3,000
3,000
1,500
1,500
手摺内蔵照明灯
3,000
1,500
1,500
3,000
1,500
1,500
アルミ手摺
1,500
550
300
1,500
化粧模様
1,200
モルタル充填式
鉄筋継手
1,480
280
1,500
高欄接合用鉄筋
埋設用鋼材
モルタル充填式
鉄筋継手
C-125×65×6
L-50×4 (SUS304 )
D13
500
1,000
500
1,000
500
1,000
500
1,000
500
165
D 22
D13
D13
高欄接合鉄筋 D22
195
300
700
堤体補強筋 D16@200
1,000
50
D16 @200 L=1,500
500
550
125
D13
550
D22
C-125×65×6
D22
D22
D22
D22
D22
D22
D22
D22
D22
D22
D22
D22
D22
D22
EL.117,000
D22
透水性舗装
1,000
12,000
高欄(一般部) 立面図
500
1,000
500
1,000
500
1,000
ダム工事総括管理技術者会
2. ピア・洪水吐きの張出部
<忠別ダム>
所在地 北海道
事業者 北海道開発局
施工者 大成・岩田地崎・竹中土木
型式
コンクリート・フィル複合ダム
堤高
86.0
m
堤頂長 885.0
m
堤体積 9,444,000m3
ダム工事総括管理技術者会
3. 常用洪水吐き頂部
<滝沢ダム>
所在地 埼玉県
事業者 水資源機構
施工者 鹿島・熊谷・錢高
型式
重力式コンクリートダム
堤高
140.0
m
堤頂長 424.0
m
堤体積 180,000 m3
ダム工事総括管理技術者会
4. ゲート操作室スラブ
<長島ダム>
所在地 静岡県
事業者 中部地方整備局
施工者 前田・清水・竹中土木
型式
重力式コンクリートダム
堤高
109.0
m
堤頂長 308.0
m
堤体積 861,000 m3
ダム工事総括管理技術者会
5. 取水塔頂部の床版
<福富ダム>
所在地 広島県
事業者 広島県
施工者 大成・アイサワ・錦建設
型式
重力式コンクリートダム
堤高
58.0
m
堤頂長 292.0
m
堤体積 210,000 m3
ダム工事総括管理技術者会
6. 監査廊(水平部)
<長井ダム>
所在地 山形県
事業者 国土交通省
施工者 間・前田・奥村
型式
重力式コンクリートダム
堤高
125.5
m
堤頂長 381.0
m
堤体積 1,200,000m3
ダム工事総括管理技術者会
7. 監査廊(傾斜部)
<鷹生ダム>
所在地 岩手県
事業者 岩手県
施工者 清水・熊谷・佐賀組
型式
重力式コンクリートダム
堤高
77.0
m
堤頂長 322.0
m
堤体積 328,000 m3
ダム工事総括管理技術者会
8. エレベータシャフト
<木戸ダム>
所在地 福島県
事業者 福島県
施工者 前田・日産・田中
型式
重力式コンクリートダム
堤高
93.5
m
堤頂長 350.0
m
堤体積 501,000 m3
断 面 図
400
8000
750
6500
400
14,000
750
① D25-8
基本三角形頂点 EL 208.500
ダム天端 EL 209.500
設計洪水位 EL 207.500
サーチャージ水位 EL 205.000
EVシャフトプレキャスト施工範囲 EL208.25
補強鉄筋
ジベル筋
① D25-8
① D25-8
EL190.551
7@300=2100
③ D19-36
EL197.40
特殊部(乗入開口部)製品 2基
1,350
20
100
100
② D25-8
2,500
① D25-8
3,000
500
EL121.25
100
(エレベーターシャフト底版標高)
2,300
エレベーターシャフト 排水管(SGPWφ150)
650
100
250
架台([-75*40)
250
EL121.00
設置前リフト天端
1,000
1,500
1.5m/基*58基 = 87,000m
250
500
350
315
.78
1,200
EL121.00
設置前リフト天端
1200
2,300
2,700
200
200
最 低 水 位 EL 175.500
377
常時満水位 EL 181.500
▽
1:0
▽
200
EL 160.000
① D25-10×2
2,680
2,300
③ D25-9×4
① D25-10×2
2,300
1,200
② D25-10×4
2,000
350
180
300
400
正 面 図
EL 138.000
2500
特殊部(乗入開口部)製品 2基
EL 127.750
2,500
(設
1: 計1
1. :1.5
2 )
0
1.
1:
121.25
10.2 %
1200
2,300
EL 116.000
③ D19-36
EL 120.000
1500
架台([-75*40)
250
120.98
1500
1,100
500
EL 123.25
EL 115.000
内 側
4400
44000
3700
77430
24450
880
外 側
ダム工事総括管理技術者会
9. その他(監査廊型枠)
<綱木川ダム>
所在地 山形県
事業者 山形県
施工者 前田・日本国土開発
型式
中央遮水型ロックフィルダム
堤高
76.0
m
堤頂長 367.5
m
堤体積 2,150,000
m3
ダム工事総括管理技術者会
ダム現場の安全
ダム工事総括管理技術者会
平成21年4月10日(金)
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ダム現場の安全1403kb