廃棄物処理について
工学研究科のゴミ分別・減量の取組
技術センター工学部等部門
安全衛生管理技術班 清水 高
はじめに
 本学では,学長,役員会をトップマネジメントとす
る環境マネジメントシステムを構築し環境目標・
目的の作成などに取り組んでいる.
施策の実働は部局単位で行うことを基本方針と
しており,各部局には環境会議を設置し,様々な
活動に取り組んでいる.
ゴミの省力化は環境対策のなかで重要なテー
マであることを踏まえ,工学研究科の廃棄物処
理の取組について報告する.
廃棄物処理の現状
(東地区エネルギーセンター)
 ゴミの分別のルール
・可燃性ゴミ
・プラスチックゴミ
・ペットボトル
・飲料用ビン・カン
・資源ゴミ
・薬品関係
・金属関係
・有害ゴミ
東地区エネルギーセンター
ダストヤード
ゴミ集荷部局
・工学研究科
・生物圏科学研究科
・ナノデバイス・システム研究センター
・情報メディア教育研究センター
・自然科学研究支援開発センター
・環境安全センター
・東図書館
・教育室・課外活動施設
可燃性ゴミ
プラスチックゴミ
ペットボトル
資源ゴミ
ダンボール,古新聞,古雑誌
飲料用ビン・カン
有害ゴミ
蛍光灯・電球
廃乾電池
ゴミの分別方法・出し方
区
分
可燃ごみ(赤)
ゴミの種類
平成18年5月改訂版
注意事項
紙・布・吸い殻・ゴム かさばる物はつぶ
して減量する
木クズ・残飯
ビン・カン(青) 飲料用の空きカ
持ち込み時間
月曜~金曜
9:00~16:00
同 上
ン・空きビン
飲料用以外は金属
ゴミ,薬品指定日
廃プラスチック
プラスチック,ポリバケツ
発砲スチロール,
付着物(食べかす)
があれば可燃ゴミ
同 上
ペットボトル
飲料用ペットボトル 軽く水洗いし,キャッ
同 上
資源ゴミ
新聞,雑誌,本
書類,ダンボール
実験用容器類
種類別に分別し,
紐でくくる
同 上
プ・ラベルを取り潰す
回収業者が立ち会 毎月第1・3水
学部・研究室名を
(容器類は洗浄, (ビーカー,試験管,) 記入する
曜 13:00~13:
乾燥後,ダンボー 薬品を扱ったプラ 薬品残留,注射針 15 に受付
スチック製機器類
ル箱詰め)
は受付しない
薬品関係
区 分
有害ゴミ
ゴミの種類
注意事項
持ち込み時間
廃乾電池
廃蛍光管
バッテリー・特殊乾 月曜~金曜
電池は担当係
9:00~16:00
へ連絡
一斗缶,スプレーカ
ン,実験機器用
金属・配線類
ガラス,陶器,瓦
礫,廃傘,廃木
材
備品の廃棄 平成18年度
は禁止,スプレー 4月12日(水)
カンは必ず穴を
あける,CD・フ
ロッピーはパソコン
廃棄と同様とす
る
6月14日(水)
11月8日(水)
備品廃棄
少額備品,消耗品
に管理替えした物
品を含む
備品廃棄手続き完
了済みのみ受付
固定資産・パソコンを
除く
年2回程度
パソコン廃棄
パソコン,CD,フロッ
情報化推進部
年2回程度
金属関係
粗大ゴミ
各日とも 9:00~
11:00
一斗缶
粗大ゴミ
金属ゴミ
木材ゴミ
不要薬品・廃試薬の廃棄
 薬品管理システムの導入にむけて
・現有薬品の登録
各研究室に保管している薬品の調査,
不要薬品のあらいだし,不明薬品調査
不要薬品廃棄のながれ
リスト作成依頼
不要薬品廃棄の手順
リスト表(案)の作成
リスト作成
不要薬品の把握
不要薬品の集計
廃棄経費の見積
廃棄経費捻出の承認
廃棄契約
不要薬品の回収立会
マニフェスト管理
不要薬品回収分別作業
まとめ(成果と課題)
成果
1.実験室・研究室の整頓,廊下・階段の避難スペー
スの確保
2.不法投棄の減少,実験棟屋外の整理・整頓
3.危険物質の排除の推進
課題
1.学生の入れ替わりへの対応
2.可燃ゴミの省力化の推進(講義棟など共通部分)
3.ペットボトル等のリサイクル分別の一層推進
(循環型社会形成への取組努力が必要)
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