平成20年度
中央工作室業務実績
平成21年4月24日
予算執行
H.20年度(H20年4月~H21年3月)
大学運営費
教育研究費
538,170
執 行 内 訳
予 算 額
ステップドリル、エンドミル等
リューター用クラウンソー
箱形定番、Vブロック
アクリルパイプ(径130㎜)
アクリル板(t3㎜・5㎜)
銅版
マグネットスタンド
作動油、オイラー他
当初配当498,000円
(動物実験施設部、
化学から振替
40,170円)
41,958
21,955
154,119
237,510
4,935
49,833
27,803
合計
538,113
残額
57
執行内訳
予 算 額
83,000
プレーナー研磨
25,000
チップソー研磨
6,510
シンタジクス
42,168
マーカーその他
9,240
82,918
82
合計
残額
業務内容
1)ガラス作製器具 (主な製造物例)(資料1ー1、1-2、1-3参照)
・環流装置(がん研病理)
・アンプル管(泌尿器科)
・シリンダー、ビーカー他修理
・工作機械利用(マイクロフォージ、プーラー)
・トランスジェニックマウス作出用ピペット
(採卵・ホールディング、移植)作製指導
5,500円
60円
無料
2)アクリル作製器具(主な製造物例)(資料1ー1、1-2、1-4参照)
・ 内股測定器具(保健医療学部)
2,520円
(デジタルノギス・アルミ板使用)
・エッペンチューブ立て(分子機能解析部門)
1,620円
(40本立て)
・TBI用肺鉛ブロック 放射線治療室
15,840円
(1枚1,320円)
・工作機械利用
電動工具(旋盤・ボール盤・丸鋸などの使用)
工具(ペンチ、ドライバーなどの使用)
3) フローサイトメーター(教育機器センター器機利用の資料参照)
・ALTRAの(教育研究棟1F)オペレーター、毎週2回(1回の稼動時間6時間)
・COULTER XL(東棟4F)管理
当、工作室にあります ALTRA (教育研究棟1F)、およびCOULTER XL
(東棟4F)は使用のいかんに関わらず、日常の保守管理が必要です。これらの
作業は以下の流れによって行われます。
【使用時のソーティングの流れ】
・使用前日からの事前準備
1、PBS作製
2、PBS滅菌
3、タンク洗浄滅菌、PBS注入
・使用当日
1、セットアップ(3h)
2、ソーティング(1~2h)
3、終了後の洗浄(3~4h)
【日常のメンテナンスの流れ】
1、光軸調整
2、ストリーム調整
3、ドロップ調整
4、回収率確認(3h)
5、ストリームとドロップの安定確認
6、サンプルラインとフローセルの洗浄(3~4h)
以上の流れを週2回実施
ALTRA 、およびCOULTER XLは超精密機器であるために、利用者が予約時間時間内に円滑
な利用を計るためには、前日および利用時間の3時間前から準備おこなわなければならず、ま
た終了後にも細胞が通過する微細なラインの洗浄には使用後から翌日一日の時間が必要で
ある。また、メンテナンスのために毎週、月曜日には実際のソーティング同じ手順により器械を
稼動させて点検および洗浄をおこなっている。また定期的にPC のバックアップ及び点検をおこ
なっている。更に、専門的修理が必要な場合に備えて専門業者との連絡も密にし、迅速なトラ
ブルの対応ができるようにしている。
4) 細胞保管・管理(資料2ー1参照)
・細胞(2mlチップ) 20,000本(バンク)とデータ管理
・細胞の出し入れ
・バンクの残量点検、補充
5)細胞分与(資料2ー1参照)
細胞バンクの保管細胞をWeb上で許可が出された細胞を申請者に渡す。
6)液体チッソ管理・供給(資料3ー1、2参照)
・CE(4,000Lタンク)の定期点検(各種バルブ、圧力、残量)、補充立ち合い
・各講座への小分け(1L 単位)
年間 2,025L
月平均 約169L
1ヶ月供給回数 20~25回
資料1ー1
中央工作実績・受益者負担額
講座名
4月 5月 6月 7月 8月 9月
生物学
物理学
2
化学
解剖学2
2
細胞生理学
病理学第1
病理学第2
医化学
薬理学
法医学
2
2
3
3
3
3
4
3
4
8
7
3
5
4
3
5
がん研分子生物学
分子機能解析部門
3
5
4
1
4
32
RIせんたー
動物実験施設部
2
1
7
2
2
1
3
5
分子標的探索講座
小 計
皮膚科学
泌尿器科学
放射線科学
神経内科学
放射線治療室
薬剤部
放射線部
写真室
医事センター
小 計
合 計
4
2
43
1
がん研分子病理病態学
保医学部看護学科
1月 2月 3月
54
6
3
標本館
保医学部物理学
10月 11月 12月
2
4
5
1
7
1
1
20
3
24
1
1
36
23
10
0
9
8
13
111
10
7
16
35
20
15
24
1
12
12
1
36
24
12
12
1
17
24
4
1
6
1
1
24
5
2
1
12
36
13
49
0
23
61
71
24
24
12
21
29
37
18
129
10
20
25
41
27
62
30
45
件数
56
4
55
1
5
12
11
18
3
15
8
32
18
7
23
3
1
21
4
297
40
24
1
1
173
7
12
2
1
261
558
金額
19,840
2,670
16,000
12,380
17,130
93,800
31,070
1,030
29,960
39,310
9,120
1,260
2,120
36,300
311,990
29,520
120
200
226,810
9,860
19,390
4,650
30,540
321,090
633,080
工作機械使用
総務課
4月 5月 6月 7月 8月 9月
2
分子機能解析部門
2
1
10月 11月 12月
1
2
3
3
物理学
解剖学2
1月 2月 3月
1
3
1
2
1
3
3
1
1
2
3
1
1
1
0
3
0
5
支払済み
件数
12 188,050
9 差し引き
1
474,550
1
23
資料1-2
ガラス・アクリル工作
過去5年の依頼件数グラフ
【ガラス器具製作】
・特注品 材料の1,2~1,5倍
例:アンプル管 1本 60円
材料費50円+酸素
*材料費1,2~1,5倍酸素、研磨剤等の使用料の
差による
【アクリル器具製作】
例:エッペン立て(40本) t5㎜ 1,620円
136㎜×85㎜×40㎜(切りしろ10㎜プラス)
受益者負担(H19年度分)
344,610
執行内訳
アクリルパイプ・棒
アクリル板(t3㎜・5㎜・10㎜)
ガラス管(8R)
鉛板(t2㎜・3㎜)
シナランバー(t12㎜)
両面テープ他
合計
10,300
121,000
41,000
90,000
4,515
4,900
材料費 アクリル板
t3㎜ 面積×0,9
t5㎜ 面積×1,5
上下面 14,5×9,5×1,5=210 210×2枚=420
側面
4×9,5×1,5=60
60×2枚=120
材料の1,5~3倍を器具代金としている。
丸のこ・ドリル等の刃の摩耗等の見合いとして
271,715
72,895
420+120=540
540×3=1,620
資料1-3
ガラス工作
講座名
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 件数
2
化学
2
3
43
54
生物学
2
3
3
薬理学
3
医化学
3
病理1
7
4
8
4
病理2
3
5
4
32
癌研分子
小 計
10
5
3 1
20
33 15
小 計
0
0
0
0
0
0
13
0
7
0
20
0
40
合 計
10
33
15
0
0
0
13
111
12
9
55
6
264
癌研病理
分子機能解析部門
2
3
55
54
3
18
12
11
32
7
12
20
224
40
保健医療学部
2
3
0
0
0
0 111
13
5
7
9
35
20
6
皮膚科
金額
16000
18,000
800
34,800
34,800
資料1-4
アクリル工作
講座名
生物学
物理学
細胞生理学
解剖学2
法医学
がん研分子病理病態学部門
分子機能解析部門
動物実験施設部
RIセンター
標本館
保医学部一般教育
保医学部看護学科
分子標的探索講座
医事センター
4月 5月 6月 7月 8月 9月
放射線科講座
神経内科
放射線治療室
放射線部
薬剤部
写真室
2
1
4
18,240
29,200
1
4
7960
42900
1
13,070
2
180
1
9,640
1
2
7
5600
5
1
1
2360
16930
1,960
5
23560 6400
1
850
7
700
1
2120
2
1
1260
1
1320
3
1
9690
26,610
3
9120
1
30540
件数
金額
件数
金額
件数
金額
件数
金額
件数
金額
件数
金額
件数
金額
13
3
8
10
24
1
8
8
0
6
7
0
9
29,520
1
120
12
12
15,840
36
15,840
47,520
24
12
12
17
31680 15840 15840 20890
1
760
4
4450
12
13
2
1
2
4650
2
0
61
24
12
16
18
8
71
25
20
24
18
10月
11月
12月
5月 6月 7月 8月 9月
2
1
3
1
1
24
1
200
24
31680
31680
1
1
840
4月
物理学
解剖学2
1月 2月 3月
12,380
6
合計
25
16
施設利用(工作機械、工具など)
分子機能解析部門
12月
4
2670
3
7630
9,500
小計
総務課
11月
19,840
小計
泌尿器科
10月
2
件数
金額
件数
金額
件数
金額
件数
金額
件数
金額
件数
金額
件数
金額
件数
金額
件数
金額
件数
金額
件数
金額
件数
金額
件数
金額
件数
金額
8
2
3
6
11180 3000
1
3520
5
5500
25
7
30
32
7
39
件数
2
1 9 ,8 4 0
4
2 ,6 7 0
5
1 7 ,1 3 0
1
1 2 ,3 8 0
15
9 8 ,3 0 0
1
1 3 ,0 7 0
6
1 ,0 3 0
23
3 9 ,3 1 0
7
2 9 ,9 6 0
1
1 ,2 6 0
1
1 ,3 2 0
4
3 6 ,3 0 0
3
9 ,1 2 0
1
3 0 ,5 4 0
74
24
3 1 2 ,2 3 0
1
120
1
200
173
2 2 6 ,8 1 0
12
1 9 ,3 9 0
7
2
9 ,8 6 0
4 ,6 5 0
220
294
2 9 0 ,5 5 0
6 0 2 ,7 8 0
1月 2月 3月 件 数
1
3
1
2
12
9
1
1
金額
23
2 9 ,5 2 0
資料2-1
細胞バンク保存・入出庫・分与状況
H20年4月1日~H21年3月31日
10,629本
細胞分与状況
細胞バンク入出庫
病理学第一
医化学
皮膚科学
泌尿器科
合 計
入庫数 出庫数
63
1
20
0
125
5
33
0
241
6
利用件数
4内
1
分子機能解析部門
2
薬理学
1
合 計
4
資料3ー1
液体窒素供給
講 座 名
4月
5月
6月
7月
8月
9月 10月 11月 12月 1月
2月
3月
合計
(単位㍑)
1
生物学
0
2
60
0
50
0
0
60
0
0
60
0
232
2
解剖学第1
9
9
6
10
4
8
8
6
12
8
10
5
95
3
解剖学第2
0
0
0
0
0
0
2
0
0
0
0
0
2
4
細胞生理学
10
10
10
20
10
10
10
10
10
10
10
20
140
5
医化学
0
64
24
51
34
0
40
0
67
70
0
56
406
6
病理学第1
3
2
10
0
1
5
2
2
4
5
3
1
38
7
病理学第2
0
0
0
0
0
0
0
68
0
0
60
0
128
8
薬理学
10
0
10
0
10
0
10
3
12
5
13
10
83
9
衛生学
30
30
40
30
40
30
30
40
40
30
40
30
410
10 法医学
0
0
0
0
0
0
0
5
0
8
0
1
14
11 分子機能解析部門
0
3
3
10
23
3
4
5
3
27
4
0
85
27
33
24
35
24
6
30
30
33
0
28
18
288
13 内科学第1
2
0
2
3
2
0
2
0
2
20
0
8
41
14 神経内科
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
1
2
15 保医学部臨床理学療法
3
0
6
3
0
0
0
0
0
0
4
0
16
16 分子標的探索講座
0
0
0
0
0
45
0
0
0
0
0
0
45
94
153
195
162
198
62
138
229
183
183
233
150
2,025
12
分子機能解析部門細胞組織
合計
資料3ー2
液体窒素 供給量と推移
2,025 ㍑
H20年12月にフライス盤が設置されました。
日立精機MS形立フライス盤
仕様
•
•
•
•
•
重量
1,7t
所要床面積
2,125㎜×1,505㎜
電動機
3,7kw(三相)
主軸回転数
60~1,800rpm
テーブル
作業面の寸法 270㎜×1,100㎜
左右移動距離
600㎜
前後 〃
250㎜
上下 〃
360㎜
送り量(前後左右) 16~1,000㎜/m
〃 (上下)
4~250㎜/m
早送り(前後左右)
2,800㎜/m
〃 (上下)
700㎜/m
フライス盤は、
•
フライス盤は、おもにフライスを使用してバイス(万力)に固定した材料を平面
削り、みぞ削りなどの加工を行なう工作機械です。
• フライス(milling cutter)は数個の切れ刃をもち、回転する切削工具で、各刃が
つぎつぎに工作物を削る。また、固定した材料は、ハンドルを操作することで、
テーブルが横方向(x軸)、前後方向(y軸)及び高さ方向(z軸)の3方向に正確
に移動できます。
• 今まで製作出来なかった、金属加工ができる様になりました。
金属加工は、まだ素人ですが、研究者の方々のご要望に応えたいと思います
ので、ご利用をお待ちしております。
②
①
① エンドミル(フライス(milling cutter))
② ボール盤用ドリル
フライス盤の付属品
• デジタルスケール
フライス盤のテーブルはx軸、y軸及びにz軸を正確に位置決めすることがで
きます。操作ハンドル付近の目盛を読みながら操作することも可能ですが、
下図のデジタルスケールが設置されており、その数値を見ながら機械操作
をします。
デジタルスケールは、最小単位が5/1000 mmであり、x軸、y軸及びz軸の3
軸の値を表示できる。
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