平成15年度地域診療情報連携推進事業
NPO法人 地域診療情報連携協議会
平成15年度地域診療情報連携推進事業に関する中間発表
1.地域診療情報連携の現状と問題点
2.セキュリティエンジンの機能
3.電子紹介状授受システム
4.NPOによる運用
NPO法人 地域診療情報連携協議会
1.地域診療情報連携の現状と問題点
1.九州、大阪、千葉、ORCAなど
での実績
2.解決しなければならない問題点
■セキュリティに対する不安
■認証の複雑さ
病院情報システムとの接続
■PKIの互換性
登録者数の伸び悩み
運用コスト、認証にかかる時間
囲い込み、広がりの限界
NPO法人 地域診療情報連携協議会
2.セキュリティエンジン(Vsus)の機能
セキュリティに対する不安
認証の複雑性
PKI認証の互換性
VsusとはVirtual Secure User Spaceの
2-1 ASP方式
2-2 内部データの暗号化
2-3 自動認証方式
2-4 各種PKI方式に対応
略でセキュリティのある個人用ポケット
(株)ブルーアイランドネットワーク
2-1.セキュリティエンジンVsusの機能(ASP方式)
一般的な
問題点
1.システム導入の負担、システムの複雑さ
PKIの導入には機関ごとの証明書の発行、管理を行うサーバ(CAサー
バ)、証明書サーバ、の導入と、それらのサーバと各利用者のクライア
ントメールソフト、WEBブラウザ等々に全てお互いの公開証明書を全
て相互に持ち合うことで、初めてPKIシステムとして成り立つ。
Vsusの
特徴
1.ASP方式によるサービス
ASP方式によるサービスになるので、機関の管理負担がほとんどなく、
サーバ類およびクライアントがすべてシステム内で自動認証を行うので、
利用者は証明書、鍵等を意識する必要がない
(株)ブルーアイランドネットワーク
2-2.セキュリティエンジンVsusの機能(内部データの暗号化)
一般的な
問題点
2.システム管理者の信頼度
通常のPKIシステムでは管理者が全てのユーザの秘密鍵を入
手することが可能であり、ユーザ本人以外の第三者が閲覧した
り漏洩したりすることの可能性がある
Vsusの
特徴
2.内部データの暗号化
内部データは個別に暗号化されており管理者も閲覧できない。
また暗号鍵は別サーバに保管されており、それを引き出すこと
はユーザ認証が必要なため、管理者といえどもデータも、鍵も
持ち出すことは出来ない
(株)ブルーアイランドネットワーク
2-3.セキュリティエンジンVsusの機能(自動認証方式)
一般的な
問題点
3.ユーザの秘密鍵、証明書の管理の困難さ
ユーザの秘密鍵の保管は物理的に各利用者での管理が必要であり、
紛失時などは再発行が必要、同時にそれに対応する証明書の正当性
を保持する為に完全なセキュリティーポリシーの徹底も必要である。
NEW
3.自動認証方式
Vsusの
特徴
ASP方式であることと、全てが自動認証であるという特性上。ユーザに鍵
や証明書を意識させない。証明書の更新も全て自動化されている。
さらにユーザ主体認証システムにより、より動的な認証形態が取れる
利用者はIDとパスワードだけ覚えておけば良い
(株)ブルーアイランドネットワーク
2-4.セキュリティエンジンVsusの機能(各種PKI対応)
4.異なるPKIとのリンクの困難さ
一般的な
問題点
Vsusの
特徴
1.通常のPKIシステムでは対向サーバーのルート証明書を各クライア
ントにインストールすることが必要で、安全な配布、処理の徹底が必要
2.対向サーバーで使用中のPKIシステムとのリンクの不具合が存在
4.PKIの互換性
Full X509準拠、S/MIMEとの適応とS-IMAPをVsusサーバー
で自動サポートすることで各PKIベンダーとの互換性を確保
(株)ブルーアイランドネットワーク
3.電子紹介状授受システム
患者様
医療機関A
医療機関B
紹介状
NPO法人 地域診療情報連携協議会
電子紹介状授受システム
ケース1.患者様がVsusのIDを持っている場合
ケース2.患者様がVsusのIDを持っていない場合
電子紹介状授受システムでの「認証」と「仮登録認証」
認証 医療行為をしたときに医師と患者の関係を意味付けることと
関係を確認するためのもの
横認証 従来のPKIでの認証局の機能を保持した上で、随時に発
生点で認証と閲覧等権限変更をする仕組み
仮登録認証 VsusのIDを発行するときに認定された機関や個人に
ミニ認証局としての役割を持たせて登録処理の代行を図るもの。
また、ネットワーク上ではID=個人になるので、今回は仮登録認証
手順としてTV会議システムや携帯電話などの写真を使用する。
(ツーショット認証)
NPO法人 地域診療情報連携協議会
ケース1:患者様がVsusのIDを持っている場合
Vsus
Md-SISサーバ
紹介状
1.医師Aによる患者様の診察
2.医師Aが紹介状を作成する
3.医師AがVsusに紹介状を保存
する
4.医師Aが紹介先の医師Bに紹
介状の閲覧を可能にする
(認証・閲覧許可)
5.患者様が医師Bに診察に行く
6.医師Bが紹介状を閲覧
7.医師Bによる患者様の診察
認証
医師A
患者様
ケース2:患者様がVsusのIDを持っていない場合
Vsus
Md-SISサーバ
紹介状
認証
医師A
患者様
1.医師Aによる患者様の診察
2.医師Aが紹介状を作成する
3.携帯電話やTV会議システム
などを使い2ショット認証をする
4.医師Aが仮登録認証をし患者様に
IDを発行する
5.医師AがVsusに紹介状を保存
する
6.医師Aが紹介先の医師Bに紹
介状の閲覧を可能にする
(認証・閲覧許可)
7.患者様が医師Bに診察に行く
8.医師Bが紹介状を閲覧
9.医師Bによる患者様の診察
NPO法人 地域診療情報連携協議会
平成15年度地域診療情報連携推進事業
NPO法人
地域診療情報連携
協議会/Anshin-com.net
コンセプト
「安心・安全・ありがとう」地域住民がつくる医療情報システム
病院・医師・患者 ⇒ セキュリティ保障により電子紹介状を患者と共有 ⇒ 安全・安心な医療社会
NPO自主事業の推進
⇒ 健康を核に透明性のある事業運用 ⇒ 新しい健康社会のモデル
全体のデザイン
各種団体
医療連携への
新ビジョン提示
「健康を中心とした」
新しい地域生活の
創出
医療機関
協力企業
地域住民
患者を中心とした病
院・医院の連携
検診センターや
診療所からの紹介
状データ、問診データ
で医療連携を充実
医療に対する信
頼と意識改革
電子問診カルテ、
電子紹介状により
医療機関との交流
医療機関、患者に専
門知識、ノウハウ提供
本ネットワークシス
テム運営に協賛し、
製品や専門サービ
ス拡充に貢献
効率よい運営
NPO法人 地域診療情報連携協議会
NPO地域診療情報連携協議会 組織
特定非営利活動法人
地域診療情報連携協議会
協力企業
20社
協賛企業
30社
安心コミュニティネット
群馬大学附属病院
診療連携センター
NPO組織
患者
地域住民(300人)
地域病院(10施設)
検診センター(2施設)
NPO法人 地域診療情報連携協議会
平成15年度地域診療情報連携推進事業
安心コミュニティシステム全体図
(機能1)診療情報連携支援システム
•電子紹介状等授受システムを中核に、協議会会員企
業等の関連システムとの連携機能により成長していく
システム
(機能2)安心コミュニティ・ネット
•協議会会員に、高セキュア・縦横階層構造の意見交換・医療関連
情報授受の場等を提供
•協議会会員や病院・医療関係者向けに高セキュアなASP機能を
提供
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特定非営利活動法人 地域診療情報連携協議会
[email protected]
TEL 048-990-5340
FAX 048-990-5341
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2003.12.18 厚生労働省平成15年度事業 中間発表