■ドイツ:国内初の商業用蓄電システムの運用を開始
ドイツの地域電気事業者 Wemag 社と蓄電システム専門事業者 Younicas 社は 2014 年 9 月
17 日、ドイツ北部のシュヴェーリン地域において、同国初の商業用蓄電システム(5,000kW、
韓国サムスン製のリチウムイオン電池を採用)の系統連系を行った。風力・太陽光発電の
増加が著しい同地域において電力の需給調整に貢献し、5 万 kW のタービンに相当する効果
が期待されている。連邦政府は、このプロジェクトの総事業費 650 万ユーロ(約 9.1 億円)
のうち、130 万ユーロ(約 1.8 億円)を助成しており、運開式に出席したガブリエル経済大
臣は、この規模の蓄電システムの系統連系が同国のエネルギー転換の重要なステップにな
ると述べた。
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