国と地方の関係
スウェーデンとの比較
東京財団
地方自治体のガバナンス研究
東京会議Hokkaido
2008年10月23日
■スウェーデン調査
調査員
・石田芳弘(東京財団上席研究員、前犬山市長)
・福嶋浩彦(東京財団上席研究員、前我孫子市長)
・森亮二(東京財団研究員、前流山市議会議員)
・伊藤伸(構想日本政策スタッフ)
調査地
ソデルタリア市・ダンドリード市・ヴェクショー市
調査期間
平成20年2月13日~2月20日
スウェーデン王国
-高福祉・高負担の福祉国家-
立憲君主制:カール16世グスタフ国王
人口:約917万人 面積:45万㎢
GDP:3,849億ドル 一人当たり43,580ドル
EU加盟国(1995年)ユーロ不参加
国内政治:
右派(穏健党・自由党・キリスト教民主党・中央党)
左派(社会民主党・左党・緑の党)
地方自治制度:コミューン≒市・・・290
ランスティング≒県・・・18
コミューンの行政執行委員長≒市長
コミューン議会の長=コミューンの代表≒議長
選挙制度:比例代表制
■ソデルタリア市
~大きな政府の典型都市~
人口:約8万人
面積:526km2
議員数:65名
社会民主党政権
※教育や福祉はもちろん、カルチャーハウスな
ど文化施設などにも幅広く行政が関与してい
る。高負担(税率は約40%)のもとに成り立つ、
最も典型的なスウェーデンのコミューン。
■ソデルタリア市
▼コミューンが運営する
成人学校。ここで移民
の教育も行う。
▲議長は社会民主党
の女性議員
■ダンドリード市
▼「競争」が生徒の満足
度を高める
▲古城を庁舎として利用
■ダンドリード市
~スウェーデンで最も所得の高い街~
人口:約3万人
面積:27km2
議員数:45名
穏健党政権
※教育において「民営化」を推進、「官」との競
争を促進。
■ヴェクショー市
~環境先端都市~
人口:約7.8万人
面積:1,676km2
議員数:61名
穏健党政権
※1993年から2006年の間に、1人当りの二酸化炭
素排出量を30%削減に成功
■ヴェクショー市
▼社会民主党の市会議
員(左の2人)。ヴェク
ショー市議の約半数は
女性
▲市議会議場はコンサー
トホールと兼用
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『議会版ローカルマニフェストのすすめ』