自分の授業の改善について
at 教育GP研修会
2005年 12月17・18日
授業の回
章・節
授 業 の 内 容 項 目
1
2
Ⅰ.
1.
2.
理科教育の目的と性格
理科教育の目的と目標
戦後わが国の理科教育の変遷
4
Ⅱ.
1.
2.
3.
理科の授業の実際
理科の授業について
小学校理科の授業観察
理科実験の具体例
5~7
8
Ⅲ.
1.
2.
理科のカリキュラムと指導計画
小学校理科のカリキュラム
年間指導計画
Ⅳ.
1.
2.
3.
理科の授業計画
授業計画の構成要素
単元全休の計画
本時の学習指導計画
Ⅴ.
1.
2.
3.
理科の評価
評価の意義
評価の種類と機能
評価の実際
Ⅵ.
1.
2.
理科教育と安全
理科実験における事故事例
危険予防と安全教育
Ⅶ.
1.
2.
3.
今後の理科教育上の問題
環境教育の視点
総合的な学習の時間との連携
クラブ・自由研究
Ⅷ.
理科の模擬授業
3
9
10
11
12
13
14・15
授業の回 章・節
1
2
授 業 の 内 容 項 目
Ⅰ.
理科教育の目的と性格
1. 理科教育の目的と目標
・地球市民としての素養
・自然観・科学観・世界観
2. 戦後わが国の理科教育の変遷
1.生活単元学習時代
2.系統学習時代
3.探究学習時代
授業の回 章・節
3
4
授 業 の 内 容 項 目
Ⅱ.
理科の授業の実際
1. 理科の授業について
2. 小学校理科の授業観察
・実際に小学校の授業の参観
(授業を撮ったビデオの観察)
3. 理科実験の具体例
授業の回 章・節 授 業 の 内 容 項 目
5~7
8
Ⅲ. 理科のカリキュラムと指導計画
1. 小学校理科のカリキュラム
A 生物とその環境
B 物質とエネルギー
C 地球と宇宙
2. 年間指導計画
授業の回 章・節
9
10
Ⅳ.
1.
2.
3.
授 業 の 内 容 項 目
理科の授業計画
授業計画の構成要素
単元全休の計画
本時の学習指導計画
1.子ども達の概念
2.行動目標について
3.教授・学習過程について
4.発問について
授業の回 章・節
11
Ⅴ.
1.
2.
3.
授 業 の 内 容 項 目
理科の評価
評価の意義
評価の種類と機能
評価の実際
授業の回 章・節
12
授 業 の 内 容 項 目
Ⅵ.
理科教育と安全
1. 理科実験における事故事例
2. 危険予防と安全教育
授業の回 章・節
13
Ⅶ.
1.
2.
3.
授 業 の 内 容 項 目
今後の理科教育上の問題
環境教育の視点
総合的な学習の時間との連携
クラブ・自由研究
授業の回 章・節
14・15
Ⅷ.
授 業 の 内 容 項 目
理科の模擬授業
・何人かでチームを組んで,
模擬授業を全体の前で行う。
・行われた模擬授業を
相互に評価しあう。
どうも,受け身だな!!
→ どう,改善するといいだろうか?
もっと,学生が主体的に取り組める授業はないのか?
そういえば,学生は模擬授業の実施を,
真剣にかつ,楽しみながら,やっていた!
そこで,昨年度の前期の授業
→
模擬授業と,学生による実験紹介を実施
15時間を,2つのクールに分け,
最初の1クールを,学生による実験紹介(20分)
次の第2クールを,学生による模擬授業(30分)
→学生からは,
実践的で,
実力が身に付くことが実感できる授業と評価
学生は,主体的,能動的に,やりたかったんだ!
→ では,もっと,自主的にやらそう!!
昨年度,後期の授業では,
学生による実験紹介(15分)を2クール実施し,
その後,1クール学生による模擬授業(30分)を実施した
しかし,実際に学生に,
理科授業の指導力が高まってきているのかどうか?
→学生の実態を,
事前と,第1回目の実験紹介終了後と,事後の3回調査
調査項目は,
1.理科の指導の自信度を5段階で
2.理科実験の指導の自信度を5段階で
3.理科授業を実施するにあたって,
どのようなことが重要と考えるか(自由記述)
理科系以外の学生は,
理科授業指導も,理科実験指導も自信を深めた
しかし,
理科の学生は,両方とも,自信の度合いを後退させた
→ しかし,附属からは,
「学生の理科授業力は,アップしていないですね。」
「指導案が書けないですね,,,」
「実験ができないですよ,,,」
と,言われて続けている。
→ 教師が授業で何をやったかでなく,
授業をした結果,どのような成果があったかを
批判的にみるべき!
この授業方法には,何か,
まだまだ不十分な点がある
とりあえず,理科実験指導力の面からトライ
実験の紹介の場面で15分の時間を与えると,
実験以外の部分に気がとられて,
実験そのものの紹介に
集中できていないのではないか?
本年度前期では,
実験紹介(10分)を3クール実施し,
模擬授業(30分)を1クール
合計4回にした。
もう1名の教員の授業のなかにおける学生の実態とを,
平行して比較した。
調査の対象の授業と対象の学生
初等理科指導法A
対象者は,言語教育および教育実践専攻学生36名
調査の時期
初 回:初回授業(オリエンテーション終了時)
2回目:1回目の模擬実験終了時
3回目:3回目の模擬実験終了時
最終回:模擬授業終了時
授業
実験
自信度推移
平
均
5
4
3
2
1
0
1
2
3
4
回数
2005年12月
計53名
第1回
第2回
第3回
第2回 ns
第3回
ns
ns
第4回
*
*
ns
模擬授業を行ったり,実験紹介を1回程度行ったのでは,
学生の自信を前進させることは難しい。
実験に関する指導の自信の度合いは,
3回目以降ぐらいから,少し増進したといえそうである。
模擬授業を,多数回経験させることは難しい。
→ 課題で残る。
→ 初等理科指導法基礎の授業で出来ることは?
→ 現状を,もう少し,分析的にみることから,
出来ることを,模索してみる。
・授業内容・導入・段取り・板書・児童主体・班活動
・実生活との関り・視覚的工夫・授業のまとめ
・実物をつかうこと・授業中のメリハリ・教室の雰囲気
・実験+ ・実験と結果のつながり・教材・児童観察
・児童の興味・児童の実感・児童の発見・児童の気づき+
・児童の驚き・児童が実際に体験すること* ・楽しさ
・予想させること・意見の共有・児童が疑問を持つこと
・言葉遣い・予備実験+ ・教材研究** ・注意事項確認
・発問・字の書き順 ・安全・教師が理科を好きであること
・指示が通ること・指導方法・パフォーマンス・時間の配慮
・説明の分かりやすさ・教師の知識* ・挙手
・教師の立ち位置+ ・児童の発言内容を認めること・追求
・児童を落ち着かせること・その他
赤文字はM+1S,
青文字はM-1S
まだ,改善の余地を感じる
→ 本年度後期では,
実験紹介(5分)を3クール,
模擬授業(30分)を1クール
で,挑戦中!
まだ,まだ,授業の方法が固まっていなくて,
模索の旅が,続いている
→ どんな成果があげられるであろうか?
と,期待をふくらませている
ご静聴,ありがとうございました。
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