ファーストイヤー・セミナーⅡ
第9回 if文による選択処理(1)
前回のレポート課題

キーボードから点数を入力し、80点以上の人の番号を表示
5人の点数を入力する配列 tensu[5]を宣言
for文を使って5人分の点数を入力
for文とif文を使い、80点以上の
人の番号を表示
前回のレポート課題

行列の計算(詳細はプリント参照)
i,j,kの3重ループを用いて行列の
要素を計算する
復習:if文



プログラムの中で、ある条件にしたがって処理の手順を
変更したい場合に「if文」を使用することがある
if文では、ある「条件」を評価して処理の手順を変えたり、
処理を飛ばしたりするための制御文である
基本的な構成は「もし~なら・・・する」
if文の書式
if文による選択処理


if文の流れは以下のようになる
「式」の部分を評価して、成立する(真)なら文を実行、成
立しない(偽)なら文は実行されない
比較演算子

if文の式の部分で使用される比較演算子には以下のよう
なものがある
論理演算子

if文の式の部分で使用される論理演算子には以下のよう
なものがある
if文の練習

整数を入力し、偶数であれば「入力された整数は偶数で
す」と表示するプログラムを書いて実行してみましょう
練習プログラムの内容

キーボードから整数を入力し、その値を2で割って余りが0なら(偶数
なら)、「入力された整数は偶数です。」と表示する
変数の宣言
入力を促す文を表示し、
変数を読み込む
もし x を 2 で割った余りが 0 なら次の文を実行
if~else文

「もし~なら○○、そうでなければ××」のように、条件に
よって処理の中身を変えたい場合、if~else文を使う
if else文の流れ
if(条件式){
文1;
文2;
}
else{
文3;
文4;
}
条件式
Yes
処理(文1文2の実行)
No
処理(文3文4の実行)
if~else文の例

整数を入力し、0かどうかを判定するプログラム
if~else文の例

整数を入力し、0かどうかを判定するプログラム
もしx=0なら実行される
x=0以外なら実行される
if~else if 文

「もし~なら○○、それ以外で~なら××、それ以外なら
△△」のように、複数の条件によって処理の中身を変え
たい場合、if~else if 文を使う(3つ以上の条件を並べる
ことも可能)
if~else if 文の流れ
if(条件式1){
文1;
文2;
}
else if(条件式2){
文3;
文4;
}
else if(条件式3){
文5;
}
else{
文6;
}
No
条件式1
Yes
処理
(文1文2の実行)
No
条件式2
Yes
処理
(文3文4の実行)
No
条件式3
Yes
処理
(文5の実行)
処理
(文6の実行)
練習

テストの点(0~100)をキーボードから入力し、
–
–
–
–
90点以上なら
70点~89点なら
60点~69点なら
59点以下なら
A
B
C
D
を表示するプログラムを作成してください
if ~ else if 文を用いて
• 90点以上
• それ以外で70点以上
• それ以外で60点以上
• それ以外
に分けてやるとよい
練習のプログラム例
第9回のレポート


以下のプログラムを作成し、いずれか1つをメールで教員まで提出
してください
宛先:
(1)キーボードから整数を入力し、偶数なら「入力された整数は偶数で
す」、奇数なら「入力された整数は奇数です」と出力するプログラム
(2)キーボードから1~12の整数を入力し、
3,4,5なら「春」
6,7,8なら「夏」
9,10,11なら「秋」
12,1,2なら「冬」
と表示するプログラム
ダウンロード

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