2011年3月29日(火)~31日(木)
東北地方の被災地訪問を振り返って
トビー・デべット と ステファン・ヴァン・デア・ワット
( Mission Japanの代表) は、
片岡継先生(徳島教会及び徳島西部教会、
RCJ* 四国中会の代表)と同行した。
私たちの案内役として、芦田高之先生
(RCJ 外国関係委員会代表)が 行動を共にされた。
*RCJ = 日本キリスト改革派の意味
私たちの訪問の主な目的
1) 地方のRCJ教会をできるだけ多く訪問し、私たちの愛・祈り・
支援を直接確信してもらう。
2) 被災地の現状、被災者が必要としている事を直接入手し
算定する。
3) 苦しみの中にある被災地の緊急の必要を、地域の教会が
どう扱い、何をしてきたかを明確にする。
4) 現状に対し、草の根レベルでの教会の長期援助計画を聞く。
5) 周りの地域の必要を満たし救済するために、被災地の教会
を支援できる南アフリカのミッションジャパンと、より広範囲
の教会に できるだけ早く、この報告を伝え理解してもらう。
徳島から仙台への道のり
(約 1000km)
被災地への途中、有事に備える警官たち
応急手当に備える日本の自衛隊
道案内の方のために祈る
日本人牧師の友人たち
第1訪問地点
日本キリスト改革派白石教会
あいばさんご夫妻
東北地方最初の教会設立に貢献された
6代目クリスチャン
地震で
被害を受けた
あいばさん宅
白石教会の塀も
地震で崩壊した
第2訪問地点– RCJ 亘理宣教所
救援物資を降ろす仲間
トビーと猪俣さん。彼はパン屋を経営し、
RCJ亘理教会の会員でもある。
宣教所の一部として利用されている地域の保育園
(牧師の林先生を含む全員が無事だった)
第3訪問地点・山下駅
壊滅状態の山下駅
(RCJ 亘里伝道所の近くで)
おばぁちゃんと孫との、最後の想い出・・・
この車の中で、彼らの遺体は発見された。
おもちゃの様に向こうへ流された車
近くには子供の声が聞えない
瀬戸物が荒れ果てた線路の上の
終点に投げ出されていた
猪俣さんは津波のせいですべて失って
しまったことを熱く語った
彼のパン屋も津波によって
壊されてしまった
猪俣さんのパン屋の従業員 阿部さん
(後ろにある彼の家もひどく壊された)
阿部さんの家の1階は、
まったく水浸しになった
第4訪問地点 – 仙台教会
東京周辺の私たちの仲間と夕食
(彼らも被災地を訪問した)
地震は仙台教会も損害を与えた。
吉田先生 (大会議長) はここの牧師。
片岡先生は仙台教会の配給場所で
基本的な物資の仕分けしている
第5訪問地点 – 高山町
(宣教師ホリデーリゾート)
燃料はまだわずかしかない。ほとんどの人々は手
に入れるために長い列で立っていないといけない。
高山町の宣教師ホリデーリゾートの
曲げられた津波警告版
誰かの靴が、高山海岸の
がれきの中に残されていた
宣教師の1人 (ロッド・トーマス)の車が
リゾートの入り口まで押し流された
第5訪問地点 – 石巻伝道所
私たちのグループリーダー(芦田先生)
と抱き合う石巻伝道所の白津先生
石巻伝道所の建物は津波による
ひどい被害を受けていた
白津先生は地震で壊された
隣の牧師館を見せてくれた
改革派教会のボランティアの人たちは
(石巻で)清掃作業を手伝いに来ていた
芦田先生 (そしてトビー) と子供達 (かなさんと
徹さん) 彼らもボランティアとして助けていた
隣接している石巻の海岸線の大部分
は瓦礫の山に変わった
警察官による清掃
第7訪問地点 – 女川(おながわ)町
女川町では津波の波が20m以上の高さだった。
2000人以上の人々が死亡又は行方不明。
瓦礫の中に以前の生活の何かが
残されていないか探しているたくさんの人...
意気消沈した作業者は荒廃した女川町をじっと
見ている。 (そこに1万人以上の人が住んでいた)
インドからのレスキュー専門家チーム
が不明者の捜索を行っている
木村さんは建物の3階にある彼の車を指差し
た ー彼はすんでのところで津波から逃れた。
女川町の病院のこの入り口 は、
海抜25m以上の高さにある!
病院の1階にある時計
地震発生から50分後にその時計の針がとまった
それは 津波が来た時間を指している
女川町の2300人以上の人が
滞在している避難所
日本の政府を通して届いた、緊急の
救援物資の分配場所
世界各国の人々が
救援の手を差し伸べている
extending a helping hand
女川市の損害は計り知れない程、
広く、深く、大きい
第8訪問地点– 女川町から北へ海岸線を運転
した時いくつかの小さな村を通り過ぎた
女川町の北にある村では、家々が
押し上げられている
この男の人と奥さんは生き残った:彼は何もかも
失った友達の所有物を探している
別の村のインフラは壊滅状態である–
修理や回復には長い年月がかかるだろう
その地域の漁業の将来は、
乾いた土地の上で、粉々にくだけた
第9-14訪問地点:仙台にある他のRCJの教会 ,
救援団体、超教派の教会の群れ
RCJ仙台東教会で、救援活動のボランティアの
長い一日の後、共に祈り、話し合いの時を持った
地域に分配されるための、仙台東教会
(牧師:立石先生)での仕分け作業
RCJ 仙台カナン教会の建物は
地震の影響を受けなかった
地域の子供達やお年寄りに届けられる予定の
教会からの物資と牧師の吉岡先生
RCJ仙台恵み教会宣教師仲間との談話
USAアメリカの救援組織からの物資の
分配倉庫(拠点)
拠点 relief organizatio
被災者へ必要な物を配達するために
用意されている自転車の列
次の派遣先を決めている国際ボランティア達
住宅地にあるRCJ仙台北中山教会
坂本先生(地域の教会) と
地震で被害を受けた場所
国際会議- 仙台の地域の超教派プロテスタントとカトリック
教会 –救援促進のための次のステップを検討している
吉田先生(RCJ 議長) 率先して超教派 の
リーダー的な役割ををはたしておられる
(カトリック教会の同僚と共に)
様々な教会団体 – バプテスト教会の
国際援助チーム が加わっている
3日間の強烈な日々から徳島への帰り道、
冬の終わりを告げる景色...
…春の訪れを告げる景色
(亘里伝道所の近くで)
日本からのまぎれもない
苦痛の叫び…
そして 天災に襲われたこの国には、1%
の クリスチャンしかいない。
あなたの兄弟姉妹である
何百万人の人達があなたの助けを必要
としている。
どうぞこの悲惨な、胸が引き裂かれるような
痛みに会わされている数えきれない程の人々が、
このことを、知る事が
できますように祈って下さい:
“患難が忍耐を生み出し、
忍耐が練られた品性を生み出し、
練られた品性が希望を
生み出すと知っているからです。
この希望は失望に終わる事がありません。
なぜなら、私達に与えられた聖霊に
よって、神の愛が私たちの心に
注がれているからです。”
(ローマ人への手紙5:3-5)
日本の教会や私達宣教師達を
すでに支えて下さっている皆様に
感謝します
このことにより私達は奮い
立たされています..
…
www.missiejapan.co.za
メール: jsv[email protected]
追伸:このプレゼンテーションを英語
から日本語に訳してくれた(強力に支
援してくれる友である)
寺内美和さんと寺内けいこさんと高
畑潔さんと高畑まきさんに
心からの感謝を表します。
近い将来、自分達自身でこの手紙を
日本語で書けるように願っています。
ステファン
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