情報社会の影の部分の実態と
求められる情報教育
~情報社会の波に押し流
されない児童・生徒を育
成するために~
大学院教育研究科
4953佐々木 朗
研究の概要
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現在までの情報教育の流れ
小、中学生の情報機器に対する実態と意識調査
子どもたちに今必要な学校での指導
情報教育の流れ
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Windows95の発売
インターネットへの接続
「情報教育に関する手引き」
前指導要領での情報基礎の新設
現指導要領での情報教育
携帯端末とインターネット
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携帯端末の普及
親や先生の知らない世界
時間の空間に制限のない世界
ネットでのトラブル
依存症
大人たちの策略
「ネットの影の部分」の指導の必要性
携帯端末とパソコンの意識調査

調査の概略
昨年の11月
七飯、上磯、大野の3町及び函館市の小中学校
小学校8校、中学校5校
無記名式、児童生徒とその保護者
学年別・男女別携帯電話の所有率


男子よりも女子
中3女子で過半数
学年別・男女別携帯電話の所有率
60%
51%
50%
38%
40%
44%
40%
35%
42%
30%
30%
20%
10%
24%
14%
10%
11%
4%
0%
小学生 中1
男子
中2
女子
全体
中3
料金制限
携帯電話を持つにあたって子どもとした約束
小学生
59%
利用制限
中学生
25%
28%
利用時間
53%
利用場所
33%
31%
利用内容
49%
22%
特になし
15%
87%
学校種別毎月の平均携帯電話利用料金
0%
学校種別毎月の平均的な携帯電話料金
20%
40%
60%
80%
100%
小学生
~1万円
~8千円
中学生
~3千円
~4千円
~5千円
~6千円
1万円~
学校種別携帯電話とメールの利用回数の比較
小学生
16%
中学生
16%
10%
50%
34%
34%
5%
50%
85%
電話の方が多い
メールの方が多い 同じぐらい
電話の方が多い
メールの方が多い
電話の方が多い 同じぐらい
メールの方が多い 同じぐ
学校種別一日の携帯メールの数
小学生
ほとんどなし
1~5
中学生
6~10 11~20
21~50
ほとんどなし
1~5 51~
6~10
ほとんどなし
1~5
11~20
21~50
21~50
6~10
51~
11~20
51~
携帯メールの相手(複数回答)
同じ学校の友達
62%
44%
違う学校の友達
11%
26%
5%
37%
親や親せき
メールを通して知り合った大人
69%
19%
まだ、会ったことのない遠くの友達
先生
93%
95%
0%
10%
0%
0%
0%
61%
90%
16%
5%
10%
20%
30%
40%
中学男
50%
中学女
60%
小学生
70%
80%
90%
100%
校種別家庭のパソコン所有
ない
34%
32%
家族用
49%
あるが使わず
12%
子ども用
小学生
5%
55%
7%
6%
中学生
家でのパソコンの必要性
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
保護者
中学生
小学生
非常に必要
やや必要
どちらとも言えない
あまり必要でない 全く必要
でない
パソコン操作技能の親子の比較
0%
20%
60%
保護者が上, 69%
小学生
中学生
40%
42%
同じ
くらい
13%
80%
8%
100%
子供が上, 23%
45%
家庭でのパソコン利用の約束
0%
5%
10%
15%
20%
25%
26%
23%
利用目的
28%
35%
有害サイト禁止
25%
16%
15%
メール、チャット等制限
特にしていない
35%
28%
利用時間
一人だけで使わない
30%
5%
22%
中学生, 29%
小学生, 27%
40%
インターネット内容での家庭のコミュニケーション
小学生
6%
33%
10%
中学生
36%
あまり話さない,
38%
21%
よく話す
15%
親
0%
10%
24%
全く話さない, 32%
時々話す, 54%
20%
30%
40%
50%
23%
60%
70%
80%
8%
90%
100%
情報機器の発達に伴う心配事
80
70
71 72
68
68
65
60
64
61
50
小学校親
61
小学生
中学校親
56
55
51
49
50
40
45
中学生
51
46
45
45
40
39
37
34
30
32
32
25
26
20
23
21
22
19
17
15
16
14
10
11
7
5
7
4
0
ネ
ッ
ト
を
使
っ
た
性
犯
罪
ネ
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ト
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人
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と
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た
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面
流
識
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料
金
請
求
の
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ブ
ル
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ッ
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シ
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グ
、
同
士
の
ト
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ブ
ル
ネ
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ト
上
の
友
人
薬
物
情
報
の
入
手
殺
人
や
自
殺
の
情
報
・
プ
ラ
イ
バ
シ
ー
の
保
護
個
人
情
報
の
発
信
と
ウ
ィ
ル
ス
感
染
パ
ソ
コ
ン
の
学
習
と
の
両
立
の
め
り
こ
み
ネ
ッ
ト
世
界
へ
の
5
特
に
な
い
指導計画の作成と授業実践




教育課程における情報教育
総合的な学習の時間の指導計画
シュミレーションを利用した間接体験
子どもたちの話し合い
最後に


実態を知ること
児童に力をつけさせること
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情報社会の影の部分の実態と 求められる情報教育