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総
説
新医師臨床研修制度導入後 8 年が経過して
―マッチング制度,都道府県間の偏在の検討
江 原
朗
要旨:平成 16 年の新医師臨床研修制度の導入以降,地方の医師不足が悪化したと報じられて
いる.しかし,研修医のマッチング制度や第 1 希望の研修先への採用状況および都道府県間
の偏在については十分な検討がなされていない.そこで,マッチング制度を概観し,平成 15∼
23 年における人口当たりのマッチング結果を都道府県別に解析した.医学生が第 1 希望の研
修病院にマッチする割合は平成 17 年の 69.3% から年々上昇し,平成 23 年には 79.1% まで
上昇していた.また,都道府県別に人口 100 万人当たりのマッチ者数の推移をみると,全国
値を例年上回っていたのは,東京,神奈川,京都,大阪,岡山,福岡,沖縄の 7 都府県にすぎ
ず,23 道県では常に全国値を下回っていた.
キーワード:研修医,マッチング,都道府県間偏在,臨床研修制度
はじめに
I.マッチングの決定方法(アルゴリズム)
平成 16 年 4 月に新医師臨床研修制度が導入
研修先の決定方法は,受入保留方式
(deferred
され,以後地域の病院に医師がいなくなったと
acceptance algorithm)という方法4,5)が用いら
報じられている1,2).このため,平成 21 年から
れている.
都市部(東京,神奈川,愛知,京都,大阪,福
まず,医学生は研修したい病院に関する希望
岡)への研修医の集中を防ぐために,研修医の
順位,研修病院は採用したい医学生の順位を記
定員に都道府県別の上限が設けられるように
載したリストをマッチング協議会に提出する.
3)
なった .しかし,研修医のマッチング(研修
そして,各医学生のリストに記載された希望順
先の決定)に関する仕組みや人口当たりの初期
位 1 位の病院に対し,電子的な応募がなされ
研修医の都道府県格差がどのように変化してき
る.各病院は応募のあった医学生のうち,採用
たかについては,十分な知見が蓄積されている
希望順位の上位から定員分を採用候補者とす
とはいえない.そこで,マッチングの決定方法
る.そして,第 1 希望の病院に採用候補となら
(アルゴリズム)を概観し,第 1 希望の病院に
なかった医学生は,研修病院の希望順位を 1 つ
医学生がマッチする割合,都道府県別の人口当
ずつ下げて電子的な応募を繰り返し,採用候補
たりのマッチ者数に関して年次推移を検討する
となる病院を探す.各医学生が研修病院で採用
ことにした.
候補者となった時点でマッチングが終了し,採
用が確定となる.
Review of Japanese new clinical training system introduced in 2004
Akira Ehara : Faculty of Health Services Management, Hiroshima International University
広島国際大学医療経営学部教授
2264
日医雑誌 第141巻・第10号/平成25
(2013)
年1月
表 1 マッチングの模式図(病院の募集枠が 1 人
ずつの場合)
A.医学生提示の研修病院希望順位
医学生
1位
2位
3位
太郎
二郎
花子
A 病院
A 病院
B 病院
C 病院
B 病院
A 病院
B 病院
C 病院
C 病院
B.病院提示の医学生採用希望順位
病院
1位
2位
3位
A
B
C
花子
太郎
太郎
太郎
二郎
花子
二郎
花子
二郎
C.マッチングの各ステージにおける採用候補者
採用候補者
A 病院
B 病院
C 病院
ステージ 1
ステージ 2
ステージ 3
太郎
花子
花子
二郎
ステージ 2 が確定
なし
太郎
〈学生のマッチング先の決定過程〉
(1)ステージ 1:研修希望 1 位の病院に各医学生が応募
・太郎,二郎:A 病院に応募し,A 病院の採用希望は太郎
が 2 位,二郎が 3 位であることから,太郎は採用候補者と
なり,二郎は拒否される.
・花子:B 病院に応募し,他に応募者がいないので,採用
候補者となる.
(2)ステージ 2:研修希望 1 位の病院に拒否された医学生
が研修希望 2 位の病院に応募
・二郎:B 病院に応募し,B 病院の採用希望は二郎が 2 位,
花子が 3 位であることから,花子が採用候補者から外れ,
二郎が採用候補者となる.
・花子:B 病院から拒否されたので,A 病院に応募.A 病院
の採用希望は花子が 1 位,太郎が 2 位であるので,花子
が採用候補者となり,太郎は採用候補者から外れる.
・太郎:A 病院の採用候補者から外されたので,C 病院に
応募.採用希望 1 位であり,C 病院の採用候補者となる.
(3)ステージ 3:すべての学生が各病院にそれぞれ定員分
(1 人)採用候補者となったので,
各学生と病院とのマッ
チングが終了し,採用が確定となる.
こうして,医学生は採用される研修病院のう
ち最も希望順位の高い施設に研修先が決定し,
(%)
80
78
76
74
72
70
68
66
64
平成 15
16
17
18
19
20
21
22
23(年)
図 1 マッチング参加者が研修希望 1 位の病院に
マッチする比率
マッチングは翌年 4 月からの研修先を決定.
1 位マッチ率 = 研修希望 1 位の病院へのマッチ者数/マッチ
ング参加者
[医師臨床研修マッチング協議会:医師臨床研修マッチング資料
(プレスリリース)より引用]
こともある.したがって,マッチング終了時に
ならないと採用は確定しない.このため,電子
的な応募の順番は採用には影響しない.
A 病院,B 病院,C 病院がそれぞれ 1 人ずつ
の医学生を採用する予定である例を 表 1 に示
す.マッチングの結果,太郎,二郎,花子はそ
れぞれ第 2 希望の C 病院,B 病院,A 病院に研
修先が確定する.
こうした受入保留方式では,病院,医学生共
にマッチングの結果が両者の希望がかなう最高
の順位となるため,
マッチング結果を無視して,
病院および医学生が直接に雇用に関する取引を
することは理論上ありえない
(安定性)
.また,
医学生が研修先の希望順位を偽ることによって
研修先の条件が良くなることもない(対戦略
4,5)
性)
.
II.第 1 希望の研修病院への
マッチ率の年次推移
研修病院も,応募してきた医学生のうち最も採
平成 21 年実施のマッチング(平成 22 年 4 月
用希望の順位が高い医学生から順番に定員分を
研修開始分)から,都道府県別に研修医の募集
確保する.なお,各医学生はマッチングの途中
定員に上限が設けられた.上限は以下のように
では採用候補者に登録されるだけであり,途中
して決められる3).なお平成 26 年までは,病
で採用希望の順位が高い医学生が応募すれば,
院の募集定員が大幅に削減されないように,前
採用候補となっていた医学生が候補から外れる
年度採用内定者数(マッチ者数)が考慮されて
日医雑誌 第141巻・第10号/平成25
(2013)
年1月
2265
表 2 人口 100 万人当たりのマッチ者数
01 北海道
02 青森県
03 岩手県
04 宮城県
05 秋田県
06 山形県
07 福島県
08 茨城県
09 栃木県
10 群馬県
11 埼玉県
12 千葉県
13 東京都
14 神奈川県
15 新潟県
16 富山県
17 石川県
18 福井県
19 山梨県
20 長野県
21 岐阜県
22 静岡県
23 愛知県
24 三重県
25 滋賀県
26 京都府
27 大阪府
28 兵庫県
29 奈良県
30 和歌山県
31 鳥取県
32 島根県
33 岡山県
34 広島県
35 山口県
36 徳島県
37 香川県
38 愛媛県
39 高知県
40 福岡県
41 佐賀県
42 長崎県
43 熊本県
44 大分県
45 宮崎県
46 鹿児島県
47 沖縄県
全国値
都道府県平均
標準偏差
変動係数
(標準偏差/平均)
最大値
最小値
最大値/最小値
マッチ者数/人口 100 万人
18 年
19 年
20 年
53.5
58.3
53.0
42.8
44.0
42.3
40.7
43.3
54.7
44.5
51.4
51.9
60.8
55.3
65.8
58.8
52.6
54.7
39.4
37.3
35.5
39.3
40.4
37.4
63.5
65.5
54.6
47.0
43.1
41.6
28.8
26.9
25.6
46.5
49.7
44.9
109.0
106.7
106.8
67.0
67.1
67.0
28.9
30.3
39.2
48.6
45.2
36.3
69.9
75.0
63.1
67.1
72.2
60.2
54.5
59.3
55.1
50.3
49.0
51.1
50.4
47.5
44.3
44.3
42.9
42.4
69.8
67.6
68.9
39.5
43.8
48.1
57.6
60.8
56.2
113.8
109.0
101.5
71.9
72.9
68.3
56.0
59.5
54.5
56.5
54.5
51.2
73.9
76.4
74.0
46.4
49.9
48.7
69.2
54.6
64.6
80.3
80.8
79.4
49.4
50.1
48.4
47.2
42.7
47.1
52.1
68.8
71.7
60.5
68.6
58.8
54.1
48.9
45.0
62.0
53.6
51.6
101.2
89.7
90.9
54.5
64.0
60.7
67.5
48.8
50.6
64.2
56.8
58.6
55.5
46.4
50.7
38.3
40.1
42.1
41.3
42.7
38.9
105.9
109.2
106.7
63.3
62.7
61.4
58.4
57.9
56.7
19.1
18.6
17.7
平成 15 年
55.6
41.1
51.4
45.6
58.4
35.0
38.9
31.5
56.6
42.4
23.5
44.4
101.8
64.0
40.7
51.1
98.4
38.7
46.2
45.2
40.3
38.8
66.4
35.9
50.4
99.6
71.7
53.1
64.9
54.2
94.9
67.8
80.7
46.5
51.7
79.5
54.0
54.7
55.8
100.7
68.8
59.4
53.5
33.7
40.4
68.4
103.3
60.7
57.4
20.5
16 年
58.9
33.8
50.2
44.8
53.6
48.2
32.4
33.9
64.0
46.4
22.7
47.8
108.2
67.6
40.1
48.4
75.6
38.8
51.9
53.5
42.7
40.4
72.0
30.0
55.3
123.0
71.6
53.8
58.1
58.4
72.1
56.2
78.1
51.4
47.9
46.7
49.2
51.5
58.6
105.0
72.4
71.8
59.0
40.4
31.1
56.2
104.2
62.6
57.0
20.9
17 年
54.2
36.9
53.4
47.5
60.2
45.2
39.2
38.7
63.5
50.4
27.2
49.9
107.1
68.4
37.4
59.4
63.0
54.7
50.8
48.3
47.9
49.3
71.0
40.2
49.3
112.5
76.9
57.6
46.4
65.6
52.7
82.2
81.8
46.2
44.9
63.0
42.5
49.0
56.5
100.8
55.4
73.0
52.7
40.5
32.1
57.6
106.5
63.4
57.6
19.4
35.6%
36.7%
33.6%
32.7%
32.2%
103.3
23.5
4.40
123.0
22.7
5.42
112.5
27.2
4.13
113.8
28.8
3.95
109.2
26.9
4.06
21 年
50.0
44.8
55.2
46.4
59.3
69.6
35.3
35.0
58.2
38.2
25.6
46.8
103.5
66.2
38.6
55.6
95.6
90.1
56.5
57.8
48.8
41.8
69.5
46.1
47.6
95.2
67.9
57.8
57.0
74.4
42.2
43.0
78.0
52.7
56.2
69.6
60.1
39.6
59.8
88.1
57.4
59.3
52.7
51.7
33.4
48.5
93.9
61.5
57.9
18.0
22 年
46.7
50.3
52.6
46.8
47.0
56.5
38.4
38.4
57.3
45.8
31.0
47.0
107.1
64.0
37.1
42.1
90.6
70.7
41.7
52.0
51.9
42.0
66.0
50.1
53.2
100.5
70.4
61.4
54.2
83.8
74.7
62.8
96.1
53.5
58.6
70.1
52.2
55.2
65.4
89.3
27.1
62.4
53.9
54.3
26.4
42.8
94.8
62.5
58.2
19.0
23 年
50.9
50.6
51.0
42.1
62.3
56.0
30.7
35.5
55.0
44.0
28.2
48.3
103.7
63.7
34.3
57.0
99.5
73.5
52.5
53.7
54.1
41.9
62.0
50.4
50.9
92.7
69.1
60.0
67.3
80.4
65.0
70.2
78.3
49.7
53.4
75.6
64.5
50.6
72.6
86.4
61.4
67.0
62.3
42.0
53.9
57.1
99.9
62.2
60.2
17.4
31.3%
31.1%
32.6%
28.9%
106.8
25.6
4.16
103.5
25.6
4.05
107.1
26.4
4.05
103.7
28.2
3.68
マッチングは翌年 4 月からの研修先を決定.
[マッチ者数は医師臨床研修マッチング協議会:医師臨床研修マッチング資料(プレリリース)より,人口は総務省統計局:人口推計 平成
15 ∼ 23 年より引用]
2266
日医雑誌 第141巻・第10号/平成25
(2013)
年1月
激変緩和措置が取られている.
[上限設定の方法]研修医の総数を,都道府県
の人口が全国値に占める割合,または都道府県
別の医学部入学定員の全国値に占める割合のい
ずれかで比例配分し,数の多いほうを上限とす
る.さらに,面積当たりの医師数や離島の人口
など地理的な条件を勘案した数が加味される.
マッチング参加者が第 1 希望の病院にマッ
チする割合は,平成 17 年の 69.3%
(最低値)
か
ら平成 23 年の 79.1% まで年々上昇している
7)
(図 1)
.一方,都道府県別の募集定員を設ける
ことで,アンマッチ(研修病院が決まらないこ
Mapmap6 で作成.
と)の事例が増加することが懸念されるが6),
(国土地理院承認 平 13 総複 第 367 号)
アンマッチの割合は,最低 値 3.1%(平 成 19
年)
,最高値 4.7%(平成 16 年)
であり,上限が
設 け ら れ た 平 成 21 年 は 4.0%,平 成 22 年 は
図 2 人口当たりのマッチ者数が平成 15 ∼ 23 年の
各年に全国値を上回る都府県(黒)と下回る
道県(グレー)
4.0%,平成 23 年は 3.3% と低下していた.
第 1 希望の病院にマッチする割合が高まり,
に下回っていたのは,北海道,青森,岩手,宮
アンマッチの比率が低下した理由は不明である
城,福島,茨城,群馬,埼玉,千葉,新潟,富
が,都市部の 6 都府県(東京,神奈川,愛知,
山,山梨,長野,岐阜,静岡,三重,滋賀,兵
京都,大阪,福岡)におけるマッチ者数は平成
庫,広島,山口,愛媛,大分,宮崎の 23 道県で
16 年の 3,949 人から 平 成 23 年 の 3,701 人 ま
あった.
7)
で漸減しており ,研修先を都市部に求める傾
しかし,都道府県間の人口当たりの研修医
向が減少したことも一因であると考えられる.
マッチ者数のばらつきは少ないながらも減少し
III.都道府県別にみた人口当たりの
研修医のマッチ者数の推移
ている(表 2)
.人口当たりの研修医マッチ者数
の都道府県間の標準偏差を平均値で割って求め
た変動係数
(標準偏差!
平均値,%)
も,平成 16
8)
表 2 に平成 15∼23 年の人口 100 万人 当た
7)
年時の最高値 36.7% から低下し,平 成 23 年
りの研修医マッチ者数 を示す.また,図 2 に
には 28.9% となっている.さらに,最大値!
最
平成 15∼23 年の 9 回のマッチングにおいて人
小値の値も平成 16 年の 5.42 から平成 23 年の
口当たりのマッチ者数が全国値(全国のマッチ
3.68 まで低下している.
者数!
日本の人口)
を上回る都府県と下回る道県
を示す.
IV.考
察
100 万人当たりの研修医マッチ者数が全国
都道府県別に人口当たりの研修医マッチ者数
値
(平成 15 年 60.7,16 年 62.6,17 年 63.4,
の年次推移をみると,そのばらつきは小さく
18 年 63.3 ,19 年 62.7 ,20 年 61.4 ,21 年
なっている.しかし,東京,神奈川,京都,大
61.5,22 年 62.5,23 年 62.2)を常 に 上 回 っ
阪,岡山,福岡,沖縄の 7 都府県だけが全国値
ていたのは,東京,神奈川,京都,大阪,岡山,
を上回り,他の 23 道県は常に全国値を下回っ
福岡,沖縄の 7 都府県だけであった.一方,常
ていた.さらに,新医師臨床研修制度が導入さ
日医雑誌 第141巻・第10号/平成25
(2013)
年1月
2267
れてから,医師免許取得後 3∼6 年目の医師も
都市部の 6 都府県
(東京,神奈川,愛知,京都,
2)
研修医の育成は,地域の医師不足の解消とい
う観点だけではなく,より良い研修を受けさせ
大阪,福岡)
に集中しており ,都市部で採用さ
るという臨床研修の主目的に重点を置くことも
れた研修医は研修終了後も都市部で勤務を続け
重要である.
ることが多いと考えられる.
したがって,
医師の不足する地方においては,
臨床研修医を獲得できなければ,病院勤務医の
数を将来的に確保することも難しい.地方へと
研修医を誘導する政策が必要であり,実際には
都道府県で採用枠に上限を設けたり,地域医療
に従事する意欲のある学生を対象とした入学者
選抜枠が医学部に設けられたりしている.平成
22 年 4 月現在,67 大学で 1,171 人の地域枠入
学者募集定員が設定され9),平成 19 年の 173
人と比較すると 7 倍弱と急増している.地域枠
で卒業した医師が各地で勤務をするようになれ
ば,都道府県間における人口当たりの研修医
マッチ者数のばらつきもさらに小さくなると期
待される.
しかし,地域枠や奨学金の貸与など制度的に
研修医を地方に誘導するだけでは問題がある.
まず,研修の主目的は医師としての技術を習得
することである.
指導する上級医がいなければ,
研修を受けることはできない.二次医療圏別に
病院勤務医の数と研修医マッチ者数との相関を
調べてみると,相関係数は 0.9 を上回ってい
る10).したがって,勤務環境が悪く病院勤務医
が大量に退職するような病院では,研修医を集
めることは困難である.確かに,地方ごとに研
修医や勤務医の勤務時間を調査した資料は見当
たらない.しかし,地方では医師数も少ないた
めに,勤務時間や拘束時間が長くなる可能性は
高く,こうした上級医や研修医の働く環境の改
善や研修内容の充実に関しても整備を行う必要
がある.
また,今後の都道府県間における医療の需要
も年を追うごとに変化する11).したがって,研
修医を採用するには長期的な医療需要の見通し
も必要である.
2268
文
献
1)医療介護 CB ニュース「若手医師の都市集中,研修義務
化後に加速―医籍登録 3∼6 年目」
.2012 年 1 月 23 日,
キ ャ リ ア ブ レ イ ン.http:!
!www.cabrain.net!
news!
article!
newsId!
36439.html
2)厚生労働省医政局医事課医師臨床研修推進室:臨床研
修制度の導入が地域医療に与えた影響.臨床研修制度の
評価に関するワーキンググループ
(第 4 回)
,事務局提出
資料,
平成 24 年 1 月 23 日.
http:!
!
www.mhlw.go.jp!
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shingi!2r98520000020kbe-att!2r98520000020kec.
pdf
3)厚生労働省医政局医事課医師臨床研修推進室:臨床研
修制度の概要について.専門医の在り方に関する検討会
(第 9 回)
,事務局提出資料,平成 24 年 7 月 6 日.http:!
!
www.mhlw.go.jp!
stf!shingi!2r9852000002eu0u-att!
2r9852000002eukh.pdf
4)Gale D, Shapley LS : College admissions and the stability of marriage. Am Math Mon 1962 ; 69 : 9―15.
5)安田洋 :学校選択制のデザイン―ゲーム理論アプ
ローチ.NTT 出版,東京,2010.
6)鎌田雄一郎,小島武仁,和光 純:マッチング理論とそ
の応用―研修医の「地域偏在」とその解決策.医療経
済研 2011 ; 23
(1): 5―20.
7)医師臨床研修マッチング協議会:医師臨床研修マッチ
ング資料
(プレスリリース)
.http:!
!www.jrmp.jp!
data.
htm
8)総務省統計局:人口推計 平成 15 ∼ 23 年.
http:!
!
www.
stat.go.jp!data!
jinsui!index.htm
9)文部科学省高等教育局医学教育課:今後の医学部入学
定員の在り方等に関する検討会(第 1 回)配付資料―資
料 2 これまでの医学部入学定員増等の取組について
(文部科学省説明資料)
,平成 22 年 12 月 22 日.http:!
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www. mext. go. jp !b _ menu !shingi !chousa !koutou !
043 !siryo !_ _ icsFiles !afieldfile !2011 !01 !18 !
1300372_1.pdf
10)江原 朗,勝岡宏之:新臨床研修制度導入後における
各二次医療圏の研修医マッチング数の変化について.
医事新報 2012 ; 4605 : 26―29.
11)江原 朗:2005∼2020 年の外来・入院患者数の変化
を予測する―都道府県別の解析.日医雑誌 2011 ; 139 :
2152―2154.
受付日
平成 24 年 9 月 12 日
連絡先
〒730―0016
広島市中区幟町 1―5
広島国際大学医療経営学部
江原
朗
日医雑誌 第141巻・第10号/平成25
(2013)
年1月
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新医師臨床研修制度導入後 8 年が経過して