日本のビールの現状と今後
2010-09-17
経営学部市場戦略学科
MR8084 長谷川 裕太
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・ビールとは
・麦芽、ホップ、水及び麦その他制令で定め
る物品(米、コーン、スターチなど)を原料
として発酵させたもの。
・アルコール度数20%未満
・原料(水・ホップを除く)における麦芽の
使用率が2/3以上
であると、酒税法で定義されている。
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・日本におけるビールの歴史
・日本人とビールの出会い
日本でビールが最初に飲まれたのは、1724
年にオランダの商人が幕府に献上した時だと
いわれており、その後、1853年に江戸の蘭
方医の川本幸民(かわもと こうみん)が自宅で
ビールを醸造したのが日本で最初のビール醸
造だと言われている。
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・ビール年表
1870年‐横浜に後にキリンビールの前身となる日本初の醸造所
「スプリング・バレー・ブルワリー」設立。
1876年‐サッポロビールの前身「北海道開拓史麦酒醸造所」を
札幌に設立。
1885年‐スプリング・バレー・ブルワリーが「ジャパン・
ブルワリー・カンパニー」として新発足される。
1887年‐東京で「日本麦酒醸造会社」設立。
1888年‐開拓使麦酒醸造所が民間に払い下げられ、
「札幌麦酒株式会社」が設立。
1889年‐アサヒビールの前身、「大阪麦酒株式会社」が設立。
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・現在のビール市場の問題
・日本国内におけるシェアの99%はキリン、
サッポロ、アサヒ、サントリーの大手ビール
メーカー4社によって占められており、寡占
市場である。地ビールは1%に過ぎない。
・4社ともほとんど同じスタイル(ピルスナー)
のビールしか販売していない。
・ビールの税率が非常に高い。
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・現在のビール市場の問題2
・メーカーは味ではなく、税金対策として発
泡酒、発泡性リキュールをあたかもビールで
あるように広告・販売している。
・ビールよりカクテルやノンアルコール飲料
を好む若者のビール離れ(アルコール離れ)が
起っている。
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・発泡酒、発泡性リキュールの登場
何故、発泡酒や発泡性リキュールをメー
カーは作るのか。
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・ビールとは
・麦芽、ホップ、水及び麦その他制令で定め
る物品(米、コーンスターチなど)を原料と
して発酵させたもの。
・アルコール度数20%未満
・原料(水・ホップを除く)における麦芽の
使用率が2/3以上
であると、酒税法で定義されている。
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・発泡酒、発泡性リキュールの登場
何故、発泡酒や発泡性リキュールをメー
カーは作るのか。
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・まとめ−国産ビールが今後生き残るには−
・現状を見る限り、これからのビールの消費量は国内
外を問わず、間違えなく減少していくだろう。それ
はビールが高いわけでも、美味しくない訳でもなく、
最大の原因は選択の幅の増加によるものである。
現代では飲み屋にいっても、サワーやカクテルと
いったビールの代わりとなるアルコール飲料が必ず
と言っていいほど、おいてある。そんな中でビール
には一種の固定観念がついて回る。苦い、炭酸がき
つい、時間が経つと飲めなくなる、などだ。
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・まとめ2
しかし、これらは本来、ビールの種類や注ぎ方、
特徴を理解していればそれほど大きな問題ではな
い。苦いのが苦手なら苦みの少ないヴァイツェン
やランビックを飲めば良いし、炭酸は注ぐときに
抜けば良い。時間が経っても比較的美味しく飲め
るものもエールには多い。
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・まとめ3
その一方、お店のメニュー見てみれば生中ジョッ
キとしか書かれていなかったり、良くてもラベル
名が書いてある程度で、銘柄を選択できることな
どはほとんどない。出てくるビールもジョッキが
凍っているような冷え過ぎたビールだったりする。
今ブルワリーに出来ることはこのような誤解や間
違いを少しでも正すため、店と消費者両方に正し
い知識と選択肢を与えることだろう。
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・出典、参考
・ビール酒造組合 2005.「日本のビール・発泡酒と税」
・ビール酒造組合 日本のビール産業の概要
http://www.brewers.or.jp/(最終閲覧 2010-09-17)
・JapanCraftBeerAssociation
http://www.beertaster.org/essay/essayoda4.html(最終閲覧
2010-09-17)
・私たちは何を飲んでいるのか
http://tanakanews.com/narumi/colm1_01.1.15.nomu1.beer.ht
ml(最終閲覧 2010-09-17)
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・出典、参考2
・wikipedia ビール、第三のビール http://ja.wikipedia.org/(最
終閲覧 2010-09-17)
・ビアフェスタ
http://www.beerfesta.com/introduce/trivia/post_22.html(最
終閲覧 2010-09-17)
・麦酒堂 日本のビール市場の変遷
http://mt.mizba.net/(最終閲覧 2010-09-17)
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