SIPropプロジェクトとは?
SIPropプロジェクト
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
Page. 1
アジェンダ
われわれ
プロダクト概要
コミュニティー活動
まとめ
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
Page. 2
VoIPうんちく
キーワード
用語解説
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
Page. 3
VoIP界のはやりキーワード
• NGN、IMS
• ICT
• SDP(Service Delivery
Platform)
• セキュリティー
• Asterisk
• FMC
• MVNO (Mobile Virtual
Network Operator=仮
想移動体通信事業者)
• スマートフォン
• SIMロック
• 課金
※電話って言わない※
–電話と言う場合、「ライフライン」という意味合いが含まれる
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
Page. 4
アジェンダ
VoIPうんちく
キーワード
用語解説
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
Page. 5
インターネット電話とIP電話
• 沖電気工業(株)の千村さんによる定義
–でも、ハッカーとクラッカーのようなものなので、うんちく程度に
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
出典:沖電気 千村様公開プレゼン資料より
Page. 6
Webと違う概念・用語
• UAとは?
• SIP Proxyとは?
–User Agentの略
–IP電話などのクライアント
–通常、ブラウザ
–呼制御サーバとも呼ばれる
–UAからのリクエストを中継
するサーバ
–通常、ルータ
• B2BUAとは?
–Back to Back UAの略 •
–UAとサーバを2つくっつけ
た仲介役をするもの
–通常、HTTP Proxy
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
ロケーションサーバとは?
–リクエストの送信先を保持、解決
するサーバ
–通常、DNSサーバ
Page. 7
シグナリングとセッション(セッションフル)
• シグナリング(呼制御)と
は?
–UA間などでロケーション
情報をやり取りして、ユー
ザー間にセッションを確立
する仕組み
• セッションとは?
–メディアの送信側と受信
側の組み合わせ、および
送信側から受信側へのデ
ータストリームの流れ
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
出典:ソフトフロント社HPより
Page. 8
HTTPとSIPの違い
SIPの特徴(HTTPとの相違点)
ステートフルプロトコル

クライアントの状態がある
クライアント間通信

相手からの通知が可能(サーバ通
知)
Cometのようなもの
ロケーション情報

ルーティング可能
クロスドメイン間の通信が可能
JSONPのようなもの
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
出典:ソフトフロント社HPより
Page. 9
Asteriskとは?
オープンソース(GPL)のIP PBX
SIP

サーバではない!
いろいろなVoIPプロトコルをサポートしている
LinuxやBSD上で動作
組み込み環境での動作実績もある
 30万ノードが動作しているとの報告もある

現在のバージョンは、1.4系

まだ、安定していない???
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
Page. 10
NGNとは?
VoIP界最強キーワードは?
Next
Generation Network
一言で言うと、、、
交換機網をIP網に置き換えること
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
Page. 11
なぜなに?
何が違うの?
品質が違う!!!

以上、終了<(_ _)>
なぜ???
人によって定義が違う!

これがミソなのです!
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
Page. 12
違いはどこ?
IMSがキーワード!
IP
Multimedia Subsystem
3GPPで策定中

NGNは、ITUで策定されている
どんなもの?
どうみても、
i-mode そのものです。
本当にありがとうございました。
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
Page. 13
NTTさんの場合?
サービス制御 = IMS(SIPベースネットワーク)
コアネットワーク = NGN(IPベースネットワーク)
NTTさんと世界標準は違う!!!
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
出典:沖電気 千村様公開プレゼン資料より
Page. 14
インターネットの違い?
NGNは?
ライフラインである
IMSは?
ユーザ承認ができている
これに伴った認証システムがある
 パーミッション管理も可能である

課金システムがある
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
Page. 15
これがまとめ・・・かな?
NGN+IMSとは!
全てを一つのネットワーク上に取り込
むことを目的としたネットワークであ
る!!!
というのは、言い過ぎな気がするが。。。
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
Page. 16
われわれ
プロダクト概要
コミュニティー活動
まとめ
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
Page. 17
われわれとは
「メディア (通信媒体)の世界を広げる」
という使命の元、SIPの汎用セッションプロトコルという
特性に注目し、この特性を生かしたOSSアプリを
提案・開発するプロジェクト
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
Page. 18
背景
SIPとは?
上位にある様々なネットワーク・アプリケーションのために
セッションの管理を行うための「汎用セッション・プロトコル」
現状では?
IP
電話に付随する通信プロトコルとしての「シグナリング・
プロトコル」
⇒このような状況により SIP は、大きなジレンマを抱え込ん
でいる
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
Page. 19
そこで
シグナリング・プロトコルとしての SIP の拡張
独自の追加規格が乱立している

通信事業に利害を持たない中立の立場からの提案が有効
汎用セッション・プロトコルとしての SIP の拡張
この特性を堅持するには

共通のセッション管理機能を見出して規格化する必要
⇒バイ・ディレクション・アプローチは、SIP の問題解決には
有効である
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
Page. 20
経緯
IPAの未踏ソフトウェア事業に採択された
「未踏ソフトウェア」とは?

経産省は以下のIPAが、独創的な能力を持つ人材の発掘、育成を
目的とし、個人または数名のグループを対象としてソフトウェア開
発支援を行っている事業のこと
これをきっかけに、プロジェクト設立
各種プロダクトの立ち上げ
他プロジェクトと提携し、いろいろなプロダクトを立ち上げ
る

詳細は、次節以降にて
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
Page. 21
メンバー
プロジェクトメンバー
4名
コミュニティーメンバー
20数名
パートナー
2社
3プロジェクト
以上、2007年08月現在
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
Page. 22
われわれ
プロダクト概要
コミュニティー活動
まとめ
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
Page. 23
SIProp
2006年度上期 IPA 未踏ソフトウェア事業 採択
クライアントサイドモジュール型SIP-UAミドルウェア「SIProp」の開発
•役割
世界的に問題となっているVoIP相互接続問題を解決し、
SIPの汎用セッションプロトコルとしての地位を取り戻す。
⇒インターネット上のSIP網の形成
同一の網と見える
Nキャリア網=標準化SIP網
Location
SIProp
SIP Proxy
SIProp
Kキャリア網=標準化SIP網
=
Location
SIP Proxy
SIProp
SIProp
D社製SIP-UA
C社製SIP-UA
標準化
SIPメッセージ
B社製SIP-UA
A社製SIP-UA
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
Page. 24
HOTARUプロジェクト
IMS/SIPv6参照実装開発プロジェクト
• 内容
–WIDEプロジェクト共同
プロジェクト
• 役割
–SIPropと同様にSIP網
の形成(トップダウン方
式)
–誰でも利用可能なクラ
イアント側のSIPミドルウ
ェア
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
Page. 25
雷電
クライアント間マッシュアップ用B2BUAアプリサーバ
• 内容
–VoIP(SIP)と
Web(HTTP)をつなぐ
もの
• SIPとHTTPの相互接続
を解決する
⇒セッションレスとセッショ
ンフル
• 役割
–VoIP(SIP)の世界を
広げる
• 新規市場の開拓
–プロトコル非依存の
アプリ基盤
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
Page. 26
NGNの関係
–雷電⇒コンテンツ&アプリケーションサーバ
–SIProp⇒サービス制御
–HOTARU⇒コアネットワーク
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
出典:沖電気 千村様公開プレゼン資料より
Page. 27
P2P SIP
内容
P2P世界にSIPを適用したらどうなるか?を模索するプロ
ジェクト

純粋な汎用セッションプロトコルとして、SIPが利用できそうである
役割
シングルサインオン
Peer間のパーミッション管理
Etc…
※これらは、機能のいったんでしかないと思われる
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
Page. 28
われわれ
プロダクト概要
コミュニティー活動
まとめ
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
Page. 29
SIProp勉強会
内容
SIPに関する情報交換をする集まり
月に一回のペースで開催
役割
人の輪を広げる
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
Page. 30
俺流プロトコル実装入門
• 内容
–nRFCの定義
–Stackの設計・実装
–Stackを利用したIMアプリ
実装
• 役割
–Web系技術者など普段プロ
トコルなどを意識する必要の
ない人に、プロトコルやセッ
ションに興味を持ってもらい
たい
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
Page. 31
他の提携プロジェクト
SIP IX
SIPropの目的であるSIP網の形成を目指したプロジェクト

共同でSIP網の形成を推し進めている
WIDEプロジェクト
村井教授率いる日本のインターネットを築いたプロジェク
ト

HOTARUを共同開発している
JJUG
Wokhokの丸山学長率いるコミュニティーのコミュニティー

他コミュニティーとの連携を支援している
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
Page. 32
われわれ
プロダクト概要
コミュニティー活動
まとめ
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
Page. 33
メディア (通信媒体)の世界を広げる
すべてのプロジェクトやプロダクトが連携している
シグナリング・プロトコル 汎用セッション・プロトコル
SIProp
雷電
HOTARU
俺流プロトコル実装入門
SIP
P2P
IX
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
SIPの実装実験プロジェクト
Page. 34
ロードマップ
• HOTARU
–2008年第二四半期
• アルファ版???
• 雷電
–2008年初頭
• VoIPConference2008
• デモ公開
–2008年第一四半期
• アルファ版公開
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
Page. 35
われわれ
プロダクト概要
コミュニティー活動
まとめ
おまけ
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
Page. 36
コミュニティーとは?
個を生かすための仕組み
関心空間!



関心が深まる
業界・会社・職種をまたいだ交流
自分の想いを語る
Eric Gamma
IBMチューリッヒ研究所
ディスティングイッシュト・エンジニア
「Web2.0とは何か」

それは「コミュニティ」だ。一人ではなく、複数名で力を合わせてプログラミングす
るということだ。考えてみてほしい。もし、私が世界一すばらしいソフトウェアを作
ったとしても、それを一緒に育ててくれるコミュニティがなければ、まったく意味が
ない。今日、ソフトウェアを作るときには、それをどのようにしてコミュニティにま
で拡大するか、成長させていくのかを考えなければならない。
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
出典:ATL 片山様公開プレゼン資料より
Page. 37
コミュニティーと共存するには?
特性
組織の概念とは、違う存在

既存の概念を変える必要がある
個として関わるため、一人一人が責任を持つ

コントロールが非常に困難
⇒自ら、積極的に関わり、自ら、活用法を見いだすし
かない!
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
Page. 38
ピクサーの例
映画製作共同体として関心空間を創出
職種をまたいだ映画製作に関する定期的な研修

他の職種や役割に対するリスペクトがうまれ、コラボレーションを
引き出す
給食のおじさんも仲間
棒付きキャンディー1本で組織内の状態がわかる
「ファインディング・ニモ」を大事にするのでなく「ファインデ
ィング・ニモを作った人」を大事にする

アイディアではなく、人間を成長させる
もはや一人ではない
時間、お金、睡眠
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
出典:ATL 片山様公開プレゼン資料より
Page. 39
連絡先
有志の参加をお待ちしております。
<(_ _)>
http://www.siprop.org/
Mail: [email protected]
All Rights Reserved, (c) Copyright, SIPropプロジェクト., 2007
Page. 40
ダウンロード

SIPropProject_web