学術機関リポジトリの意義
~信州大学の目指すもの
2007年6月8日
NIIオープンハウス CSIワークショップ
信州大学附属図書館 岩井雅史
今回の話題
• 機関リポジトリのメリット
• 研究者総覧との連携・実装例
• 信州大学の開発コンセプトと経過
本学の紹介
• 信州大学
– H18年度CSI事業受託(領域1)
– 機関リポジトリと研究者総覧との連携システムを
開発、システムの無償提供を発表
– H18年度委託事業の優良事例に選定
• SOAR-IR(リポジトリ)
https://soar-ir.shinshu-u.ac.jp/
• SOAR-RD(研究者総覧)
http://soar-rd.shinshu-u.ac.jp/
リポジトリのメリット
(閲覧者)より多くの論文を手軽に入手できる
(著者)より多くの読者に読まれる機会が得られる
(機関)大学の研究成果を広くアピールできる
研究者総覧との連携
・さらに多くの論文・研究
者情報をアピールできる
・研究者の負担軽減
(リポジトリへの送付と
業績登録を一体化)
業績
研究テーマ
共同研究実績
etc..
1.検索エンジンで、リポジ
トリ内の論文にヒットする
2.リポジトリ内の本文を
ダウンロード
3.著者名リンクをクリック
4.研究者総覧内の業績
リストで、著者の他の論文
をブラウズ
5.興味を持った論文のボ
タンをクリック
信大でのコンセプト
• 先進 (Advanced)
– XML
– リポジトリと研究者総覧と
の連携を柱とした、
総合的学術情報システム
– GoogleやYahoo!など一
般的なインターネット環境
への対応
– 認証の実装
信大でのコンセプト
• 普遍 (Universal)
– 市場の評価を受
ける
– オープンソース提
供による、社会や
学術コミュニティ
への貢献
信大でのコンセプト
• Cool & Soar
– 研究者を最大限Cool
に見せる
– 研究者や機関の視認
性を最大限高める
プロジェクトの経過
18.6
CSI事業 領域1で採択
18.9
役員会・教育研究評議会でSOAR構想を承認
野村理事(広報・情報担当,附属図書館長)のもと
全学WG設置(図書館が事務局)
18.10~12
5回にわたるWGでシステム設計が決定
18.11~19.3 各学部での説明会実施
19.3
拡大役員会で運用管理規程承認
試験運用スタート
19.8(予定)
正式運用スタート
無償提供開始
ダウンロード

NII_presentation