柏市下水道事業経営委員会(第2回)資料
手賀沼の蓮の花をイメージした れんこちゃん
柏市の浸水対策の取り組み
台風や豪雨に対する、柏市の浸水被害の解消
に向けた取り組みについて
平成26年12月19日
土木部 下水道整備課
浸水の原因?
雨水を処理,吸収できない
• 雨水管の整備は,時間50mmを想定して作ら
れているが,それを超える雨が最近増えてい
る。
• 都市化により,雨水を吸収しやすい大地が減
り,地表面を流れる水量が増えている。
• 昔,田畑や池だった土地が埋め立てられ,住
宅地となったため,新たな浸水が発生してい
る。
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柏市の浸水被害の状況
柏駅
南柏駅
豊四季地区や増尾地区での浸
水被害が多く発生している
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近年の浸水被害
時間最大雨量
床上浸水件数
床下浸水件数
店舗浸水
平成19年6月10日
58.0mm
6軒
100軒
43軒
平成20年8月30日
79.5mm
95軒
313軒
77軒
大堀川右岸第8号雨水幹線工事,大津川左岸第4号雨水幹線工事
が完成しました
平成25年10月16日
43.5mm
平成19年6月10日
増尾二丁目伊賀殿
4軒
44軒
平成20年8月30日
豊四季・旧日光街道
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1軒
平成22年
豊四季・旧日光街道
浸水対策の取り組み
① 雨水管の整備
② 貯留浸透施設の整備
③ 河川の改修
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① 雨水管とは
雨水を道路排水施設などで集め,河川に流す管渠のこと
汚水管
雨水管
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① 雨水管の整備状況
主要な工事
工 期
大堀川右岸第8号雨水幹線(南柏駅周辺)
平成25~27年度
大堀川左岸第10号雨水幹線(柏の葉周辺)
平成26年度
大津川左岸第4号雨水幹線(増尾駅周辺)
平成25~27年度
大津川左岸第3号雨水枝線(新柏駅周辺)
平成26~27年度
「写真」 大津川左岸4号雨水バイパス管工事の様子(平成22~24年度施工)
※柏市の下水道(雨水)は時間50mmで計画しています
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主要な雨水幹線
川を上流側から見て
左側を左岸
右側を右岸と呼びます
左岸
大堀川
右岸
手賀沼
大堀川右岸第8号雨水幹線
大津川左岸第4号雨水幹線
大津川
左岸
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右岸
② 貯留浸透施設(雨水を大地に)
貯留浸透施設(学校)
雨水を貯めたり,大地に浸透させます
校舎や体育館の屋根,公園などに
降った雨水を地下に貯めたり,浸透
させ,雨水管への負担を軽減します
調整池
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② 貯留浸透施設の整備
市内の小中学校10校に雨水の貯留浸透施
設を整備しています(平成22年度から)
・4校は整備済
・平成26年度は酒井根小学校を施工
・1校あたりの整備は4千万~6千万程度
写真は平成24年度施工の柏市立 南部中学校
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③ 河川の改修
• 上大津川の改修工事
位置図
手賀沼
平成26年~平成31年度(予定)
(高柳団地周辺の浸水被害解消を目的)
上大津川
治水、利水の機能だけでなく、自然環境や風景、生
物環境に配慮した河川整備を実施します。
今年度は,環境調査と基本設計を実施中
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主要な工事の概要
• 大堀川右岸第8号雨水幹線工事
総事業費 約16億円 H25~H27年度
工事延長 1.1km 内径1.8m
• 大津川左岸第4号雨水幹線工事
総事業費 約5億円 H25~H27年度
工事延長 0.3km 内径2.4m
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柏市の浸水対策の取組み