NEWS RELEASE
【報道関係各位】
― Yahoo!リサーチ、「主婦の調理と電子レンジ利用に関する調査」を実施 ―
イマドキ主婦にとって電子レンジは『無くなると困る』、まさに『相棒のような存在』
『短時間で手軽に美味しく料理』『電子レンジ食品利用』で、今後も広がる電子レンジ活用
首都圏1都3県在住の20~40代既婚女性 1000人を対象に実施
http://www.yahoo-vi.co.jp/research/100708.html
2010年7月8日
ヤフーバリューインサイト株式会社
Yahoo!リサーチを運営するヤフーバリューインサイト株式会社(本社/東京都中野区、代表取締役社長/田部 信)
は、「主婦の調理と電子レンジ利用に関する調査」を自社調査専用パネルを対象に実施しました。
昨今の家事における簡便志向やエコ意識の高まりから、「電子レンジ」はいまや単なる食品の温め直しだけでは
なく、食材を【茹でる】【煮込む】など、時間や光熱費を節約しながら簡単に美味しい料理を作るための調理家電と
して、注目が集まっています。さらに最近では、 【蒸す】【焼く】【揚げる】ことまでも可能にする「シリコン製スチーム
ケース」や「タジン鍋」、手軽で後片付けに便利な「魚焼き/から揚げ用の紙製パック」など、電子レンジ専用の調理
器具や製品も話題を呼んでいます。
Yahoo!リサーチでは、 首都圏在住の20~40代の既婚女性を対象に、電子レンジの所有・利用実態や利用する
際の意識や考え方、また、今後どのように活用していきたいかなど、イマドキ主婦の電子レンジ活用状況について
探ってみました。
調査結果トピックス
・『調理を楽にしてくれる』電子レンジは、イマドキ主婦にとって必要不可欠な『相棒のような存在』
・温め直しだけの時代はもう終わり。電子レンジは料理時間を短縮し、メニューの幅を広げてくれるも
の
・【電子レンジ活用主婦】は、家事を効率化し、家族との団らんや自分の時間を賢く創出
・今後も広がる電子レンジ活用、『美味しい料理を短時間で手軽に』『電子レンジ食品も取り入れたい』
【1】 『調理を楽にしてくれる』電子レンジは、イマドキ主婦にとって必要不可欠な『相棒のような存在』
はじめに、既婚女性の家庭内にある調理家電の所有状況を確認しました。所有率トップは『電子レンジ』で99%、次
いで『炊飯器』は96%と、ほぼ全員が所有しており、一家に一台が当たり前の時代であるようです。以下、 『ガスレン
ジ』『オーブントースター 』(75%)、 『ホットプレート』(69%)が続き、これらは3人に2人が所有しています。
続いて、所有している調理家電が自分にとってどのような存在かを聞いたところ、『無くなると困るもの』の上位3つ
は、 「電子レンジ」(92%)、 「炊飯器」(91%)、 「ガスレンジ」(88%)がそれぞれ約9割に達し、主婦にはこれら3つが調
理に不可欠な存在であるという結果になりました。また、『調理を楽にしてくれるもの』についても「電子レンジ」が80%
と1位で、2位以下の「保温調理器(圧力鍋等)」(66%)、「フードプロセッサー」(65%)を約15ポイント上回りました。
そして、『相棒のような存在』である調理家電は、「電子レンジ」(41%)、 「ガスレンジ」(32%) 、「炊飯器」(30%)と、所
有率と同じ顔ぶれが並びましたが、1位の 「電子レンジ」が次点を10ポイント近く上回っており、イマドキ主婦にとって
は、実利的な便利さだけではなく、心理的にも最も身近で頼れるパートナー的な位置付けである様子がうかがえます。
調理家電に対する意識 【各所有者ベース】
調理家電の所有率 【全体】 n=1000 単一回答
※スコアは、「持っているが、1年以内に買い替えたい」+
「持っており、1年以内に買い替えの予定はない」の合算値
100%
98.5
95.9
74.9
80%
74.6
電子
レンジ
(n=985)
100%
68.8
炊飯器
(n=959)
92.290.6
88.4
80%
60%
49.0
44.4
40%
ガス
レンジ
(n=749)
オーブン
トースター
(n=746)
65.965.1
31.6
27.3
20.0
20%
電
子
レ
ン
ジ
炊
飯
器
ガ
ス
レ
ン
ジ
ト
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ー
ー
ス
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ト
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(保
圧
温
力
調
鍋
理
等
器
)
プ
ロ
フ
セ
ー
ッド
サ
ー
ホット
プレート
(n=688)
60%
44.1
0%
フード
プロセッサー
(n=444)
80.4
68.0
40%
20%
保温調理器
(圧力鍋等)
(n=490)
複数回答
40.7
42.2
24.6
26.6
29.5 32.0
9.4 12.46.3
0%
無
困
く
る
な
も
る
の
と
1/4
く
楽
れ
調
る に理
し
も
を
て
の
よ
なう相
もな棒
の存 の
在
3.2
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【2】 温め直しだけの時代はもう終わり。電子レンジは料理時間を短縮し、メニューの幅を広げてくれるも
の
次に、【独身時代】【1年前】【現在】の3つの時間軸における、電子レンジについての考え方の変化を確認しました。
【独身時代】には、電子レンジは『温めなおすだけの機能しかないもの』と捉えていた人が40%を超えていましたが、
【1年前】では8%、【現在】では5%と、その意識は一気に薄れてきているようです。
反対に、電子レンジに対して【独身時代】から【現在】にかけて強まった意識を見てみると、 『料理の時間を短縮す
るもの』が39%から79%、『料理の幅を広げるもの』が14%から54%、『料理を作るのに欠かせないもの』が16%か
ら51%、『生活にゆとりをつくるもの』が9%から27%など、主婦の料理生活にとって、電子レンジは時間短縮やメ
ニューのレパートリーを増やす上で重要な存在になってきていることが分かります。
また同様に、 『安全に調理できるもの』についても、 【独身時代】から【現在】にかけて11%から30%と意識が強
まっている傾向があり、安全に料理できる過熱調理家電としての評価の高まりが見て取れます。
電子レンジに対する意識の変化 【所有者ベース】 n=985
78.4
80%
60%
40%
複数回答
54.1
53.1
独身時代の考え方
1年前の考え方
現在の考え方
50.5
41.3
38.9
20%
13.8
29.5
29.2
27.2
27.4
18.1
15.8
11.3
9.0
13.8
8.8 6.2
6.1
8.1
後
感
ろし手
じ
め て抜
る
た いき
も
さるを
のを
温
な機
だめ
能
い
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4.7
3.5 2.7 3.6
0%
時
す
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悪
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康
響
も
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【3】 【電子レンジ積極活用主婦】は、家事を効率化し、家族との団らんや自分の時間を賢く創出
電子レンジを毎日活用する主婦層と、それ以外の主婦層では、家事に対する考え方にどのような違いがあるの
でしょうか。電子レンジをほぼ毎日使用する【ヘビーユーザー】と、それ以外(電子レンジを持っていない人を含む)
の 【ライト・ノンユーザー】で、家事に対する考え方を比較しました。
『家族には美味しいものを食べさせたい』『家事は出来るだけ簡単に済ませたい』は、電子レンジの使用頻度に関
わらず、いずれも9割以上が回答しており、大きな差は見られませんでした。しかし、 『家事を効率的に行う事を常
に心がけている』『家事の時間を減らして自分の時間を増やしたい』『家事の時間を減らして家族との対話の時間
を増やしたい』では、【ヘビーユーザー】のスコアが8割前後で、 【ライト・ノンユーザー】 をいずれも10ポイント以上、
上回る結果となりました。毎日のように電子レンジを活用する主婦は、家事をできる限り賢く効率化し、家族との団
らんや自分のための自由時間を作り出そうとしている意識が見られます。
家事に対する考え方
100%
80%
98.2
98.5 96.7
【電子レンジ使用頻度別】
単一回答
90.8
91.2 89.0
83.6
85.5
75.3
60%
82.4
84.6
72.5
77.9
79.2
72.0
75.2
ヘビーユーザー
(n=818)
77.1
66.5
40%
ライト・ノンユーザー
(n=182)
全体(n=1000)
20%
0%
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対
家
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を
※スコアは、
「とてもそう思う」+
「ややそう思う」の
トップ2ボックス合算値
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【4】今後も広がる電子レンジ活用、『美味しい料理を短時間で手軽に』『電子レンジ食品も取り入れたい』
今後、どのように電子レンジを利用していきたいかについて確認しました。 96%とほぼ全員が『調理の時間を短
縮するために使いたい』と回答しており、今後も電子レンジ活用によって家事の時間を短縮する効果が大きく期待
されているようです。また、そのような効率性を求めるのみならず、『美味しいものを手軽に作るために使いたい」
(86%)、「料理のレパートリーを広げるために使いたい』(84%)との回答も8割を超えており、大多数の主婦が家族に
喜んでもらえるような、美味しい様々な料理を作るためのツールとして積極的に活用していきたいと考えていること
がわかります。
また、近頃では電子レンジで簡単に調理できるいろいろな新商品が登場して話題を呼んでいますが、それらも含
めた電子レンジで加熱調理する商品全般に関して、今後の利用意向を聞いてみました。『常温保存食品』(55%) に
ついては過半数の回答があり、それに並んで『冷凍食品』は54%、『おそうざいやお弁当』は40%が今後利用した
いという意向がありました。電子レンジを活用して手軽に美味しい料理を作ったり、料理のレパートリーを増やした
いとする一方で、電子レンジ専用食品も取り入れていきたいという意向も見られ、電子レンジ利用の幅はこれから
もますます広がっていきそうです。
今後の電子レンジ使用意識 【所有者ベース】
今後利用したいレンジ商品 【所有者ベース】
単一回答
※スコアは、「とてもそう思う」+「ややそう思う」のトップ2ボックス合算値
n=985
調理の時間を短縮
するために使いたい
0%
20%
40%
60%
80%
10% 20% 30% 40% 50% 60%
常温保存食品(※1)
55.3
冷凍食品(※2)
54.3
95.5
86.3
市販のおそうざいや
お弁当
料理のレパートリーを
広げるために使いたい
生活にゆとりをつくる
ために使いたい
0%
100%
美味しいものを手軽に
作るために使いたい
光熱費を節約する
ために使いたい
n=985
複数回答
39.8
83.5
※1 『常温保存食品』:調査上では以下3項目を分けて聴取
・他の食材を足さずに調理できる商品、この1品で1食となるもの
73.7
・他の食材を足さずに調理できる商品、この1品では完結する
食事にはならないもの
71.0
・ (卵・ブロッコリーなどの)食材を足して電子レンジ調理する商品
※2 『冷凍食品』:調査上では以下2項目を分けて聴取
・これ1品で1食となるもの
・お弁当の1品となるようなもの
3/4
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<調査項目一覧>
・食事の時間帯・内容・場所・費用、一緒に食事をとる人
・調理時間、食事を準備する上での重視点
・所有している調理家電と買い替え予定、調理家電についての意識
・電子レンジの利用目的・頻度
・電子レンジで使用する調理器具・使用頻度
・電子レンジに利用についての意識・考え方
・電子レンジ食品の利用経験・意向
・家事に対する考え方 他
<調査概要>
調査目的:
20~40代既婚女性の調理実態や考え方、及び電子レンジを中心とした調理家電の使用状況の
変化を探る。
調査方法:
インターネットウェブ定量調査
調査対象:
首都圏1都3県(東京、神奈川、埼玉、千葉)在住の20~40代の既婚女性 合計1000サンプル
割付:
20代:321サンプル、30代:338サンプル、40代:341サンプル
※各年代で概ね均等になるよう割付。(20代のみ「子ども有り」を一定数確保するための調整を実施)
調査期間:
2010年6月15日(火)~6月17日(木)
<調査結果の引用・転載について>
本調査結果を引用いただく際は、必ず以下の要領でクレジットを明記ください。
Yahoo!リサーチ調べ/首都圏1都3県在住の 20~40代既婚女性1000人を対象 /2010年6月実施
※編集・加工が必要な場合(本リリースで言及している範囲外でのご利用)は弊社までご連絡をお願いします。
ご連絡フォーム: https://www.yahoo-vi.co.jp/inquiry/quote/index.php
<ヤフーバリューインサイト株式会社について>
「市場の生活者ニーズを捉え、マーケティング課題を解決し、企業の成長に貢献する価値を提供すること」、それが私たちの使
命です。ヤフーバリューインサイト株式会社は、マーケティングリサーチのリーディングカンパニーとして、国内最大級かつ高品
質な調査パネルを基盤に、インターネットリサーチから従来型手法まで、豊富なリサーチサービスを提供しています。2008年7月
より、ヤフー株式会社と「Yahoo!リサーチ」ブランドの共同運営を開始し、Yahoo! JAPANを通じた調査パネルの充実、インター
ネットにおけるノウハウやインターネット利用動向の活用、そして、マーケティングテクノロジーの研究・開発を続け、これまでにな
いサービスや価値を提供しています。
会社名:
所在地:
新会社発足日:
資本金:
代表者:
事業内容:
ヤフーバリューインサイト株式会社 http://www.yahoo-vi.co.jp
東京都中野区中央1-38-1 住友中野坂上ビル1F
TEL: 03-3367-1967(代表) FAX:03-3367-1961
2007年7月1日
7億円
代表取締役社長 田部 信 ( たなべ しん )
・マーケティングリサーチ事業
・データ解析事業
・マーケティングコンサルティング事業
【 本件についてのお問い合わせ先 】
ヤフーバリューインサイト株式会社 マーケティングコミュニケーション室 広報 TEL: 03-3367-1959 FAX: 03-3367-1969
お問い合わせフォーム: https://www.yahoo-vi.co.jp/inquiry/form/index.php
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