保育園での「せいざのおはなし」
和歌山大学教育学部
河野明里
2008年11月27日
和歌山大学
研究の目的
園児に、身の回りのことに興味を持ち、いろいろなことに
気付くようになってほしい。
その助けになるように、保育園に訪問し「せいざのおはなし」
をしている。
「せいざのおはなし」は、保育園でのお誕生会や
子どものおとぎの世界ともつながっている。
園児の生活と関連している!
実践方法
毎月1回30分程度、定期的に保育園に出かけ(富田に同行)
黄道十二宮の神話をもとに「せいざのおはなし」をつくり
3~5歳児約90人にお話している。
→保育園向けの せいざのおはなし の絵本ができつつある。
実践場所
大阪府藤井寺市
ひかり保育園
事後の活動
毎回実践後に、園長、主任保育士、担任保育士全員と
協議会をもち、反省点と改善点を見つけ出している。
せいざのおはなし 例 11月 さそりざ
紙芝居(PowerPointで表示)の絵
お話の脚色→すべてオリジナル!
実際のきれいな星空の写真
☆興味を持ってもらうための工夫
→この点も協議会で議論する
国立天文台ネットワーク
(PAONET)の画像を利用
園児はどのように興味を持っているか
評価の方法
当日の私の観察
保育士の先生方による観察を教えてもらう
園児から毎回たくさんの質問がある(普段しゃべらない園児もよく質問)
前回の話をよく覚えていて、次回の話を楽しみに待っている。
担任の先生・家族の人とよく話していて、一緒に星を見るようになった。
雲や空にも興味を持つようになった。
工作、絵、クラス名に星に関することが出てきた。
…など
この研究を進めるなかで
毎月の活動に加え、3日間の保育園実習も経験
→園児との関係作りができ、活動を充実させることができた。
→保育士の方と交流を深め、保育園の理解につながった。
他の校種を知ることは重要
保育の現場から教員が学べることは多い→ 運動会などの行事や
毎日の表現活動
黄華堂(おうかどう)の活動に参加
京都大学附属病院 院内学級での活動→
いろいろな方法で
る」!
いろいろな人と
宇宙を「旅す
ダウンロード

ひかり保育園での天文アウトリーチ活動