告知と保障の開始
3 健康状態や職業などの告知
やっぱり病気か……。
治療中でも、
保険に加入しておけば良かったなぁ。
わかりゃしないだろう。
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告知義務違反ですので
ご契約を解除いたします。
2
3
告知の義務
ご契約者や被保険者には健康状態や職業などについて告知をしていただく義務があり
ます。
◉生命保険は、多数の人々が保険料を出しあって、相互に保障しあう制度です。したがって、
初めから健康状態の良くない方や危険度の高い職業に従事されている方などが無条件に契
約されますと、保険料負担の公平性が保たれません。
◉ご契約にあたっては、過去の傷病歴(傷病名・治療期間等)、現在の健康状態、身体の障
害状態、職業など当社がおたずねすることについて、事実をありのままに正確にもれなく
お知らせ(告知)ください。
◉診査医扱いのご契約の場合には、当社指定の医師が口頭で告知を求める場合がありますの
で、その場合についても同様にありのままを正確にもれなくお答え(告知)ください。
ご注意
告知受領権は生命保険会社および生命保険会社が指定した医師が有して
います。生命保険募集人(代理店を含みます)などには告知受領権がなく、
生命保険募集人などに口頭でお話しされても告知していただいたことに
はなりませんので、ご注意ください。
当社の確認担当職員または当社で委託した確認担当者が、ご契約のお申
込後、ご契約のお申込内容などについて確認❶させていただく場合があり
ます。
■傷病歴等がある方への引受対応(特別条件付引受制度)■
当社では、ご契約者間の公平性を保つため、お客さまの健康状態に応じてご契約のお引受け
の判断を行っております。
傷病歴等がある場合でも、その内容やご加入される保険種類によってはお引受けすることが
あります。(お引受けできないことや「特別保険料の払込み」、「保険金の削減支払い」、「特
定障害状態不担保」の特別な条件をつけてお引受けすることもあります。)
なお、傷病歴等がある方には、後日、所定の診査や追加で告知を求める場合などがあります。
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❶確認に際して、事
前のご連絡なしに訪
問させていただく場
合があります。
告知の内容
告知していただいた内容が事実と相違する場合には、ご契約または特約が解除された
り、または取消しとなって、保険金のお支払いや保険料のお払込みの免除ができない
ことがあります。
➡参照
6 保険金をお支払
いできない場合
( 25 ページ)
◉告知いただくことがらについて、故意または重大な過失によって、事実を告知されなかっ
たり、事実と違うことを告知された場合、責任開始日(復活が行われた場合は復活の際の
責任開始日)から 2 年以内*1 であれば、当社は「告知義務違反」としてご契約または特
約を解除*2 することがあります。
*1 責任開始日(復活が行われた場合は復活の際の責任開始日)から 2 年を経過していても、保険
金をお支払いする事由または保険料のお払込みを免除する事由が、 2 年以内に生じていた場合❷に
は、ご契約または特約を解除することがあります。
*2 ご契約または特約を解除した場合には、たとえ保険金をお支払いする事由が発生していても、
これをお支払いすることはできません。また、保険料のお払込みを免除する事由が発生していて
も、お払込みを免除することはできません。(ただし、「保険金の支払事由または保険料の払込免
除の事由の発生」と「解除の原因となった事実」との因果関係によっては、保険金をお支払いま
たは保険料のお払込みを免除することがあります。)この場合には、解約の際にお支払いする返戻
金があればご契約者にお支払いします。
❷責任開始時(復活
が行われた場合は復
活の際の責任開始
時)前に原因が生じ
ていたことにより、
保険金のお支払いや
保険料のお払込みの
免除ができない場合
を含みます。
告知と保障の開始
◉上記のご契約または特約を解除させていただく場合以外にも、ご契約または特約の締結状
況等により、保険金のお支払いや保険料のお払込みの免除ができないことがあります。
たとえば、
「現在の医療水準では治癒が困難または死亡危険の極めて高い疾患の既往症・
現症等について故意に告知をされなかった場合」等、告知義務違反の内容が特に重大な
場合、詐欺による取消しを理由として、保険金のお支払いや保険料のお払込みの免除が
できないことがあります。
この場合、告知義務違反による解除の対象外となる 2 年経過後にも取消しとなることが
あります。また、すでにお払込みいただいた保険料は払い戻しません。
◉告知にあたり、生命保険募集人❸(代理店を含みます)が、告知をすることを妨げた場合、 ❸約款に定める「保
または告知をしないことや事実でないことを告げることを勧めた場合には、当社はご契約
または特約を解除することはできません。ただし、生命保険募集人のこうした行為がな
険媒介者」にあたり
ます。
かったとしても、ご契約者または被保険者が、当社が告知を求めた事項について、事実を
告げなかったかまたは事実でないことを告げたと認められる場合には、当社はご契約また
は特約を解除することができます。
「現在ご契約の保険契約または特約の解約・減額を前提とした新たなご契約」および「転換制
度のご利用」をご検討のお客さまは以下の事項にご留意ください。
一般のご契約と同様に告知義務があります。
「現在ご契約の保険契約または特約の解約・減額を前提とした新たなご契約」の場合は「新
たなご契約の責任開始日」、「転換制度ご利用のご契約」の場合は「転換後保険契約の責任開
始日」を起算日として、告知義務違反による解除の規定が適用されます。
また、詐欺による契約の取消しの規定等についても、新たなご契約または転換後保険契約の
締結に際しての詐欺の行為が適用の対象となります。
よって、告知が必要な傷病歴等がある場合は、新たなご契約への加入または転換制度のご利
用ができなかったり、その告知をされなかったために上記のとおり解除・取消しとなること
もありますので、ご留意くださいますようお願いいたします。
ご契約
の
しおり
➡参照
1 ご契約にあたって
[ 保障内容の見直
しをご検討されてい
る方へ]
( 9 ページ)
[ 転換制度]
( 11 ページ)
生命保険にご加入されるときは、正しい告知をしてく
ださい。
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健康状態や職業などの告知