災害対策の基本的な考え方
Preparedness
減災力
Disaster Management
Mitigation
被害抑止
Response
応急対応
Cycle
Recovery
復旧・復興
背景
行政の応急対応が遅い!
危機管理能力が欠如!!
2・3年毎
人事異動
防災専門家が常駐できない
知識、経験が蓄積されにくい
情報面の支援
地方自治体の災害対策本部を対象と
した迅速かつ適切な災害対応を行う
ための防災情報支援システムが必要
災害対策本部の業務プロセスからみた
応急対応支援システムの全体像
状況把握
・何が起こっているか分からない
What happened
津波
液状化
地
震
建物被害
生き埋め
死者
出火
救出部隊
遺体対応
消火
ライフライン
負傷者
救護医療
崖崩れ
避難者
救援物資
意思決定
対策実施
応急対応
業務プロセス
How to do
Who
Why
Where
When
What
How
How many
対策本部設置
What to do
救助法の適用
応援要請
消火活動
救出活動
搬送医療
二次災害防止
遺体処理
被災者救援
救援物資調達
・どのようにしたらよいか分からない
・・・
・何をしてよいか分からない
(二)防災情報システムとしての要件(1)
公たるもの:
① 今、何が起こっているか分からない
② 今、何をしてよいか分からない
だけは避けたい
 ネットワーク
情報収集,伝達
 データベース
防災資源情報,対応マニュアル
 意思決定支援アプリケーション
被害想定,災害拡大予測,事例解析,
対応需要予測 、最適対応提示 等
(二)防災情報システムとしての要件(2)
運用の問題
・ハコモノと化していないか(役に立っているか)?
→ 災害時の運用マニュアル
職員の教育・訓練(通常時)
情報のリテラシーの向上(通常時)
・情報入力側のメリットは?
→ 担当者間の信頼,連携(顔の見える付き合い)
情報提供側のメリットの確保
・住民の視点に立った仕組となっているか?
→ 公側の勝手読み
住民のシステムに対する理解
防災活動の喚起
(三)自治体における問題・課題
(1)閉じた系
広域に亘る災害,システム自体の被害への対応・・・共有
(2)データの更新
(3)システム構築の是認
費用対効果の定量的把握
住民のコンセンサス
通常業務での活用
(4)システムの本来機能は?
提供情報による防災活動の喚起
(情報≠information → = intelligence)
状況に応じた的確な意志決定と円滑な対策行動支援
防災対策立案支援
防災要員、企業、住民等の災害対応力の向上
(多くのapplicationが必要! 本プロジェクトの意義)
(四)防災情報システムのあるべき姿
災害対策本部応急対応業務の流れと防災情報システムの概念図
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応急対応支援システム構想