筑波大生の選考基準は何?
環境・利便性・コスト
学内バス班
1
【キャンパスバスの利用促進】


目的
 キャンパスバス定期利用促進のためにどのような
動機付けが必要か。
先行事例
 動機付け用紙を配布し、居住地選択を制御
 学類1年生に実験を実施
動機付けに最も影響を与える要因は何かを検証
2
【アンケート方法・内容】
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


3つの要因(環境・利便性・コスト)に特化した動機付け
用紙を配布し、アンケートを行う。居住地選択の際にバ
ス停の近くに住むかどうかを調べる。
対象:社会工学類2・3年生(母数N=)
実施方法:動機付け用紙配布後調査
データ分析
 分析方法:t検定(片側検定)
3
質問内容/尺度
5点
4点
3点
2点
1点
1. どの程度キャンパスバス利用しています
か。
毎日
週2,3
週1
月1
利用しない
12.キャンパスバスは便利だと思いますか。
思う
やや思う
どちらでもない
やや思わない
思わない
14.キャンパスバスは安全だと思いますか。
思う
やや思う
どちらでもない
やや思わない
思わない
17.移動手段を選ぶとき、環境負荷を考慮する
と思いますか。
思う
やや思う
どちらでもない
やや思わない
思わない
19.バスの本数に関してどう思いますか。
多い
やや多い
ちょうどいい
やや少ない
少ない
20.もし、引っ越す機会があるとすれば
キャンパスバスの利用を考慮に入れると思
いますか。
思う
やや思う
どちらでもない
やや思わない
思わない
4
【動機付け用紙】
5
【データ分析】
制御群と環境群
有意確率
制御群平均
環境群平均
0.168
2.59
2.25
定期価格について
0.156
3.08
2.42
バスの本数について
0.124
4.14
3.63
0.125
3.83
4.39
バスの本数について
制御群と利便性群
制御群とコスト群
バスは便利か


動機付け用紙はアンケート対象の多くが宿舎に住み、かつ居住地選択
に迫られている一年生を対象としていると効果が得られる。
つくばで1年以上生活をしている2,3年生からは効果が期待できない。
6
【結果】


動機付け用紙(環境・利便性・コストに関するもの)に
より情報を与えることでキャンパスバスの利用を考
慮する(また、環境群なら環境に関する質問の点数
が上がる等)といった期待していた効果は得られな
かった。
筑波大生にキャンパスバスの魅力を十分に伝え切
れていない。
7
【検証・反省】




自転車利用者が多い
 自動車の利便性との比較ではなく、自転車利用(雨の日・
暑い日など)との比較を行う
実験対象が3年生であった
 3年間で自転車購入にいくらかけたか・何台買ったかなど
を質問をするべきだった
動機付け用紙(環境)の影響
 自動車未購入・購入予定の1年生には有効的ではないだ
ろうか
動機付けで訴求する内容が適切ではなかった。
8
ご清聴ありがとうございました。
9
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学内バスの利用促進 - Info Shako