1号館消防設備について
-平成17年度消防訓練説明会資料-
1号館管理委員会
自衛消防隊任務
火災時の任務
通報連絡担当
・消防機関への通報及び通報の確認
・館内への非常放送並びに指示命令の伝達(火元-管理室-消防庁)
火災の発生階とその上下階の人は火元へ、それ以外は管理室に行く
初期消火担当
・消火器を持って出火場所への急行
・消火器、屋内消火栓による初期消火
避難誘導担当
・出火時における避難者の誘導
・負傷者及び逃げ遅れた者の確認
・非常口の開放並びに開放の確認と避難障害物品の撤去
安全防護担当
・水損防止、電気、ガス等の安全処置及び防火戸、防火シャッターの操作
応急救護担当
・応急救護所の設置
・負傷者に対する応急処置
・救急隊との連携、情報の提供
消防用設備等の種類
消防の用に供す
る設備
消火設備
警報設備
避難設備
消火器・屋内消火栓・スプリンクラー
二酸化炭素消火設備
屋外消火栓設備 等
自動火災報知設備
消防機関に通報する火災報知設備
非常警報設備
ハンドマイク・警鐘・その他
避難はしご・救助袋・緩降機
その他避難器具
誘導灯・誘導標識
消防用水
防火水槽またはこれに代わる貯水池、そ
の他用水
消火活動上必要な施設
排煙設備、連結散水設備、連結送水管、
非常コンセント設備、無線通信補助設備
1号館の消防・防災設備
設
備
取付場所
1.自動火災報知設備
感知器(全館)、
受信機(管理室、社基・建築事務室)
1.非常放送設備
管理室、社基・建築事務室
1.消火器
全館
1.屋内消火栓
全館
1.非常電話
全館(屋内消火栓箱)
1.防火戸
全館(煙感知器連動)
1.避難誘導灯
全館(バッテリ内蔵:20分)
1.スプリンクラー設備
地下全室
1.ガス漏れ感知設備
地下実験室・ガス多消費部分
1.CO2 消火設備
建築3階図書室内書庫
自動火災報知器
煙感知器
差動スポット型火災感知器
受信機
非常放送設備
非常放送設備(1) 放送の種類と起動方法
感知器発報放送(全館一斉放送)
・自動火災感知器の作動
「ただいま(○階の)火災報
知機が作動しました」
火災放送(火災発生階と直上階→全館一斉放送)
「火事です、火事です、(○
・発信機(非常ベル)、非常電話の起動
・同一警戒区分で2つ目の感知器が作動 階で)火災が発生しました。
落ち着いて避難してくださ
・感知器発報放送後に一定時間経過後
い」
・火災放送ボタンの操作
非火災放送(指定した階)
・非火災放送ボタンの操作
手動放送:上記放送の補足
「先程の火災感知器の作動
は、確認の結果、異常があ
りませんでした」
非常放送設備(2)
(自動起動よりも早く放送開始する場合は)
火災放送の手動起動
(を行なう)。
初期消火ー消火器ー
粉末消火器~特徴~

木材・紙・布などの普通火災、灯油・ガソリンなどの
油火災、電気器具・電気設備などの電気火災に使用
できます。



一瞬のうちに炎を抑え消火できますが、浸透性がな
いため、燃えているものによっては(木材の火災など)
再び燃え上がることがあるので、これを防止するため
には、更に水をかける必要があります。
薬剤の放射時間と放射距離が強化液消火器と比べ
て短いので、火元をよくねらって消火します。
狭い部屋などで使用すると薬剤が部屋いっぱいに
広がり、視界が非常に悪くなります。
初期消火ー屋内消火栓(1)ー
屋内消火栓
屋内消火栓箱の起動措置の操作により、加圧起動装置を起
動し、ノズルから放水して消火作業を行う。
○ 1号消火栓 屋内消火栓箱の起動装置を操
作し、加圧送水装置を起動する。放水はホースを
延長した後、消火栓開放弁を解放しノズルより放
水する。
○ 2号消火栓 加圧送水装置の自動起動と放水が一人で
出来ることが特徴である。消火栓開放弁はノズルに付いる
放水圧力
放水量
屋内1号
0.17MPa~
130L/分
屋内2号
0.25MPa~
種
類
初期消火ー屋内消火栓(2)ー
初期消火ー屋内消火栓(3)ー
一号館にある屋内消火栓は、必ず二人以上で操作する必要があ
りますので、注意してください。
・受信機(管理室内)
連絡体制ー非常電話ー
・副受信機(事務室内)
・屋内消火栓ボックス
との通話
避難ー防火戸ー
煙感知器(第三種)
↓
防火戸閉鎖用
避難ー誘導灯ー
火災時の対応
対策本部
管理室(内線26214)
事務室
社基(内線26085)
建築(内線26210)
消防訓練のタイムテーブル①
11:45 自動火災感知器作動。
→対策本部設置後、火災放送を手動で開始。
非常放送内容
「こちらは1号館管理室です。これは、火災訓練です」
「○○階○○の火災感知器が作動しました」
「1号館から避難を開始してください。エレベーターは使わないでください」
「初期消火隊員は、消火器を持って、火元に急行してください」
「通報連絡隊員は、出火状況の確認をして管理室(内線26214)まで報告してください」
「避難誘導隊員は、避難の誘導と確認をしてください」
11:?? 自衛消防隊員から出火状況の報告を受ける。
→消防署(外線119)への連絡(今回は省略)
「火事です。こちらは文京区本郷7丁目3番地1号東京大学工学部1号館。」
「○階の○○室から火災発生。○○が燃えています」
→学内警備室(内線119)に連絡(今回は省略)
非常放送内容
「こちらは1号館管理室です。 ○○階の○○で火災が発生しました」
「1号館から避難してください。エレベーターは使わないでください」
「避難誘導隊員は、避難の誘導と確認をしてください」
消防訓練のタイムテーブル②
11:?? 自衛消防隊員から初期消火失敗の報告を受ける。
非常放送内容
「こちらは1号館管理室です。初期消火に失敗しました」
「全員、1号館から避難してください。エレベーターは使わないでください」
「自衛消防隊員は、避難状況を確認して下さい」
→対策本部を1号館前の広場に移動。
12:?? 避難先に対策本部を移動する。
→避難状況の情報収集(今回は省略)
→到着した消防隊員に状況説明(今回は省略)
12:10頃 消火器、屋内消火栓、連絡通報の演習。
その他消防設備
自動火災報知設備 感知機の種類
ガス漏火災警報設備
ガス漏れ表示板及び検知器
ガス漏検知器
ガス漏れ表示板
スプリンクラー
スプリンクラーヘッド
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1号館消防設備講習会