AM変調とFM変調
4402048 長島健悟
アナログ変調方式
AM変調やFM変調はアナログ変調方式の一部で
ある
 アナログ通信方式では以下のような理由でアナロ
グ変調を行うことが一般的


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
伝送するアナログ信号を、伝送メディアの特性に適した
周波数帯へ変換する
比較的狭い所要周波数帯で効率的な伝送をする
異なった周波数帯を用いて、異なった信号を同時に並
行して送信する
アナログ変調方式とは


信号よりも十分高い周波数を有する搬送波(carrier)と呼
ばれる基準正弦波に、原信号を乗せて伝送する形式
アナログ変調では、正弦波g(t)の振幅成分、周波数成分、
位相成分のいずれかの部分に、伝送したい信号波s(t)を
乗せるもので、変調をかけられた信号波をv(t)とすると、ア
ナログ変調の基本動作は以下の図のようになる
信号s(t)
アナログ
変調回路
搬送波g(t)
出力v(t)
AMについて

AM: Amplitude Modulation(振幅変調)とは
 ある信号を別の信号の大きさ(レベル)を使って表わし、
伝送する方式
 デジタルデータを転送するには、キャリア波の振幅に
強弱をつけ、強弱の違いに0または1を割り当て、ビット
データを転送する
 入力波形と、変調された搬送波の振幅が、一対一(正
確には相似)で対応している
 AM は原理上、送受信機の構成がシンプルに出来る、
ある程度混信しても内容が聞き取れる、というメリットが
ある反面、あまり音質は良くない、さらに、ノイズに弱い
という欠点がある
搬送波とAM変調
搬送波
g(t)
AM変調
FMについて

FM: Frequency Modulation(周波数変調)とは
 運送波(搬送波)の周波数を変化させる事で、信号を乗
せる方式
 この方式では、振幅は一定で周波数の変化だけが解
れば、もとの信号を取り出すことができる
もし、ノイズが乗ってしまってもリミッターで、振幅ノイズ
成分は除去できるため、比較的雑音に強いのが特徴
 変調に伴う周波数変化を大きめにとれば、信号の強弱
の幅とS/N比はよくなり、かなりの高音質で信号を伝送
できる
FMラジオ放送や、ライブステージ等で使用される、ワイ
ヤレスマイクの音質がよいのはこのためである
搬送波とFM変調
搬送波
g(t)
FM変調
参考文献
1.
2.
3.
<変調のいろいろ>
http://www.interq.or.jp/blue/rhf333/modulation.htm
2004/06/05 アクセス
<modulation>
http://www2.nsknet.or.jp/~azuma/m/m0024.htm
2004/06/05 アクセス
<アナログ通信方式>
http://www5d.biglobe.ne.jp/~engineer/doc/jnet/jnet_ch
2_01.htm
2004/06/05 アクセス
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