Webアクセシビリティ
~それぞれにあったサイトの形~
北海道情報大学 情報メディア学部
情報メディア学科 新井山ゼミ
0521113 山口 岳
前回までの成果
• Web利用者調査方法のまとめを完了
今回までの進捗状況
• これからのアクセシビリティ
• 各ジャンルに必要な要素の抽出
(今回は企業分野)
アクセシビリティとは
• Webサイトの使い勝手や見やすさなど
– 本来は高齢者や障害者などへの配慮
(バリアフリーの考え方)
• WDCも非推奨HTMLタグへ
– 新しいウィンドウで開くリンクなど
(HP読み上げソフトなどの動作を妨害するため)
• 2004年度にJIS規格化
– 高齢者・障害者等配慮設計指針
(JIS X 8341-3:2004)
アクセシビリティと問題点
• バリアフリー概念ばかりが先行しがち
– 本来では閲覧者ではない層までも視野に
– デザインと機能性の両立を困難の道へ
• W3C勧告に従う≠アクセシビリティ対応
– いくら厳密にHTMLを組み立てても見づらいサイトはある
• 意味を理解せずに乱発
– 単純に「見ため重視」と誤解
• 新しい基準で考える必要性
– 適地適作
今後のアクセシビリティ
• 全てのOSとブラウザで閲覧できる
– あきらかに特殊なものは除く
• 見せたい人に魅せる
– 作者が意図した閲覧者にとって見やすいデザイン
– リピーターを増やすレイアウトとコンテンツ
• 柔軟なソース作り
– W3C勧告にこだわりすぎない
実際にWebサイトを比較
• 比較方法
– 操作性
– CSSを解除
– そのほかの特徴
• これによって分かること
– 使いやすさ
– CSSが実装されていないブラウザでも閲覧可能か
(モバイルや特殊なブラウザ)
• 使用ツール
– Sleipnir用プラグイン:Hawkeye
– ブラウザ:InternetExplorer6.0、Firefox
2つのWebサイトを比較 - 1
• 企業(サービスと販売)
– アップル
http://www.apple.com/jp/
– マイクロソフト
http://www.microsoft.com/ja/jp/
• 特徴
– アップル
• OS開発の他、自社製ハードウェアも手がける
• 一時期は低迷していたがiPodの流行により復活
– マイクロソフト
• OSやソフトウェア、XBOX360などを手がける
• 実に世界パソコンの96%がマイクロソフトWindows
比較調査 - 1
• 結果
– アップル
• 主力商品がどこにあるのか見やすいデザイン
• CSS解除:閲覧可能
• 通販完備
(商品の紹介→購入)Webにして衝動買いが可能
• インデックスページでいきなり音が鳴る
– マイクロソフト
• 目的商品の場所が分かりづらい
• CSS解除:閲覧可能
• ブラウザバックなど一部機能に不具合(致命的)
2つのWebサイトを比較 - 2
• 企業(販売)
– Amazon
http://www.amazon.co.jp
– 楽天市場
http://www.rakuten.co.jp/
• 特徴
– Amazon
• 米国発の大手ショッピングサイト
• おすすめ機能による販売促進
– 楽天市場
• 国内大手のショッピングサイト
• ショッピング以外にもポータルサイトやオークション
比較調査 - 2
• 結果
– Amazon
• 商品が検索しやすい
• CSS解除:閲覧可能(レイアウト崩れもなし)
• マイリストやユーズドなどユーザ同士向けサービス充実
– 楽天
• 商品検索がやや複雑
• CSS解除:使用していない
• 広告や特集などが多く目的を見失いやすい
調査報告
• 今回の調査によって分かったこと
– 企業サイトたる条件
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主力商品やサービスが分かりやすい
視認性を重視するデザインである
自社のイメージをWebサイトに反映
商品やサービスの紹介は画像を使い詳しく
なるべくスクロールさせない画像配置
(ユーザのストレス軽減)
• 視覚誘導の有効活用
(読み方向とは逆方向に主役を配置)
評価
• 調査数が少ない
• 独自基準をもとにした調査
– 客観性の低下
考察
• 客観性の向上
– 別に第三者による評価が欲しい
– アンケート
• 自身の知識不足が判明
今後の課題
• 長期休暇の有効活用
• 自身のWebに関する知識の強化
• 最新技術や仕様の調査
次回までの成果誓約
• さらに他のジャンルの比較調査
• 長期休暇でしかできないことを実行
(Webページの作成やサーバレンタルなど)
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