静物を描く
鉛筆デッサン
①
デッサンとは・・・・・?
デッサン
DESSIN
フランス語で「線で描くこと」の意味
日本語では素描(そびょう)
一般的には,鉛筆や木炭などを使って,単
色で描いた絵を指すことが多い。
観察こそ、私の生活におけるもっとも重要
な部分である。しかし、それはいわゆる普通
の観察ではない。私は、何ものをも見逃さぬ
ようにするために自己訓練をしてきた。
パブロ・ピカソ
見ること
描くこと
発見・理解すること
感じること
表現したいと思うこと
デッサンのしくみ
鉛筆デッサンの準備
必要な道具
描く道具
カッター
鉛筆
鉛筆は,2Hから4B
くらいまでの,5~6
種類を準備します。
消しゴム
プラスティック消しゴム
ねり消しゴム
文字を書くときの削り方
削り方に
注意しましょう。
使いやすい大きさに
ちぎって使用します。
測る道具
はかり棒
デスケール
糸におもり
見える形にあててみて,
角度を測ります。
モチーフを枠に入れて見ることで,
位置関係を測り,構図を考えること
ができます。
長さの関係を確かめます。
つるして,垂直な関係を
見ることができます。
紙の準備とその他の道具
画用紙かケント紙
ベニヤパネル
利き腕をまっす
ぐ伸ばした場所
に紙の中心
座る高さにあわ
せてイーゼルを
準備します。
ティッシュやガーゼ
紙をパネルの大
きさに切って,
画鋲で留めます
※紙を水張りしたパネルを準備するのがベター
描いた上からこすっ
てぼかすのに使い
ます。
定着液
描き終わったあとに,鉛筆の墨を紙
に定着させるために使います。スプ
レー式のものが市販されています
鉛筆で描いてみよう!
確認・・・ 鉛筆はうまく削られていますか?
・・・ふだん字を書くときの削り方
・・・芯だけが長い削り方
芯の先は研が
なくてよい。
いつもより少し長めに
鉛筆の持ち方1 ・・・鉛筆をやや立てて描くとき
・強く描く
・細かく描く
いつも文字を書
くときと同じ
・・・・・・・・・・・
ちょっと描いてみよう!
鉛筆の持ち方2 ・・・鉛筆をやや寝せて描くとき
・やわらかく描く
・広く描く ・・・・・・・・・・・
基本は二本の指。
あとは添えるだけ
ちょっと描いてみよう!
確認・・・
鉛筆をやや立てて描くとき
鉛筆をやや寝せて描くとき
鉛筆で描ける様々な表情
鉛筆だけで・・・
・・・鉛筆の種類や筆圧,持ち方を変えてみる
①種類 ②筆圧 ③持ち方
①3B ②軽く ③寝かせて
①2H ②軽く ③寝かせて
①HB ②強く ③寝かせて
①3B ②強く ③立てて
①2H ②強く ③立てて
①B ②タッチを生かして
自分でも描いてみよう!
鉛筆以外も・・・
①3Bを軽く寝かせて・・・・
②HBでタッチを加える
・・・鉛筆の種類や他の道具を組み合わせて
①3Bを軽く寝かせて・・・・
②布やティッシュでこすってみる
①3Bを軽く寝かせて・・・・
②消しゴムで表情を加える
自分でも描いてみよう!
鉛筆で表す明暗や色彩
(様々な調子)
明暗の変化
紙の色
白
いろいろな灰色(グレートー
ン)
鉛筆の色
黒
いろいろな色彩
色彩を明度(グレートーン)に置き換える
鉛筆で白から黒への階調(グラデーション)を描いてみよう!
白
黒
①何もしない。
②真っ黒に塗りつぶす。
③ ①と②の中間位の調子を作る。
④ ①と③の中間位の調子を作る。
2種類の鉛筆による階調(グラデーション)の
違いを比べてみよう。
静物を描く~鉛筆デッサン①
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