雷の基礎知識
2015/11/18
宮城県総合教育センター 平成25年度防災教育グループ
スライド型資料2
1 最近の落雷事故
落雷事故
1人死亡,2人負傷
・平成25年7月8日午後3時50分ごろ
・東京都北区
荒川の中州
・雷の聞こえる中,
釣りをしていた。
・3時半ごろから大雨
・最初あずまやにいたが,
雨が吹き込むので,
近くの大木の下にいた。
写真提供:国土交通省 荒川下流河川事務所
2015/11/18
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スライド型資料3
2 落雷による災害例
気象庁
発達した積乱雲による災害・事故から
児童生徒を守るために
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スライド型資料4
3 落雷の特徴①雷雲(積乱雲)
○上空に寒気が入り,
大気の状態が不安定に
なると,発生しやすい。
○1つの雷雲の寿命は,
約1時間ほどである。
気象庁
発達した積乱雲による災害・事故から
児童生徒を守るために
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スライド型資料5
3 ②落雷する場所
○積乱雲の位置次第で,
海面,平野,山岳など
場所を選ばずに落ちる。
○周囲より高いものほど
落ちやすい。
気象庁
発達した積乱雲による災害・事故から
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スライド型資料6
3 ③直撃雷
○グラウンド,平地,山頂,尾根等の
周囲の開けた場所にいるときに,
雷雲から直接人体に落雷すること。
○直撃雷による死亡率は約80%
→周囲が開けた場所は危険!!
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スライド型資料7
3 ④側撃雷
○樹木等に落ちた雷が,そばにいる人の体へ
飛び移る現象。
○木の下で雨宿りなどをしていて死傷する
事故は,ほとんどが側撃雷。
→木のそばは危険!!
写真提供:電力中央研究所
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スライド型資料8
4 落雷で流れる電気の量
• 一回の落雷で流れる電気の量は,一般家庭
の電気消費量の2カ月分に相当する。
• これが,約100分の1秒の間に流れるため,
超特大の巨大電流となる。
• 一つの雷雲には,平均5,6回分の落雷能力。
• 直撃すると,心停止で即死することがある。
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スライド型資料9
5 落雷の兆し①
○厚い雲でおおわれ,空が暗くなったり,急に
冷たい風が吹いてきたときは,雷に気を付ける。
気象庁
発達した積乱雲による災害・事故から
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スライド型資料10
5 落雷の兆し②
○遠くでも,雷の音が聞こえたら,危険。
自分のいる場所に落雷する可能性がある。
○髪の毛が逆立ったり,
静電気を感じるときは,
雷雲が近い。
※光ってからの
時間を数えるよりも,
すばやく身を守る
行動をとること。
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気象庁
発達した積乱雲による災害・事故から
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スライド型資料11
6 落雷から身を守るには①すぐに避難
○雷鳴が聞こえたらすぐに避難すること。
○音が聞こえ始めたら,屋外の人はすばやく建
物や屋根付きの乗り物(自動車など)に避難。
※雨宿りで,木の下には絶対に入らない。
ゴルフ・サッカー・野球などの屋外スポーツ,
公園,海・山におけるレジャーなどは,
特に雷に注意が必要です。
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スライド型資料12
6 ②木や電柱から4m以上離れる
○下の図の三角の範囲を「保護範囲」という。
○保護範囲を通り,なるべく早く建物に逃げる。
気象庁 急な大雨・雷・竜巻-ナウキャストの利用と防災-
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スライド型資料13
<終わり>
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スライド型資料14
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