情報技術演習Ⅰ
人文学研究のための情報技術入門
2012/10/04
担当:林晋
TA:秋田慧
第1回目は演習の説明
• 第1回目の今日は,演習の説明です.
受講に必要なもの
• 教育用コンピュータシステム利用コードECS-ID とパスワード:
入学した時にもらっているはずのもの.忘れていたら必ず見
つけておきましょう.これがないと演習ができません.もし、
もっていないという人がいたら申し出て下さい.
• USBメモリ:フリーのソフトをインストールしたり,自分のデー
タを保存するために使います(端末室のPCでは使えるスペー
スが小さすぎるため).最低でも,4G程度の空きがあるものを
用意してください.
• 新しく買う場合は、他でも使えるし安くなっているので、16G以
上でUSB3.0の物にすることを進めます.
演習の進め方
• 林とTAで受講生各自に合わせてできるだけ個別指
導を行う.(出席人数にもよる)
• 教える内容も受講生ごとに異なることがある.
• 最初は全員同じテーマで基本を学び,段々と個別
指導にしていく.
• 成績のつけ方
• 平常点(出席+演習課題)と作品で採点
• 平常点80%,作品20%が目安
毎回の具体的なやり方
• 通常のパターン:演習の課題を出し,それを遂行し,完成し
たら提出してもらう.技術演習の時間内では終わらない場合
は,締め切りを決めて提出してもらう.
• 終盤の時期のやり方:十分スキルの準備ができたと林が判
断したら,各自でテーマを決め,ミニプロジェクトを実行し,作
品を作ってもらう.
• ミニプロジェクトは2,3名のグループで行ってもよい.成績の
つけ方は各グループと林の相談で決める(例えば「皆同じ点
にする」「分担がはっきりしているので,個別にする」などが考
えられる).
学ぶ予定の項目 1
• 情報の集め方
• WEB検索,アーカイブ,デジタルライブラリー,Google Books, Wikipedia,
電子ジャーナル,デジカメ・スキャナで情報収集,など.
• 情報の使い方,整理の仕方
• 人文学のための「自炊」の仕方:OCRを使って大量の文書を素早く読み
分析する方法
• 公文書館で数千枚の資料をデジカメで撮影してきた.どうやって整理す
るか?
• そういう時の便利なソフトの見つけ方・インストールの仕方
• 情報の発信の仕方
• Blog 入門:自己紹介,画像・動画を貼り付ける etc.
• WEBでの情報発信の意味:情報を集めるには,それが提供されてないと
いけない.当たり前!では,誰がどう提供する?そういう社会的j問題に
ついても考えてみる.
学ぶ予定の項目2
• 実戦的演習
国会図書館近代デジタルライブラリ不明著者情報調査:明治・大正期の
忘れられた著者の情報をWEBで探し出す.
• IT歴史史料研究の最前線を経験する
•
• 京都学派研究から:
– 京大文学部研究科図書館所蔵の西田幾多郎手書き原稿を画像として
サーチしてみる
– 京都学派No.2 田辺元の手書き講義ノートの解読を体験する.
• 現代政治史の研究から:植民地台湾の官僚、内海忠司の日記を研究し翻刻
している現代政治史研究グループより提供を受けたテキスト画像資料を使
い翻刻を体験する.
上級者には
•
•
•
•
Windows バッチファイルで繰り返し実行をさせる方法
正則表現で情報を一挙に検索・変更
プログラミング入門
その他もろもろ.各自の希望にあわせて指導します
今日はここまで
• 後は質問タイム.質問がなくなったら解散
• 最後に重要な注意
– 各演習が終わった後で,この資料をダウンロードした演習のページに,
補足情報をUPする(情報をWEBサイトに置く)ことがありますので、演
習のページを時々チェックしてください.
• 時間が足りず演習中には見せられなかった情報.演習後に見つかった情報.わざ
と演習中は隠した情報(例えば課題の答)などなど.
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