みんなで、
認知症について
考えてみましょう。
(夜間不眠編)
〔認知症の理解啓発資料〕
特定非営利活動法人
岐阜県グループホーム協議会事務局
〔資料提供〕
社団法人 認知症の人と家族の会
「おばあちゃん、どうしたの?」より
あなたの家には
「おじいちゃん」「おばあちゃん」がいます
か?
「おじいちゃん」「おばあちゃん」のこと、
そして「もの忘れ」などのことを
みんなによく知ってもらうために作りました。
お話のなかで、おばあちゃんとその家族に
さまざまな「事件」が起こります。
どうすれば、うまく解決できるか?
いっしょに考えましょう。
お話の登場人物紹介
ある夜の、
出来事です!
おばあちゃん!
夜中なのに・・・
認知症が進行してくると、時間のかんかくがあいまいになって来ます。
「今何時なのか?」「夜か?昼か?」も分かりにくくなります。
こうして時間のかんかくがあいまいになると、今ここにいて良いのか、
これから自分がどうなるのかもよく分からなくなり「不安な気持ち」になり
ます。
そのため、落ち着きなく家の中を歩き回ったり、夜ねれなくなることがあ
ります。
また、真夜中でも「早朝」だと思いちがいをして、部屋の電気をつけて
回ったり、みんなを起こして仕事を始めたくなることもあります。
あるいは、昔からの「おばあちゃん」の生活習慣で、家の中はできるだけ
明るくしておきたいと電気をつけることもあるようです。
それとは逆に、夜でも電気を消して回る人もいます。
時間のかんかくがあいまいになるので、目につきやすい場所に数字の
大きな時計をかけて、今何時なのかわかるようにしたり、夜は部屋を暗く
しないでうす明かりをつけたりすることもよいでしょう。
「えみちゃん」のように、「おばあちゃん」といっしょに寝てあげると「おば
あちゃん」は「安心」して休めることもあります。
みんなも、
夜中に目がさめて、
部屋がくらかったりすると、
こわくないですか?
「おじいちゃん」「おばあちゃん」も
おなじように、
「こわく」て「ふあん」な気持ちです。
ダウンロード

認知症を 考えてみましょう。