図書館利用説明会
2013年度前期
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1 .本講習会の目的
図書館利用説明会
• 図書館でできること
• ルール、マナー、情報探索スキル
→教える側として再確認
• サポート窓口(カウンター、講習会 etc.)
→困ったときに思い出せるようPR
基礎セミナー期間中
• 情報の探索・選択・評価・発表
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1.2 図書館は何をサポートするのか
図書館は
• 学習・研究に関する情報収集、レポート・論文
作成を支援します。
– 図書・雑誌の探索、所在の調査、入手
– 論文の探索、入手
– レポートの書き方(講習会、関連図書、相談会)
– 学習環境の提供
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2.図書館利用説明会
1.
2.
3.
4.
図書館を使う
図書・雑誌をさがす(OPAC)
資料を見つける・手に入れる
困ったときは
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2.1 図書館を使う
名古屋大学附属図書館の概要
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2.1 図書館を使う
図書館は・・・
• 本を借りるところ?
–
–
–
–
–
–
–
学習スペース
グループ学習、プレゼン
調べもの、学習相談
PC利用、印刷
雑誌(学術論文)
電子資料:図書館外からも使える
etc.
※入館・貸出には学生証が必要
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2.1 図書館を使う:ルールとマナー
図書館を使う前に・・・
• 借りた図書の期限を守る
• 図書・雑誌、備品・機器を大切に扱う
• 館内では静かに
– ラーニング・コモンズ(2F)では学習のための会話可
– 指定場所以外での携帯電話の通話不可
• 飲食物(食物、蓋のできない飲物)の持込み、
喫煙は厳禁
• コピーをとるときは著作権法の範囲内で
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2.2 図書・雑誌をさがす
名古屋大学の所蔵
– あるかどうか
– どこにあるか を調べる
OPAC
=Online Public
Access Catalog
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2.2 図書・雑誌をさがす
図書の場合
小笠原喜康 『大学生のためのレポート・論文術 新版』
(1)
(2)
(3)
講談社現代新書;2021 (講談社 2009)
(4)
(5)
(6)
赤字の部分がキーワード検索に使える
シラバスなどでは
(1)図書の著者・編者
書名以外は
(2)書名
省略されることも!
(3)版表示
(4)シリーズに関する情報
(5)出版者
(6)出版年
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2.2 図書・雑誌をさがす
雑誌(論文)の場合
岡田努. 現代青年の友人関係と自尊感情の関連について.
(1)
(2)
パーソナリティ研究. 2011.7, 20(1), p. 11-20.
(3)
(4)
(5)
(6)
赤字の部分が検索に使える
図書との違いを見分けるポイント
(1)論文著者名
★タイトルが2種類
(2)論文標題★
☆巻号やページ数の情報
(3)掲載誌名★
(4)掲載誌の発行年月
(5)巻号☆
(6)ページ数☆
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OPAC
2.2 図書・雑誌をさがす
所蔵館などの指定
日本語 常識
2語以上で検索するときは
間にスペース
タイトルをクリックして
詳しい情報をみる
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2.2 図書・雑誌をさがす
図書情報の見かた
☟名大に同じ図書が2冊あり、うち1冊が中央館にある
【配置場所】
・おおまかな場所
(「中央○○」=中央館)
・クリックすると地図表示
【請求記号】
・図書の「並び順」と
「分類=図書のテーマ」
・図書には背ラベルで表示
図書の出版情報
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2.2 図書・雑誌をさがす
図書の並び方
• 請求記号順
– 分類番号 → 著者記号 の順
• 内容によって配置場所が異なる
– 学習用:3階 / 研究用:1・4階 / 参考:2階
700
分類番号

著者記号

巻数や書架
などの情報
配置場所

800
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近くに並んでいる図書
=テーマが近い図書
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2.2 図書・雑誌をさがす
日本十進分類法
410 数学
420 物理学
0:総記
430 化学
1:哲学
・・・
2:歴史
460 生物科学. 一般生物学
3:社会科学
461 理論生物学
4:自然科学
462 生物誌
5:技術・工学・工業
463 細胞学
6:産業
464 生化学
7:芸術
464.1 分子生物学
464.2 蛋白質
8:言語
464.26 コラーゲン
9:文学
464.27 核酸:RNA, DNA
・・・
470 植物学
480 動物学
490 医学. 薬学
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2.2 図書・雑誌をさがす
雑誌情報の見かた
☟同じ雑誌を持っている図書室が2ヶ所あり、うち1ヶ所が中央館
必ず確認!
【(年)巻号】
・実際に図書館にある巻号 ※自分の欲しい巻号がないこともある!
・「+」  その雑誌は継続して購読中
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2.2 図書・雑誌をさがす
雑誌の並び方
• 和:五十音
洋:アルファベット順
• 内容・発行年によって
配置場所が異なる
同じ雑誌の中では
発行年順に並んでいる
– 新着学術雑誌:2階
新着一般雑誌:3階
– バックナンバー:地下1階
保存のため数冊をまとめ
て製本
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と
な
2.3 資料を見つける、手に入れる
資料入手の流れ
• 名大
あり
借りる
コピーする
なし
• 国内の他機関
– 国内の大学
– 公共図書館
– 国立国会図書館
取り寄せる
あり
訪問する
なし
• 海外の機関
あり
取り寄せる
探し方、申込方法などわからないことは図書館に相談
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2.3 資料を見つける、手に入れる
いま借りている図書の確認・更新
→OPACの画面上で
利用状況の確認
→ 貸出一覧
貸出館、返却期限日を確認
OPAC左メニュー
ログイン
(名大ID・
Password)
更新したい図書にチェック
→
※一部更新できない図書室があります
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2.3 資料を見つける、手に入れる
コピーの際の注意
• 著作物は著作権者に無断で複製できない
• 図書館での利用には例外規定があり、以下の範囲内で複写がで
きる(著作権法第31条1項)
図書館等の利用者の求めに応じ、その調査研究の用に供するために、公表され
た著作物の一部分(発行後相当期間を経過した定期刊行物に掲載された個々
の著作物にあっては、その全部)の複製物を一人につき一部提供する場合
図書館でのルール
調査研究の目的
一人につき一部
全体の半分を超えない
雑誌掲載論文は次の号が出てから
申込用紙に記入する
※館内のコピー機は図書館資料のコピー専用※
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2.3 資料を見つける、手に入れる
訪問利用
– 学生証をもって
訪問先の規則・マナーを守る
– 紹介状が必要な場合あり(相互利用カウンター)
事前照会が必要な場合もあり、日数に余裕をもって
コピーもしくは図書の取寄せ(ILL)
– 所属の学部等図書室または中央館で申込
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2.4 困ったときは
• カウンターに相談
– サービスカウンター
• 図書館の利用全般
• 施設利用申込
• 資料探索、入手の相談
– サポートデスク
• 院生スタッフに相談
• PCの使い方、トラブル
• レポート・論文執筆
– 所属学部・学科等の図書室
• 利用案内、「ガイドシート」
• ガイダンス・講習会
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3.基礎セミナー期間中
1.
2.
3.
4.
5.
資料を探す前に
キーワードを考える
図書の選び方・読み方
論文・記事を探す
検索結果の見直し
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3. 1 資料を探す前に
資料探索の基本
資料
事典・ハンドブック
課題
概要を知る
概説書・入門書
理解を深める
問題を考察する
専門書・研究論文
統計・データ etc.
まとめる、発表
レポートの書き方
プレゼンの基本
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3.2 キーワードを考える
テーマを設定するためのキーワード
̶ 関連することばを書き出す:
̶ 研究の切り口・視点・時代・対象・方法・・・
レアメタル
電磁波
通信技術?
資源?
健康影響?
アジア/アメリカ
/ヨーロッパ?
子供/若者/
お年寄り?
GPS
携帯電話
ケータイ
文化?
携帯利用
サービス?
犯罪?
詐欺
小説
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3.2 キーワードを考える
資料を探す(検索する)ときの「キーワード」
̶ 検索に使えることばをできるだけ多く考えておく
̶ 上位概念・下位概念、同義語・関連語、異表記
̶ ことばの組み合わせ・絞込み
技術
社会心理学
電気工学
コミュニケーション
通信
携帯,ケータイ,
モバイル端末
スマートフォン
iPhone
携帯電話
cell(uler) phone,
mobile phone
従来型携帯電話
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ガラケー
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3.3 図書の選び方・読み方
図書・・・「正解」「答え」ではない→自分で判断する
図書を選ぶ
選ぶポイント:
 タイトル、形態:教科書的、入門書
 奥付:出版年、版・刷(新しい/改版)
 序文:目的、対象(初学者向けか)
 目次:必要な箇所は?
 索引:用語の確認
 参考文献、注:次に読む資料、元データ
 著者:立場/他の著書
 多くの図書館にある、よく使われている
図書を読む
• 全部読む必要はない。必要な箇所を見きわめる
• 自分と異なる意見も読み、比較する
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3.4 論文・記事を探す
• データベース
– 日本語論文・海外論文
– 専門分野
– 新聞記事
– ・・・
• 必要になったら
データベースリスト
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3.4 論文・記事を探す
• CiNii Articles(サイニィ アーティクルズ)
日本語論文を探す
– 本文が読める論文あり(一部学内のみ)
– 検索は自宅からでも無料
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3.4 論文・記事を探す
• 新聞記事
– 最新のトピックを見つける
– 解説記事を読む
– データベース (学内限定)
•
•
•
•
•
聞蔵(朝日)【同時アクセス1】
中日新聞・東京新聞 【同時アクセス1】
日経テレコン21(日経)【同時アクセス2】
毎索(毎日)【同時アクセス1】
ヨミダス歴史館(読売)【同時アクセス1】
参考:図書館活用ガイド>ガイドシート>新聞記事・所蔵をさがす
http://www.nul.nagoya-u.ac.jp/guide/gsheets/5-1-newspaper.pdf
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3.5 検索結果の見直し
OPAC、論文検索等で…
検索結果が出ない・少ない
• キーワードが細かすぎる
• スペルミス・表記の違い
• いろいろ入力しすぎ
検索結果が多すぎる
• キーワードが大まかすぎる
• 一般的なことばを入れた
• より一般的な(広義の)キー
ワードで検索
• OR検索
• ヘルプ・入力例を確認
• より具体的な(狭義の)キー
ワードで検索
• キーワードを追加
• 限定して検索(年代等)
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図書館講習会
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