特許名
アコヤガイの閉殻力の測定を用いたアコヤガイの養殖管理方法
特許の概要
●アコヤガイの総合的な健康指標として有用である閉殻力を、開口器と荷重計
を組み合わせて迅速に測定する方法を発明しました。
●本発明では、貝殻を閉じている状態のアコヤガイに開口器を差し込んで、一定
幅を開口させるのに要する力(=閉殻力)を荷重計で測定し、数値で表します。
実験2 (8/12-9/9)
荷重計
へい死率(%)
100
表示パネル
開口器
閉殻力の強い貝ほど
へい死率が低い!
80
60
40
20
0
1kgf
2kgf
3kgf
4kgf
5kgf
閉殻力
閉殻力測定装置
閉殻力とへい死率の関係
【技術開発ニーズ】
【発明による効果】
アコヤガイの適切な養殖管理を行う
上で、貝の健康状態を把握すること
は大変重要ですが、貝を生かした状
態(例えば外観)で判断することは
困難です。そのため、貝を生かした
ままで、精度よく、かつ迅速に健康
状態を把握する手法の開発が求め
られていました。
●アコヤガイの健康状態に応じた養
殖管理の実践が可能となり、良質真
珠生産やへい死率軽減に有効です。
連絡先
1)所属:水産研究所
2)部署:水産資源育成研究課
3)担当者:青木秀夫
4)電話番号:0599 ―53 ―0016
5)E-mail:[email protected]
●優良なアコヤガイを人工生産する
ための親貝の選抜手法として活用
できます。
権利情報
1)特許番号:特許第4793917号
2)公開番号:特開2007―135532号
3)出願番号:特願2005―337179号
4)出願日:平成17年11月22日
5)共同出願者: (独)科学技術振興機構
6)発明者:
古丸 明(三重大学大学院生物資源学研究科)
冨永ちひろ(元 (財)三重県産業支援センター)
林 政博(元 三重県水産研究所)
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