法学部政治学科
2年 ハンデチョル
・1990年代から20
00年代にかけて、企業
の情報投資額の増加
・インターネットの急速
な普及
・消費者のニーズの多様化
&複雑化
消費者のライフスタイルの変化
消費者の数に合わせ、多様な商品が必要な時代
製品の寿命の短縮化
図ー2 プロダクト・ライフ・サイクルの短縮化
1年以下
1~2年
2~3年
3~5年
5年以上
1979
年以前
1.6
6.3
5.1
27.7
59.4
100
1980
年代
1.7
9.8
12.4
29.6
46.5
100
1990
年代
4.8
16.4
19.6
32.5
26.8
100
2000
年代
18.9
32.9
23.1
19.6
5.6
100
計
ドラッカー教授、現在、我々が国際社会で企業の
競争優を築くためには何が必要でしょうか。
自らが変化を起こし環境を変えていける力、つまり
「イノベーション創出力」が必要だよ。
ということは、新技術開発のみならず、何かを実
行する際の新しいやり方すべてが含まれていると
のことですか。
そうそう、そういうことだよ。現代というイノベー
ションの時代においてイノベーションを行えない組織
は例え確立された地位を誇っていたとしても、やがて
衰退&消滅していく運命にいるわけ。
1909年 オーストリアのウィーンに生まれる。
1917年 両親の紹介で精神科医フロイトに会う。
1929年 ドイツフランクフルトの「フランクフルター・ゲネラル・アンツァイガー」紙の記者になる。
1931年 フランクフルト大学にて法学博士を取得。このころ、A・ヒトラーやゲッベルスをたびたびイン
タビュー
1933年 自ら発表した論文がヒトラー率いるナチスの怒りを買うことを確信し、イギリスのロンドンに
移住。ケインズの講義を直接受ける。イギリスの投資銀行に勤める。
1937年 ドイツ人ドリス・シュミットと結婚。アメリカに移住。
1939年 処女作『経済人の終わり』を著す。
1942年 アメリカ政府の特別顧問に就任。
1950年 ニューヨーク大学教授
1959年 初来日。以降たびたび来日。日本画のコレクションを始める。
1966年 日本から勲三等瑞宝章を授与される。
1971年 クレアモント大学大学院教授。
1979年 自伝『傍観者の時代』を著す。
1982年 初めての小説『最後の四重奏』を著す。
2002年 アメリカ政府から、民間人への最高位の勲章である自由勲章を授与される。
2005年 カリフォルニア州クレアモントの自宅にて老衰のため死去。95歳没。
アメリカ合衆国の経営学者。ハーバード・ビジネス・スクール(ハーバード大学経営大学院の一つ、
Bishop William Lawrence University)教授。
ミシガン州アナーバーにて生まれ、上級軍人である父親と共に世界各地を渡り歩いて育った。1969年に
プリンストン大学航空宇宙機械工学科を卒業。高校時代にはアメリカンフットボールと野球で州代表に、
大学時代にはゴルフで全米代表(NCAA)チームに選ばれるなど運動能力も抜群だった。1971年にハー
バード大学にてMBAを取得、1973年には同大学大学院にて経済学博士号を取得。1982年には同学史
上最年少の正教授となる。アメリカを中心に世界各地で多くの国や州の政府、および企業の戦略アドバ
イザーを務め、ファイブフォース分析やバリュー・チェーンなど数多くの競争戦略手法を提唱した。
代表的著書である『競争の戦略』は戦略論の古典として今日でも多くの経営者や、経営学を学ぶ学生の
間で利用されており、MBA取得者が選ぶお薦め経営学書ランキングで第1位を獲得している。
1980年代にはアメリカの競争力強化に関する大統領諮問会議に出席。その結論を不満に思い、独自の
研究を重ね「国の競争優位」を出版する。そこでは国の産業優位を構築するクラスターの形成と衰退の
実例を分析し、産業分析の研究に多大な進歩をもたらした。
・組織を、個人の持つ知を共有し、増幅し、組
織固有の知識を創造するために形成されると
いう新たな組織論。(野中 1990)
・「知識」はコンピューター処理が容易でデー
タベース化もしやすい「形式知」と主観的で
直感的な「暗黙知」との相互作用を通じて創
造され、それがイノベーションを創出すると
している。
・知識創造によって連続的イノベーションを生
み、それが競争優位につながる考え方
Socialization
Externalization
共有化
表出化
Internalization
Combination
内面化
連結化
・現状への対処を前提としている学習理論の限界。
・自分自身が変化を起こすことで、市場やニーズを新たに作って
いく。つまり、イノベーションを創出していくこと。
31.2%
32.9%
35.9%
・現在、競争が激しくなる中、イノベーションが重要である
こと。また、イノベーションを産ませるためには多様な知
識が必要であることは理解できる。しかし、知識労働者一
人を育てるためには肉体労働者より何倍のコストをかけな
ければならないが、現在、日本を含めた先進国は国内の格
差が広がっている。つまり、格差の二極化が進んでいる。
これは、社会的なレベルからみれば、イノベーションを生
むことにおいて一つの障害物になりかねない。そこで質問
を出すが、グローバリゼーションを受け止めた形で国内の
格差の二極化を縮める「新イノベーション」は創出できる
のか?
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