青森県の立ち位置
1.1人当たり県民所得
注目指 標 で
「立ち 位 置 」
を明確化
1人当たり県民所得は
全国との開きが縮小傾向
1人当たり県民所得の推移
1人当たり国民所得を100とした場合の水準
81.5
80.4
80.9
おおむね10年後に
1.5倍程度の水準をめざして上昇
85.9
85.5
75.6
DATA
1人当たり国民所得を
100とした場合の水準
75.6
●H17年度
●H22年度
85
上昇
る
によ
効果
100
の
推進
計画
.9
「青森県基本計画未来への挑戦」
スタート
基準年度に対して近年は微増傾向
1人当たり県民所得は、平成18年度に大きく増加し、平成20
0
年度は、全国的な景気後退局面に入ったことなどから減少し
H17
18
19
20
21
22年度 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(基準年度)
ましたが、平成21年度以降、再び増加傾向となっています。
10年後
資料:県企画政策部「平成22年度青森県県民経済計算」
平成22年度の1人当たり県民所得は、対前年比2.5%増の
2,345千円、1人当たり国民所得に対する割合は85.9%とな
産業別の域際収支(平成21年)
り、現推計基準で比較可能な平成13年度以降で、過去最高と
-6000
なっています。
-4000
-2000
0
2000
移輸入超過
鉱業
製造業
-2,969
電力・ガス・水道
-223
金融・保険・不動産
-331
1人当たり県民所得を向上させるためには、基本計画に掲げ
青森県の立ち位置
∼注目指標の観点から∼
運輸・情報通信
商業
-1,430
過となっています。
0
公務
サービス -1,349
今後は、「食」産業の強化などを通じてより多くの外貨獲得
その他 -12
に努めるとともに、企業間取引の拡大等により地域内でしっ
域際収支(移輸出額ー移輸入額)
産業計 -5,091
かりと循環させる仕組みを構築し、県民一人ひとりの豊かな
基本計画では、計画期間における様々な環境変化
建設
532
長産業連関表によると、産業全体では5,091億円の移輸入超
農林水産業
-523
0
た「外貨獲得と域内循環の強化」が必要ですが、平成21年延
(億円)
6000
移輸出超過
1,213
外貨獲得と域内循環の強化が必要
4000
生活に結び付けていくことが必要です。
資料:県企画政策部「平成21年延長産業連関表」
の中で、本県が総体的かつ相対的にどのような位
置にあるか、また、めざす方向に向かって進んで
1人当たり県民所得の向上につながる取組例
の2つを注目指標に設定しています。
1人当たり県民所得とは
1人当たり県民所得とは、「県民雇用者報酬」、「財
産所得」、「企業所得」の合計を総人口で割ったもの
で、県民経済全体の所得水準を表す指標です。個人の
所得水準を表す指標ではありません。
地場産品の利用
農林水産物やその加工食
品等はもちろんのこと、
雑貨や家具など、県内の
事業所が作っているもの
をできるだけ利用
事業所での取組例
るために、「1人当たり県民所得」と「平均寿命」
家庭での取組例
いるかという、言わば「立ち位置」を明らかにす
●加工や新技術、流通ルートの改革などによる商品の高付加価値化
原材料の地産地消
●販売を意識した商品づくり
●加工の際、排出される廃棄物の再利用、他産業の原料としての利用
●経営の効率化
県外・海外への販売
●県産品の県外・海外への販売
●県内の農林水産品を積極的に使った加工品の製造
高付加価値化・
労働生産性の向上
●県内工場で作った部品の利用
●県内事業者間の取引拡大
●地域の自然や食料などの強みを生かしたサービスの提供
34
35
青森県の立ち位置
2.平均寿命
生存曲線(男性)
(人)
平均寿命は着実に延びているが全国最下位
100,000
90,000
DATA
男性平均寿命
全国比較
▲2.31年
●H22年
全国比較
▲1.01年
.28年
85
50,000
.34年
平均寿命の全国順位を上げるためには、他の都道府県を上回る平均
は、男性が昭和50年から、女性が平成7年から最下位(平成7年
寿命の延びが必要です。まずは、平均寿命に大きく影響を与える若
は、厚生労働省公表の阪神・淡路大震災の影響を除いた順位)とな
い世代の死亡率の改善を始めとして、各年代・性別に応じた対策を
っています。
講じて平均寿命を延ばしていくことが重要であり、そうすることに
年代ごとの死亡状況を見ると、各年代で死亡率が全国を上回ってお
よって、平均寿命の全国順位を上げていくことが可能になります。
り、特に、長野県との比較(平均寿命男女とも全国1位)では中年
平均寿命とは、現在の各年齢における死亡状況が変化しな
いと仮定したときに、いま生まれたばかりの子ども(0歳児)
が、今後、何年生きられるのかを計算したものです。
算出に当たっては、各年齢の死亡数等死亡状況が集約され
ていることから、保健・医療・福祉の水準を総合的に示す
指標として、広く活用されています。
全国
88.00
84.00
80.75
82.00
77.01
75.23
68.00
82.51
79.90
78.39
76.04
74.95
全国
76.70
76.50
73.57
71.79
69.84
86.35
85.34
73.05
74.18
74.71
84.80
83.69 青森県
80
1
その他
全国
60
0.8
脳血管
疾患
男性
79.59
77.71
77.28
20
悪性
新生物
75.67
青森県
幼・少年期
青年期
壮年期
中年期
前期高年期 中・後期高年期
(0∼14歳)(15∼24歳)(25∼44歳)(45∼64歳)(65∼74歳) (75歳∼)
資料:厚生労働省「平成22年人口動態統計」
青森県 全国 青森県 全国 青森県 全国 青森県 全国 青森県 全国 青森県 全国
幼・少年期
青年期
壮年期
中年期
前期高年期 中・後期高年期
(0∼14歳) (15∼24歳)(25∼44歳)(45∼64歳)(65∼74歳) (75歳∼)
資料:厚生労働省「平成22年人口動態統計」
平均寿命の延伸につながる取組例
男性
生活習慣の改善
●バランスの良い食事
●規則正しい生活
●適度な運動 等
55
0
76.27
71.41
50
心疾患
0.4
0
78.79
65.32
45
長野県
1.2
女性
67.82
S40
100
%
0.2
69.69
66.00
64.00
82.07
83.22
81.49
79.00
80.00
67.74
年代別死因別割合(青森県・全国)
40
84.62
86.00
70.00
(年齢)
資料:厚生労働省「平成22年都道府県別生命表」
女性
85.75
71.77
5 10 15 20 25 30 35 40 45 50 55 60 65 70 75 80 85 90 95
0.6
(年)
72.00
0
※この生存曲線は、0歳時点の人口を10万人として、何歳の時に何人生存していいるかを表しています。
青森県
平均寿命の推移(青森県、全国)
74.68
0
平均寿命とは
ていると考えられます。
72.92
10,000
1.4
の比較的若い年代での死亡率の高さが平均寿命に大きく影響を与え
76.00
30,000
年代別の死亡率(青森県・長野県)の比較(全国を1とした場合)
期の格差が大きくなっています。また、年代ごとの死因別割合を見
この傾向は全国と同じです。特に、青森県の男性では、中年期まで
男性
20,000
青森県の平均寿命は、男性77.28年、女性85.34年で、全国順位
ゆる三大死因による死亡割合は、中年期以降大きく増加しており、
青森県
40,000
各年代・性別に応じた対策が必要
78.00
40代後半から差が開き始めている。
(若い世代が多く亡くなっている。)
60,000
男性は全国と大きな開き
ると、悪性新生物、心疾患(高血圧性を除く)、脳血管疾患のいわ
男性
70,000
女性平均寿命
77
●H22年
74.00
全国
80,000
60
H2
7
12
17
健康診断の定期受診
事故・自殺予防
22 年
資料:厚生労働省「平成22年都道府県別生命表」
36
37
参考
基本計画の各分野における政策・施策体系
政策
1
地域資源を最大限活用した産業基盤の強化と
県外・海外との取引拡大
施策
1 青森の特性を踏まえた地域産業の形成・活性化
2 青森の強みを生かした戦略的企業誘致の推進
3 国内外とのビジネス展開の推進
4 産業を支える情報通信・交通基盤整備
1 青森力の結集による販売活動の強化
2 安全・安心で優れた青森産品づくり
3 農商工連携による食品産業の強化
4 魅力あふれるあおもり食文化の創造・発掘・発信
3
多彩なエネルギーの利活用による
エネルギー産業クラスターの形成
1 原子力産業の振興
2 次世代核融合炉の実現に向けた国際的な研究拠点の形成
3 環境・エネルギー産業の振興
4
「観光力」の強化による国内外との交流の拡大
1 新たな魅力の創出
2 誘客宣伝活動の強化
3 観光産業の競争力強化
4 国際観光の推進
5 交流を支える基盤整備
がんの克服を始めとした健康寿命アップの推進
1 がん対策先進県の実現
2 ライフステージを通じた生活習慣の改善
3 こころの健康づくり
2
3
健康を支える地域医療サービスの充実
1 医療従事者等の人財の確保・育成
2 医療連携体制の再構築
子どもを産み育てやすい環境づくり
1 社会で支え合う安心子育ての推進
2 様々な環境にある子どもや家庭に対する支援の充実
3 親と子の健康の増進
●命と暮らしを守る
4
誰もが安んじて暮らせる環境づくり
1 安心・自立した生活の支援
● 生活創造社会の礎
安全・安心、健康分野
1
教育、人づくり分野
●仕事づくりと所得の向上
2
攻めの農林水産業を軸とした
あおもり「食」産業の充実強化
● 低炭素・循環型社会の形成
5 雇用のセーフティネットの充実
分野
環境分野 産業・雇用分野
分野
政策
1
暮らしの中に息づく水と緑と美のふるさとづくり
施策
1 健全な水循環の確保
2 世界自然遺産白神山地の保全・活用と恵み豊かな自然環境づくり
3 緑ある生活環境の創出と歴史や風土を象徴するふるさと景観づくり
4 あおもり発「環境公共」の推進
2
持続可能な循環型社会づくり
1 廃棄物の3Rの推進
2 廃棄物の適正処理と不法投棄対策の推進
3 環境保全対策の推進
3
次世代へつなぐ低炭素社会づくり
4
あおもりにエコを定着させる人・システムづくり
1
あおもりの未来をつくる人財の育成
1 あらゆる主体が取り組む省エネルギー型の地域社会づくり
2 再生可能エネルギーの導入推進
1 あおもりの環境を創造する人づくり
2 あおもりの環境を生み出すシステムづくり
1 青森を体験し、青森を知る教育の推進
2 確かな学力の向上
3 豊かな心と健やかな体の育成
4 教員の資質向上と子どもに向き合える環境づくり
5 個々の教育的ニーズに応じた特別支援教育の推進
6 安全・安心で質の高い教育環境の整備
7 社会が求める人財を育成するための教育の推進
8 学校・家庭・地域の連携強化による社会全体の教育力向上
2
あおもりの今をつくる人財の育成
1 地域経済、地域づくりをけん引する人財の育成
2 農山漁村を支える多様な経営体の育成
3 人生の各段階に応じた多様な学習機会の提供
4 県民協働による地域づくりの推進
5 ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の実現
3
文化・スポーツの振興
1 歴史・文化の継承と発信
2 芸術文化活動の推進
3 スポーツに親しみ、競技力を向上させる環境づくり
2 高齢者・障害者の生きがいづくりと社会参加の促進
5
原子力施設の安全確保対策の推進
6
災害や危機に強い地域づくり
7
安心して快適に暮らせる生活環境づくり
1 安全確保対策の徹底
2 安全確保対策に係る広報活動
1 安全・安心な県土の整備
2 防災・危機管理機能の充実
1 地域防犯対策の推進
2 交通安全対策の推進
3 「食」を始めとした消費生活の安全・安心の確保
4 安全で快適な生活環境づくり
38
39
参考
地域
展開方向
1
2
3
食料を基礎として産業を横断する
「食」産業の形成
販売先や販売方法を考慮した
「売れる商品」の生産
県内観光の起点機能の確立と
本県の魅力の発信
❶ 「良品」生産力の強化による農林水産業の経営安定
❷ 「こだわり」のある産地の形成
❸ 経営感覚に優れた担い手の育成と法人化の促進
❹ 農林水産業と他産業との連携促進と相互参入の支援
❺ グリーン・ツーリズム、ブルー・ツーリズムや農村起業などの推進による
多面的な仕事づくり
❶ 地域外へのブランドイメージ発信による販売促進
❷ 地域内での販売戦略の定着
❸ 「中心商店街」と「地域内の産地や生産者」との連携、交流の促進
❹ 「東青地域の食」の創造と発信
❺ 都市型産直システムの形成と普及
❶ 地元住民も楽しめる観光資源の掘り起こしと磨き上げ
❷ 県内広域観光推進の起点機能の確立
❸ 宿泊地にふさわしい「おもてなし」の確立
❹ 継続的かつ効果的な誘客宣伝の展開
❺ 長期滞在者向け観光資源の開発と地元サポート体制の整備
関係機関の役割分担による
経営支援等の充実
❶ 企業などの戦略的な国内・海外展開の支援
❷ 地域内外の大学間連携の強化による産業人財の育成
❸ 産学官金の連携による起業支援
❹ 企業誘致の促進と新たなものづくり産業の創出支援
❺ 中心商店街のにぎわいの創出支援
5
コミュニティ機能の再生による
「住んでい(み)たい場所」づくり
❶ 質の高い地域コミュニティの維持及び活性化支援
❷ 地域に対する愛着心を育む活動の推進
❸ 地域貢献度の高いコミュニティビジネスの支援
❹ 地域課題に取り組むNPO活動などの支援
❺ 自然体験などを通じた都市部と農山漁村部のコミュニティの交流支援
1
2
異業種コラボレーションの促進
❶ 光技術産業のパワーアップ
❷ 光技術を応用した農業分野、食品加工分野などにおける新産業の創出
❸ 弘前大学を核とした医療・健康福祉関連産業づくりの推進
選ばれる地域特産品づくり
❶ 環境に配慮した循環型農業の推進と安全・安心な農産物の生産体制の確保
❷ 米やりんごなどの地元産品を生かした機能性食品の開発や食品加工の強化
❸ 新たなパッケージデザインやICTの活用などによる販売手法の強化
❹ りんごの剪定枝など未利用資源の有効活用による新たなものづくり
❺ 寒さ、温泉などの地域資源等を生かした低コストで安定して生産・供給できる体制づくり
伝統工芸品のぬくもり再発見
❶ 古き良きものとモダンの融合による新しい価値の創造支援
❷ 伝統工芸品産業を未来へ伝えるビジネスモデルづくり
❸ 子ども達が職人の技・心に継続的に触れることができる仕組みづくり
❹ 職人の創作活動の発表を通じて住民が伝統工芸品を“知る”仕組みづくり
4
誘客大作戦の展開
❶ 「りんご観光」の創出
❷ 食、疾病予防、医療サポート、温泉など地域資源を組み合わせた健康増進観光の充実
❸ 先端技術を有する企業や伝統工芸品産業などの見学・体験型の産業観光プログラムの開発・充実
❹ 白神山地や岩木山を始めとする自然を生かしたエコツーリズムの推進
❺ 外国人観光客を視野に入れた受入態勢づくり
5
企業や人を育てる仕組みづくり
❶ 企業間のネットワークの形成の支援
❷ 団塊世代の技術や知恵の活用の推進
❸ 女性の活躍の場の拡大
❹ 産学官金連携による総合的な支援体制の充実
1
地域資源の高付加価値化
❶ 農商工が連携した地域資源活用推進体制の形成 ❷ 農林水産物を活用した高付加価値製品の開発・販売と競争力を高めるブランド化の推進
❸ 地域資源活用を支える人財の活用・育成
❹ 安全・安心な農林水産物の供給と担い手の確保
❺ 地域資源の地域内循環の促進
三八地域
ものづくり産業の活性化
❶ 地域企業の受発注拡大や業種転換・第二創業の促進
❷ 新商品・新技術・新分野の開発・製造・販売の促進
❸ 地域のものづくり産業を支える人財の活用・育成
❹ 地域企業の受発注拡大に貢献する核となる企業や地域産業を補完する企業誘致
❺ ものづくり関係者などによるネットワークの形成と一体的取組の推進
3
環境・エネルギー関連産業の
振興と循環型社会の構築
❶ 環境・リサイクル分野での先進的取組を活用した新たな産業集積の促進
❷ 太陽光、バイオマスなど、地域の特性を生かした再生可能エネルギー導入の推進
❸ 高等教育機関との連携による環境・エネルギー分野における技術者など、高度な人財の育成
4
広域観光の推進
❶ 広域観光推進体制の整備促進
産業観光など、
地域の暮らしと風土に密着した観光の振興
❷ グリーン・ツーリズムやブルー・ツーリズム、
❸ 三八地域の食を生かした観光の推進
❹ 広域観光の推進を支える人財の活用・育成
下北地域
3
上北地域
中南地域
4
2
展開方向
重点施策
1
農林水産業の「6次産業化」
(1次×2次×3次産業)による
仕事づくり
❶ 経営感覚や優れた技術を持った農林水産業の多様な担い手の育成と、農業が自立的産
業として発展していくための法人化の促進
❷ 「安全・安心」「健康」「本物」など消費者志向に対応した農林水産物の生産・流通
体制の確立
❸ 「食料」を地域内で加工して「食品」として出荷することによる付加価値向上と売れ
る商品づくり
❹ 体験型観光を推進するための体験メニューの提案や受入母体の整備など、観光資源化
を意識した農林水産業の推進
2
2つの新幹線開業を見据えた
「観光力」の強化
❶ 東北新幹線全線開業、北海道新幹線奥津軽(仮称)駅開業に向けた、国内外の観光客
を対象とした受入態勢の整備と情報提供機能の強化
❷ 観光を外貨獲得型産業とするための人財の育成と新たなビジネスの創出
❸ 東青地域、中南地域や北海道の道南地域との広域観光ネットワーク形成の促進
❹ 地域資源を活用した体験・滞在型観光の推進と、観光滞在を二地域居住や定住につな
げるための取組の促進
3
地域活性化のための産業基盤の強化
❶
❷
❸
❹
4
環境と産業が融合した
資源循環型の地域づくり
❶ 環境に優しい地場産業の育成と、地域協働による農林水産業の基盤整備を通じた環境
の保全・再生
❷ 稲わら、もみ殻、りんごの搾りかすなどバイオマス資源の利活用の推進と再生可能エ
ネルギーの導入促進
❸ 間伐材やりんご剪定枝等を活用した木質ペレットの普及など、木質バイオマス資源の
利用促進
❹ 岩木川の利活用に向けた調査研究と水質浄化のための取組の推進
1
上北農林水産物のトップブランド化と
それを支える担い手づくり
❶
❷
❸
❹
❺
安全・安心な特産農林水産物の生産とブランド化の促進
耕畜連携による土づくりの徹底と飼料自給率の向上
地元産品を活用する食品加工業の集積促進
生産・販売団体などの連携による販売活動の強化
事業者、試験研究機関、北里大学などの関係機関が一体となった農商工連携による新
商品開発や多様で意欲あふれる担い手の育成
2
多彩なエネルギーの利活用による
エネルギー産業クラスターの形成
❶
❷
❸
❹
❺
エネルギー関連産業を支える創造的な人財の育成・確保
原子力発電所、原子燃料サイクル施設等関連事業に対する地元企業の参入促進
核融合研究に係る各国の研究者や技術者との学術交流の推進
六ヶ所村次世代エネルギーパーク整備構想に係る情報発信や産業観光の振興
風力発電やバイオマスなどの再生可能エネルギーの高度利用促進
3
観光産業の競争力強化と
滞在保養型観光の振興
❶
❷
❸
❹
4
1
安全・安心で健康に暮らせる
地域づくりの推進
❶ セーフコミュニティ推進体制の構築
❷ 地域の安全・安心な食と運動習慣の普及などによる健康づくりの推進
下北の総力を結集した
下北まるごと観光の推進
❶ 観光資源の磨き上げや、
「おもてなし力」向上による観光の基礎力強化に向けた取組の推進
❷ 地産地消の取組による農家レストランや医療と観光を組み合わせたヘルスツーリズム
など新たな魅力の掘り起こしの推進と冬季観光の強化
❸ 下北総合ガイドから地域限定ガイドまで、あらゆる場面で地域と観光客をつなぐ人財
の育成の推進
❹ ニーズに即した情報発信や観光情報窓口のワンストップ化など魅力を伝える情報発信
戦略の推進
❺ 東青地域、上北地域及び北海道との連携による広域観光の推進や、それらの地域との
交流を支える交通基盤整備の推進
2
観光に寄与する地域産業の充実
❶ 水産資源の維持増大に向けたつくり育てる漁業や、資源管理、漁港・漁場整備の推進
❷ 風土に適した農林水産物の開発や、経営の改善など農林水産業の体質強化の推進
❸ 総合的に地域を売り出す視点を持った人財の育成と、作り手と消費者とのマッチング
システム構築の推進
❹ 農林水産物の価値を高める人・モノづくりの推進と強みを最大限に生かすためのブラ
ンド化戦略の推進
❺ 農林水産業を基盤とした、工業、商業などの関連産業の集積と連携の推進
3
地域の特長を生かした産業づくり
❶ 風力発電や原子力発電などのエネルギー関連産業や国の研究機関の集積を活用した地
元企業の育成の推進
❷ 情報関連産業の育成に向けた、ICTを活用し地域内で起業を志す人財の育成及び企
業のICT活用促進
❸ 風力発電施設などを活用した産業観光の振興
4
下北地域の一体感を形成する仕組みづくり
❶ 地域を知るための「下北学」の構築による、心に残るふるさと下北の実現に向けた取
組の推進
❷ 地域を支え、各分野の活動について連携し、有効な取組が可能となるような人財の育
成の推進
❸ 地域が一体となって取り組むための仕組みづくりの推進
重点施策
西北地域
東青地域
40
地域
地域別計画の展開方向と重点施策
ものづくり基盤技術の強化と地域が一体となったものづくり人財の育成
企業間ネットワークの強化と農商工連携の推進
地域資源を有効活用した創業・起業の促進と戦略的な企業誘致の推進
地域の生活を支える商業、サービス業等の再生
経営改善や観光サービス提供体制の見直しによる観光産業の強化
観光事業者と地域住民が一体となった観光客受入体制の整備
十和田湖・奥入瀬渓流と各地域の資源を組み合わせた広域観光ルートの形成
地域の暮らしや風土、歴史、文化に根ざした魅力や資源の掘り起こしと活用、情報発
信の強化
❺ 道の駅、産直施設及び農家レストランの活用と観光施設などとのネットワーク化
41
ダウンロード

注目指標で 「立ち位置」 を明確化