ビジネスチャンス① ‐物流形態‐
● 従来の物流パターン
中国 及び
アジア各国
● 近年の物流パターン
原材料の輸入
中国 及び
アジア各国
生産・組立
完成品の輸入
完成品の
全国発送
完成品の
全国発送
類似
沖縄
沖縄
● 沖縄県では以前から、『製品製造
を県外に依存し、完成品を本土から
受取り、県内で消費』という物流パ
ターンが成立
完成品の
県内発送
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● 近年の中国及びアジア諸国と日
本の物流形態と類似している
ビジネスチャンス② ‐人口構成‐
近年、全国的に就業率が悪化しているが、原因として、景気後退や若年層の失業率の高まりが考えられる
就業率の推移
<沖縄県>
<全 国>
80.0%
70.0%
1990年代後半から2000年代初頭
にかけて、女性就業率が大きく改
善されている
(若年女性層(25歳未満)の失業率
の高まりが、女性就業率を抑制し
ていた)
60.0%
就
業
率
(
%
50.0%
全国女性
沖縄女性
全国男性
沖縄男性
40.0%
30.0%
(特に若年層(25歳未満)の
失業率が上がっている)
)
20.0%
10.0%
0.0%
全国女性
沖縄女性
全国男性
沖縄男性
1997年 1998年 1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年
48.6%
38.2%
75.1%
68.4%
48.1%
37.7%
74.1%
66.5%
47.4%
37.3%
73.2%
66.2%
47.1%
37.5%
72.7%
66.7%
46.8%
42.8%
71.7%
65.5%
【 沖縄女性就業率UP要因 】
● 沖縄県では1990年代後半から、若年層雇用促進の
ための施策が行われている(助成金など)
● 昨今の沖縄人気による観
光業のマーケット拡大や、
コールセンターなどの県外
企業誘致など、沖縄県産業
が活性化している
男女共に就業率が年々下がって
いる
46.1%
42.7%
70.6%
64.4%
45.9%
43.5%
70.1%
64.1%
46.1%
44.2%
69.8%
64.3%
【 全国の雇用を取巻く現状】
● 政府は2003年に「若年自立・挑戦戦略会議」を 発足させ、
実際のアクションプランの概略を明示するなど、若年層雇
5年程度のズレ 用に本格的に取り組み始めている
類似点
● 金融機関の不良債権処理に目処がついたことに加え、企
業のリストラ効果等により、収益力が改善しつつあり、新規
雇用の余力がつきはじめている
沖縄県で現在おきていること(女性就業率改善)が、5年後の日本全体でおこると予測できる
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ビジネスチャンス③ ‐先進県沖縄‐
様々な類似点を踏まえ、ビジネスチャンスの面では、
沖縄は日本の中で「先進県」と考えることができ、
将来の日本全体の新流通ビジネスのモデルとなり得る
地理的類似
経済的類似
近年、日本では
南北に長い島であり、
『製品の製造を海外に依存し、
主要道路にも類似性がある
完成品を輸入・国内で消費』
という物流パターンが中心
《例》
● 東名高速-国道58号
沖縄県では以前から、
● 中央自動車道-沖縄自
動車道
『製品製造を県外に依存し、
● 第二東名高速-湾岸道
完成品を本土から受取り、
県内で消費』という
物流パターンが成立している
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沖縄でのビジネスの可能性