2010/12/3~10
日本文学概論第2編
『奥の細道』の記号論
山梨県立大学 学長
伊 藤
洋
目次1/2
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
西行への傾斜
造化の天工~松島&象潟
諸行迅速
不易流行
敗者へのシンパシー~義経と義仲と実盛と
乞食・変人趣味~等哉と可伸と五左衛門と曾良と
美しい女性~かさねと遊女
目次2/2
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
文化の香り~仙台と金沢
ゆ湯治~那須と中山
遠足
旅の辛さ~飯塚と山刀伐り峠
不人情
神社・仏閣
スポンサー~旅費補給
離別~大聖寺・天龍寺
西行への傾斜
終
月宵 象
を 嵐花 潟
た にの の
桜
れ 波上 は
た を漕 波
る はぐ に
汐 こ海 埋
越 ば士 れ
の せの て
松 て釣
(
り
蓮
如
舟
象潟
笠島
市振
遊行柳
汐越
の松
)
この年,西行法師500年忌・・・
て
枯朽
野ち
のも
薄せ
かぬ
たそ
みの
に名
ぞば
見か
るり
を
と
ど
め
お
き



•
平泉
道
の
しべ
ばに
し清
と水
て流
こる
そる
立柳
ちか
どげ
ま
り
つ
れ
造化の天工~松島&象潟
象
潟
や
雨
に
西
施
が
合
歓
の
花
象潟
松島
松
島
や
鶴
に
身
を
か
れ
ほ
と
ゝ
ぎ
す
諸行迅速
末の松山
武隈の松
花かつみ/文字摺観音
白河の関
不易流行
雲
の
峰
い
く
つ
崩
れ
て
月
の
山
涼
し
さ
や
ほ
の
三
日
月
の
羽
黒
山
あ
り
が
た
や
雪
を
か
を
ら
す
南
谷
金色堂
出羽三山
立石寺
塩釜神社
壺の碑
大石田
師の風雅に万代不易あり、一時の変化
あり。この二つにきはまり、その基はひと
つなり。そのひとつといふは、風雅の誠
なり。
(土芳『三冊子』より)
桜
よ
り
松
は
二
木
を
三
月
越
し
敗者へのシンパシー~義経と義仲と実盛と
む
ざ
ん
や
な
甲
の
下
の
き
り
ぎ
り
す
小松
斎藤別当実盛
佐藤庄司が旧跡
笈
も
太
刀
も
五
月
に
飾
れ
紙
幟
乞食・変人趣味~等哉と可伸と五左衛門と曾良と
・
・
・
・
・
・
・
・
・
須賀川
福井
黒姫山
上鉢石
世
の
人
の
見
付
ぬ
花
や
軒
の
栗
美しい女性~かさねと遊女
一
家
に
遊
女
も
ね
た
り
萩
と
月
市振
黒羽
か
さ
ね
と
は
八
重
撫
子
の
名
成
べ
し
文化の香り~仙台と金沢
秋
涼
し
手
ご
と
に
む
け
や
瓜
茄
子
塚
も
動
け
わ
が
泣
く
声
は
秋
の
風
金沢
仙台
あ
や
め
草
足
に
結
ん
草
鞋
の
緒
ゆ湯治~那須と中山
山
中
や
菊
は
手
折
ら
ぬ
湯
の
匂
石
山
の
石
よ
り
白
し
秋
の
風
山中温泉
那須湯本
温泉神社
野
を
横
に
馬
牽
む
け
よ
ほ
と
ゝ
ぎ
す
遠足
波
の
間
や
小
貝
に
ま
じ
る
萩
の
塵
寂
し
さ
や
須
磨
に
勝
ち
た
る
浜
の
秋
種の浜
雲厳寺
木
啄
も
庵
は
や
ぶ
ら
ず
夏
木
立
旅の辛さ~飯塚と山刀伐り峠
蚤
虱
馬
の
尿
す
る
枕
も
と
・
・
・
・
尿前の関
福島
飯塚
山刀伐り峠
不人情
文
月
や
六
日
も
常
の
夜
に
は
似
ず
荒
海
や
佐
渡
に
よ
こ
た
ふ
天
河
・
・
・
・
・
新潟
石巻
神社・仏閣
月
清
し
遊
行
の
持
て
る
砂
の
上
永平寺
那谷寺
気比明神
瑞巌寺
日光
室の八島
あ
ら
た
ふ
と
青
葉
若
葉
の
日
の
光
糸
遊
に
結
び
つ
き
た
る
煙
哉
スポンサー~旅費補給
あ
つ
み
山
や
吹
浦
か
け
て
夕
す
ヾ
み
五
月
雨
を
集
め
て
早
し
最
上
川
眉
掃
を
俤
に
し
て
紅
粉
の
花
涼
し
さ
を
わ
が
宿
に
し
て
ね
ま
る
な
り
尾花沢
須賀川
大石田
新庄酒田
黒羽
草加
風
流
の
初
め
や
奥
の
田
植
歌
夏
山
に
足
駄
を
拝
む
首
途
哉
離別~大聖寺・天龍寺
物
書
き
て
扇
引
さ
く
余
波
哉
(
さ
び
し
げ
に
書
付
消
さ
ん
笠
の
露
)
庭
掃
い
て
出
で
ば
や
寺
に
散
る
柳
今
日
よ
り
や
書
付
消
さ
ん
笠
の
露
草
の
戸
も
住
替
る
代
ぞ
ひ
な
の
家
大聖寺
松岡
深川
おわり
序
面 風かに破あ心関年破海に予するうふ
八草がゝ灸をひをこも屋浜さも。物か年月
句の別りすつてくえ暮ににそい古はべも日
を戸墅てゆヾ取るん、蜘さはづ人、馬又は
りもはと春のすれれも日の旅百
る
庵もに、
住 、の 、立古 ての多々口
移
ら
人代
の住 るよ笠 せそ
年く旅と也の
柱替る方りの手、ヾる巣へ、
漂よ旅にら
道
、
霞
に
を
、
に
過
にる は 緒
。
ろ
去
懸代、人松付つ祖神のは年泊りにしえ舟客
神 空ら のか死ててのに
置ぞ に島かか
ずののにひの思、せ、老上し
の
。ひ 譲 え、 物
旅を
秋
片
ひ
月
ま
るを にて
て
な り ても に、
白、江や雲あ む生、
先
ね
の 、 、ゝ つ川や上まの 栖
家 杉心三引ききのゝのず風りとか涯行
に里のにて
。 ふをか
、
千住旅立ち~3月27日(5/16)
げま
のず是
廿 廿 尅巳
み。を
八 七 、三
、 日 千月
ゆ人矢
鮎
マ 夜 住廿
々立
る
の
ゝ 、 ニ日
迄はの
子
ダ カ 揚、
ニ ス ル同
は途初
の
泊 カ
(
と中と
白
ル ベ
日
、にし
魚
。 ニ
)
見立て
送
カ 泊
出
送な、
ス ル
、
る
カ 。
深
なら行
別
ベ ・
川
るび道
れ
ヨ ・
出
べてな
リ
船
哉
し、を
九
。
里
巳
。後す
。
ノ
かゝ
与謝蕪村筆「奥の細道画巻(逸翁美術館所蔵)
下
一 一
(
「
曾
良
旅
日
記
」
天
理
図
書
館
蔵
)
行
春
や
鳥
啼
魚
の
目
は
泪
幻前送きの不て
の途るか梢二、彌
ち三。ぎ、の月生
ま千千り又峰はも
た里じはい幽在末
明
にのゆ宵つ
か
の
か
に
離おとよはに 七
別も云りとみて日
のひ所つ心え光、
泪胸にどぼてお明
をにてひそ、さぼ
そふ船てし上まの
野れ空
ゝさを、
。・る
舟
あ
ぐが
む谷 朧
に
。りが乗つ中物々
てれてまのかと
、ば し花らし
、
、
草加~3月27日
筆十短
柱箱銭冊道
(
元
禄ひ 杖 一 と 百 の
代枚具
2 の
年木 是 雨 な
2 笠二用す是
月・ 色 意 物 か
16 茶 乞 ご か つ
日の
食ざ ゑ
羽
付
た
・
支
織
「
る
惣、 度 鉢
の 日
七如
こ 、
レ
・
宗例
五
無
銭
宛
簡書
・
)
て餞具侍る宿定ま白行
、な・を物になだ髪脚こ
路ど墨、先たきめの、と
次し・
筆帋くど頼に恨只し
のたの子るりの見をか元
煩るた一 着末ぬ重り禄
とはぐ衣し
にをさぬそ二
む
な、ひは。け かとめと
れさ、夜只りか
けひいにせ
るすあの身。、、へ思に
こがる防す痩其若共ひや
そにはぎが骨日生、た、
わ打さ、らの漸て耳ち奥
り捨りゆに肩草帰にて羽
なががかとに加らふ、長
けたたた出かとばれ呉途
れくき・立ゝ云とて天の
雨 れ
いに
。
室の八島~3月29日





はの き 胎 姫 姫 瓊
ら尊 て 児 は は 々
し(
ほ いも出懐杵
たほ るろ口妊尊
。で でとをし (
に
み あも
(
塞たに
『
の
日 ろ焼いたぎ
本み
こ うけだめの
書と と死産、 み
) 言ぬ室そこ
紀を
のと
っ
』
が
に
)
出
)
=産 て 、 入 貞 と
富し 、
火まり操一
士、 を こ 、 が 夜
噴生 放 と も 疑 の
火き ち な し わ 交
かて 猛 ら 不 れ わ
らそ 火 ら 貞 た り
で
のの の ば の 。
そ
木
こ
母
連不 中
れ
と
想貞 で 子 に の
の火とが怒花
疑々もあっさ
い出にれてく
を 生ば、や
見
入鐘入あ糸
逢つかな遊
のかゝたに
鐘ぬるふ結
も里日とつ
きはも木き
こ何糸のた
えを遊下る
ずかの暗煙
春春名も哉
のの残日
暮暮哉の
光
栃木市惣社町「大神神社」
翁 翁
縁のり中躰神
起謂室に也は室
の也の、。木の
八火無の八
旨」
々
世。
将島出戸花島
に、と 室さに
伝こ申見にく詣
ふの。の入やす
事し又みて姫。
焼の同
もろ煙こ
と
侍とを生給神行
読 ふと曾
しい
ふ
。魚習れち申良
し給かてが
を侍ひひ富曰
禁もしの士、
ずこよみ一「
此
。
仏五左衛門
鉢客 書 テ 四
石有 、 ハ 月
町之 養 折 朔
五、 源 々 日
左未 院 少
雨前
衛ノ ヘ
届
門下 。 ス
夜
。
ト剋 大 午 ヨ
云迄 楽 の リ
者待 院 刻 小
ノテ ヘ 、 雨
方御 使 日 降
ニ宮 僧 光 。
宿拝 ヲ へ 辰
。見 被 着 上
壱
尅
添。
雨
五。
終。 、
弐テ 折 止 宿
四其 節 。 ヲ
。夜 大 清 出
水
日楽寺。
止
光院ノミ
レ
1貫524匁?
宿賃か?
銭4貫=金1両
レ
(
『
曾
良
旅
日
記
』
)
「木納」
小の月で30
日は無し
ぐ直とすかとま正け
ひ偏ヾけゝ云ゝ直る丗
、固め給る。、をや日
気のてふ桑い一旨う、
稟者みに門か夜と、日
の也るやのなのす「
光
我
清。にと乞る草
山
る
名
質剛、、食仏の
の
故
を
唯
、毅 あ順の枕
麓
尤木無る 濁もに仏に
五泊
尊訥智じ礼世打、
人
ぶの無のご塵解か左る
べ仁分なと土てく衛。
し 別すきに休 門あ
。にに事の示みはとる
申
近
人
にを現給侍云じ
きし
て
。の
た正心たしへ
を て」 万云
、
日光~4月1日&2日
し
ば
ら
く
は
滝
に
こ
も
る
や
夏
の
初
れ岩り
ば窟飛廿
、に流余
う身し丁
らをて山
みひ百を
のそ尺登
滝め、つ
と入千て
申て岩滝
伝、の有
え滝碧。
侍の潭岩
る裏に洞
也よ落の
。りた頂
みりよ
。
(
そ
の
翌
日
)
あ
ら
た
う
と
青
葉
若
葉
の
日
の
光
り恩りの山
。沢給時を卯
猶八ふ、「月
二朔
、荒に「
日
憚
荒日
や
に
光
多 、 山
、
くあ今」
」
と
御
ふ
と
て 此改 山
筆れ御給書
に
し
を、
四光ふを詣
さ民一。 拝
し安天千、
空す
置堵に歳海。
ぬのか未大往
。栖ゝ来 昔
師
穏やを開、
此
なきさ基御
てと
、
曾良とは何者??
(慶安2年(1649)~宝永7年(1710)5月22日)
依
水
、
苔
水
、
泥
芹
、
路
通
、
曾
良
、
友
五
、
夕
菊
、
芭
蕉
二雪な野はの三
字のら深頓を笑七
を夜ひ川阿も・賢
得のてのにて寒・
米たた、八因友拾四
買りは管子むとの皓
鮑、。す契・
ひ。ぶ
の貧こ。り五
に れ
にまにれ西、老
雪 題じ類風行皆の
の をはす雅がこ□
袋 探り。に寂こ□
や り忘老類然ろ(
てる杜すにざ二
(投
、るのる親し字
『頭
深
「こ貧もしの不
巾
川
米と交のく類明
八
買なのか、す)
貧
」か句。兼る処
』
のれに東好も、
)
。
のかは共労芭
句えらにを蕉曾 黒
有、んせたの良剃髪
。惣とんす下は捨山
五 事く葉河 は
「
衣を、
旅を。に合て霞
更改立
黒
こ
悦 軒氏髪か
」
のて暁びのをに ゝ
二宗髪、たなし山り
字悟を且びらてに
て
衣
松
、と剃は べ惣更、
力すて羈して五 雪
あ。墨旅ま、郎 い
り仍染の・予と ま
ててに難象が云曾だ
き黒さを潟薪 良白
こ髪まいの水へ
し
り
ゆ山をた眺の。 。
。
「かさね」とは~4月3日
「
管
中
随
馬
」
の
引
用
トヨ 沢 八 一 テ一
馬
れ名者まのれす草りか越
云リ 村 丁
宿
を頓かばをふる道どが刈てけに那
所黒 ヘ 。 同 カ同
た所ふもにお、てか須
返てさ、「
壱
か
鷹
也羽
三 ル晩
人ね
み此情の明行ゝの
り
に
し
さ、てた しこれにり黒
ト根 リ 内 日 。
ぬ里
野
ね
と
ヨ快
馬
テへ 。
馬がはらにば、てば
玉
に
。
沢
」
は
、三 リ 晴
のをえ縦ぬな又雨、ね
至
入
と
弐リ 村 ヤ
跡返ん横にげ野降直と
八
れ
云
泊
。
十ト ヨ イ 辰
日道
し
中
は
、
き
し
ば
云
。
。
重
に
を
丁云 リ タ 上
暮
あ
た
聞
を
宿
給 わ非よ
、撫
所
ゆ
程ヘ 大 ヘ 尅
る
や
ひ
あ
な
行
悪
へ かずれ
に
田壱
か
し
子
アド
。
て
」
た
れ
。
故
ば 農 知
とうれ。
原リ、
は
トモ
玉
「
ひの ぬ か てい、そ ん人
、
ニ
ニ
ヘリ ヘ
し 侍、か野こ夫と
入
無
を
名
近
名
ニ
しれ
モ
のすあ
に
る
ヲ
理
夫
う
余
リ
鞍
の 侍
ヾ 野家 れ
シ
ド
成
。
。
立
ばゐすと
ニ
八。
つ
や
ル。
ぬ
独
べ
飼に遥ば
名
翠
ヤ
ぼ
。
、
い
丁
べ
う
さ
也
此ゐきへの一に、
主
桃。イ鷹
にし しは。
ち
小 馬 やど馬夜一是
大タ内
結
ノ
宅
か姫い 敷 も
与謝蕪村筆「奥の細道画巻」(逸翁美術館所蔵)
村よ
を
家
へ
あ
曾
の
田
ヨ
付
、
。
さ
り
旅さ、りかをり
ヨ原リニ
に
良
と
入
て
けてき 人 さ
リ
ゼ
ヾ
。 見野
、
黒羽の桃雪・翠桃兄弟
 4月3日 黒羽着、翠桃宅泊
 4月5日 雲厳寺参詣
 4月9日 修験光明寺参詣
 4月12日 那須犬追物跡見物
 4月13日 那須八幡神社参拝
 4月16日 黒羽を立って高久へ
るば氏幡原郊親なが
。、神宮を外属どけ黒
感正にわにの云ぬ羽
者修 応八詣け逍方があの
堂験 殊ま。て遙に、る館
しも朝じ代
ん与、
夏を光 し
き」市玉てま夕の浄
明
拝
山
りと扇藻 ね勤悦坊
にす寺 にちのの、
犬
足。と 覚か的前追かとび寺
、何
駄 云 えひをの物れぶ
ら日が
を 有 らし 古の、
日ひ夜
射
し
拝 。
そ るもし墳跡を、語の
む こ 。、時ををふ自つ
首 に 暮此、と一るのヾ方
途 ま れ神「ふ見ま家けに
哉 ね ば社別。しゝにて音
そ、にも、信
か 桃にし
れ那、伴其る
れ 翠てて
は
弟
て 宅侍我よ須ひひ桃。
思
、 にと国りのとて翠ひ
行 帰聞 八篠ひ、
雲厳寺~5月4日
と 師むの に猶に到く人聞と
跡
、 のす山さ入寒、る道々え、
あ当
松
と 石びにて。し 。のす給松 竪り
り木室かよ、 。杉山ほゝふのむ横。国
あ啄をけぢか 十黒はどん。炭すの 雲
へも見たのの 景くお打で其しぶ五 岸
ぬ
寺
跡
て
苔
尽
く
跡
ぼ
さ
共
も尺 の
一庵るりれは るしあ
岩
はにみ くに お
句はが。
妙ばい 所たるぎいんにやた
や
ご
く
を
づ
書
ヾ
ざ
禅
と
け
、
て
しら に
と 、
く
柱ぶ
付
り
らし師石の 橋 し、な雲 雨ぬ 、
にず の上
をてきおひ岸侍な草 仏
。
残
ぼ、寺りかの 頂
わ、
死のほ
に
夏
卯
ど た てえ若 と
侍
小
関
に り庵 和
木
月
に
し
ずき杖、せ
、菴や つの、
立
尚
。
法岩
て 谷彼人をいば
山
雲窟と 山天道麓お曳つ
ぞ
、
居
今
遙
門
法に後
にほばや
、
佛頂禅師
佛頂禅師
延宝2(1674):常陸国鹿島根本
寺住職就任。鹿島神宮の寺領(50
石)侵犯で訴訟。深川臨川庵へ
•延宝8(1680)以降:芭蕉と親交。
参禅の師となる。
•天和2(1682):勝訴して鹿島へ
•同年12月28日:八百屋お七の大火
•元禄6(1693):再会
•元禄8(1695):庵の寺院化運動
•正徳3(1713):臨済宗妙心寺派
臨川寺開山
那須湯本&殺生石~4月19日
•
•
ほ
と
と
ぎ
す
平
安
城
を
筋
か
ひ
に
も
の
の
ふ
の
矢
竝
つ
く
ろ
ふ
小
手
の
上
に
蕪
村
霰
た
ば
し
る
那
須
の
篠
原
実
朝
「
金
槐
和
歌
集
」
この句、懐帋の
切れ端に記載。
後刻、加賀の萬
子に?
真の
砂毒殺
の気生
色い石
のまは
見だ温
えほ泉
ぬろの
ほび出
どずる
か、山
さ蜂陰
な・
蝶に
りのあ
死たり
すぐ。
。ひ石
、
とら
乞る是
。。よ
野や此り
をさ口殺
横し付生
にきの石
馬事おに
牽をの行
む望こ。
館
け侍、
「
よる短代
ほも冊よ
との得り
ゝかさ馬
ぎなせに
すとよて
、」送
遊行柳と西行~4月20日
道のべに清水流るる柳かげ
しばしとてこそ
立ちどまりつれ 西行
田
一
枚
植
て
立
去
る
柳
か
な
そにり戸に
立やに部あ又
よとの某り、
り思給のて清
侍ひひ、、水
田な
つし聞「
此の
を
れ え柳 が
。、給み畔る
今ふ にゝ
日をせ残の
此、ばる柳
柳いや。は
のづ」
な此、
かくど所蘆
げの、の野
にほ折郡の
こどを守里
白河の関~
都
を
ば
霞
と
と
も
に
出
で
し
秋 か
風 ど
ぞ
吹
く
白
河
の
關
(
源
三
位
源
頼
政
都
に
は
ま
だ
青
葉
に
て
み
し
か
ど
も
紅
葉
散
り
し
く
白
河
の
関
事る花葉風しか
を騒もゝ心
卯な心の
り許
白
断
ど
俤
の
地
の
ぞ妙に人也てな
花、
清すにし心。旅き
を輔
中心日
、
て
を
る
かの 茨、 に定
と
か
ざ筆。
青
の
も
りず
しに古花葉ヾ
此ぬ重
む
人
にも のの 関
。る
関と冠咲梢。
秋は「
を
のヾ そ猶風三いま
晴め正ひあを かゝ
着置しては耳関でに
の都、
衣
か
(
、
れ
れ 一へ白
平
なし装雪也に
残に」
川
兼
と
を
に
守
曾 と改も。しし便の
卯、て 関
良 ぞ
芭蕉と曾良は結局白河の関を確認していない。
こ
の紅、求に
。し
ゆ
「芭蕉翁絵詞伝」(義仲寺蔵)
た
よ
り
あ
ら
ば
い
か
で
都
へ
告
げ
や
ら
む
け
ふ
白
河
の
関
は
越
え
ぬ
と
)
(
能
因
『
後
拾
遺
集
』
)
)
(
奥ら都
『
古國 れ に
今の ず 有
著か 久 り
聞た し な
くが
集へ
修籠ら
』
)行 居 此
のて歌
次、を
に色い
よをだ
みくさ
たろん
りく事
と日念
ぞに
披あな
露たし
と
しり思
侍なひ
けして
るて、
。の人
ちに
、も
陸知
須賀川の等躬
 4月22日 須賀川等躬宅へ、歌仙
 4月23日 可伸庵で歌仙
 4月24日 歌仙満座
 4月26日 杉風宛書簡執筆
 4月27日 芹沢の滝見物
 4月28日 矢内彦三郎宅で歌仙
 4月29日 須賀川から郡山へ
つ無 されのるの所陸に
ヾ下 ず、く。駅を・会と
けに風。懐る先に行下津か
てこ流 旧し「等 野根く
三えの にみ白窮にの し
高
巻ん初 腸、河と、
今地くて
ともや を身のい日を、越
なさお 断心関ふはさ右行
しすく てついも空かにま
ぬがの 、かかの曇ひ岩ゝ
。に田 はれにをてて城に
こ
か
、
植
、
尋物山・
」
え
且
相
ば
とう
阿
て影つ
つ
は
語た か る、うら馬武
し風や四つな・隈
れ
う景」、らる三川
ば
思にと五ず。春を
、
脇
ひ魂問日。かの
庄渡
げ
・
と
う
。
め
す 、る
第
「
ヾ
ぐば長 か沼常。
三
め川と 左
ゝ
ら
途
と
ら 云
須賀川の可伸~4月22-29日
せ芭ず予
し蕉,が
梅よ翁唯軒
がりの実の
香、みを栗
を人ちとは
今々のり,
くて更
朝愛
る行喰に
は事脚の行
借とのみ基
す成折成の
須ら侍かしよ
賀んりらをす
川軒ぬ、、が
栗の 一いに
斎栗 句にも
をしあ
可
残夏ら
伸
与謝蕪村筆「奥の細道画巻(逸翁美術館所蔵)
、
杖方 書太た
に浄栗付山の此
宿
世も土と侍もみ
るかての
の柱にい
傍
く、
人に便ふ。
世
其
のもあ文詞やをに
見此り字 とい、
大
、
は
閒
木
と
付
とき
西 にふ
ぬを、
な
行
花用基の 覚僧る
や給 木 ら有栗
軒ふ菩と れ。
のと薩書 て橡の
木
ひ
栗かのて 、
もろ陰
や一、
。生西 のふを
に
かつみかつみ~4月29日
し本あ沼ぞなあを
、松りをとれた離等
福よき尋、ばりれ窮
島りて、人、沼てが
に右、人々い多あ宅
宿に日ににづしさを
るきはと尋れ。か出
。れ山ひ侍のか山て
草つ有
、
の
れ
て 「 をみ 五
、端かど 刈。里
黒につも花 路計
塚かみ、か比よ、
のゝか更つもり檜
岩りつ知みや近皮
み人とゝし
屋 ぬヒメシャガの花
の
」
は
。
近
一二とな
。宿
云
見 尋し う此
。
(
『
古
今
集
』
読
人
不
知
)
か
つ
見
る
人
に
恋
ひ
や
わ
た
ら
む
み
ち
の
く
の
あ
さ
か
の
沼
の
花
か
つ
み
信夫文字摺~5月2日
やまく人け半て
。にみのる土、あ
ふて麦、に忍く
埋ぶれ
草「
早 し、
昔
此を ての
た
苗
は さば
谷
と りにあ此あと、
し
る 」
とつら山りにの
手 云きしの。
行ぶ
里
も 。落て上の。も
と させ、
に童遥ぢ
此
や もば 侍部山
昔 あ、石し 陰摺
し る石ををののり
の べの試、来小の
ぶ き面侍往り里石
摺 事下を来てにを
教
にざにの 石尋
佐藤庄治が旧跡~5月(朔日)2日
)
)
刺合佐
殺戦藤
さで元
れ戦治
る死、
藤
の・
原
父忠
秀
。信衡
義
経の
家
逃臣
亡。
後継
の信
京
都屋
で島
の
(
(
かと経らをひし家て大に野の云
ざすのずぬしるの泪手尋と山宿月
れ。太。らきし石をのあ聞際にの
五帋 刀寺し名、碑落跡たて一出輪
月幟 ・にぬの先をしなる、里づの
弁入。世哀残、ど。尋半。わ
朔
慶て堕に也す又、是た計佐た
日
の 笈が茶涙聞。。か人庄ずに藤し
事 も笈をのえ女中たの司ね有庄を
也 太を乞石つなには教が行。司越
。 刀とへ碑るれもらゆ旧に飯がて
ヾばも物ど二のる館、塚旧、
もめ、 かも 古
丸の跡瀬
遠
に
人
也
五て爰 なか 寺ま 山
の
里
き
は
の
。
に
月汁
ひ嫁にか麓と鯖、上
と
に
に物義あ袂が 一せに云 左と
が
飯(塚)坂温泉~5月2日
(
『
曾
良
旅
日
記
』
)
にル ト に 川
宿由 可 庄 ヲ
、 。レ 司 越
湯昼 行 館 、
ニヨ 。 有 十
入リ 上 町
。曇 リ 。
下程
ニ
、ハリ東
夕桑ニ
方折ハニ
飯
福
ヨ・ 坂
リ飯嶋ト
雨坂ヨ云
降・リ所
。佐佐有
夜場波
ニ野野。
入・ 湯
、福・
飯有
強嶋坂。
。ト・村
飯出桑ノ
坂タ折上
一
二
日
・
・
・
・
・
戸力念いなすやこ蚤雷かし入
うり・鳴げきて其
を聊、へ
る
ゝ
ど
に貧宿夜
こと道、行ま明て蚊
雨
すり路羇末ずれ、にし寝家を飯
。直に旅を。ば消せ
き所也か塚
ゝ
入
しし辺か馬、計らりを。るに
、な土ゝか又 れにま灯にと
り旅に 降うも、ま
路ん
えて立なて
土る
縦、の
な
て
け
行 桑 ん眠
坐。
横是脚て
ぬ
け
、
て
、
ら臥臥れに温
に天、斯折。。
短
踏の捨るの猶夜ずるすば筵泉
で命身病駅夜の。上。、をあ
伊な無覚にの空持よ夜ゐ敷れ
達り常束出余も病りにろてば
のとのなる波やさも入り、
、
あ
、
大気観し。、うへりての 湯
遥心 お、、火やに
木
と
笠島~貴種流離譚~5月4日
『
12 納 性 左 の 近 藤
実実 し
た
は遷歌 衛原
方 方 と 月 言 20
も
を
さ会 の実
12
』
こ 日間人れで 中方
)
死
。 ろ
よ亡 、 に をる 藤 将。
原 に一
く。 、
馬 実挟超。
そ
当
方
ん
え 行 ま条
あ は
だ
は
た代成 で天
るの
ま突 馬恋ときと 昇皇
貴ま 然
口 進の
種こ 倒 に の いっ
て論 し時
乗
鞘
わ
流の れ
当れのに た代
離地 て っ
たててプ及 が、
譚に 死 ま が レ 、和
び
の埋 亡 ま 原 い
るイ 長歌
一葬 、 笠 。ボ そ 徳の
つさ そ 島 因 行ー れ 元名
。れ の ら 成イ が 年手
道し
も
た下 祖いとでと 9 と
敷
、
の
と 神。 関で 月い
いき 前長確係陸 、わ
うにを徳執
し奥 天れ
な
(
は
4
た守 皇て
謡っ通
、
曲て 過年清女に の
前左
少
藤
中
将
実
方
(
~
9
9
8
)
枯
野
の
薄
か
た
み
に
ぞ
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西 る
行
そ
の
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ば
か
り
を
と
ど
め
お
き
て
朽
ち
も
せ
ぬ
れ過身教道見なれ
るつゆ祖ゆらば鐙
笠た
りにか。神るん、摺
島と、れ此の山と藤、
は、簑侍比社際、中白
い 輪れの、の人将石
づ ・
里に実の
笠ば五か
月たをと方城
こ 島、
雨見、へ
のを
さ もよ
ば
そにのみ 塚過
月 五な道薄の、
は、
「
月
の
がい、わ是い笠
ぬ 雨らと今・よづ島
か の眺あに笠りくの
遥の郡
り 折やしあ島
りくりと右ほに
道 に
ふて、」云にど入
と、
武隈の松~5月4日
しのどりば名昔なは武
。ほせ。に取、は土隈
「
と武 ひ し 代 や 川 む ず 際 の
桜 云隈 て と 々 、 の つ と よ 松
のしりに
、「
聞
よ もの 、
橋
松
め あ
ら二こ
り の松 で に る は 杭 か
み
松 ゝみ た 、 此 に に る 木 そ
、
は 餞せ き 今 は
せ
。
に
た
て
二 別申 松 将 伐 び ら 下 先 わ め
、 れ 能 覚
木 しせ の 、
千あ跡 り かる
を た遅 け 歳 る も た し 因 れ
三 り桜 し の ひ な る 人 法 て 心
月 け」 き か は し 事 、 師 、 地
越 れと に た 植 」 な 此 思 昔 は
のす
と
ひ
木
シ ば、
な
ど
ち継は
挙
、白 ん と ぎ あ を 出 姿 れ
う。
侍ゝな詠れ伐。
た て往し根
岩
沼
に
宿
る
仙台~5月4日より4泊5日
下さ仙朔・
略た台日・
・、へ二是
・有帰日よ
レ 、之り
之む比仙
候さ、台
。と仙ま
( 仙し台で
杉 台
たへ風
風
之
宛
る付雅
書 風
あ可人
簡
流
4
れレ も
月 、
申え
俳
2 望
諧候ミ
6
日 絶は。へ
須 申
や三ず
賀
川 候り千候
発 。
申風よ
信
) 以候、し
、
私衛 五
持門 日
参丈
、ニ 橋
以而 本
下断 善
略有 衛
・
。門
・
須
・
・カ 殿
川ヘ
之
吾状
(
曾妻
良五 、
翁
『
旅良 持
日七 参
記ヨ 。
リ山
』
)之 口
状与
、次
風紺れたふのつあ考に衛宿
流のぬれか林ゝひ置な門を名
の染。。けにじて侍るとも取
し緒猶薬れ入が、れ。云と川
あれつ、師ばて岡秋ばこもめを
やもけ松堂こ、はのとののて渡
爰あ気 者 、
・
そ
めのた島
て、あ四て
天
・
を
色
る塩 、 せ 、年り 仙
草、
木び思
爰草が神「
。、
台
比
足に鞋 のみの咲ひ一
五
日
聊
御さ下こや案さ心日に
に至二ま
社ぶとろら内だあ逗入
結り足の
所なら
。
留
て
ん 餞々どひ云也るすか
る あ
な
。ゝ。 者すや
草其
す画拝みと
実。に かぞ日。宮らと。め
鞋をさ て 。影玉城ぬ 爰ふ
さ
、」昔も田野名聞にく
の顕れ書
其ともも・ どて画
緒すばて
送日はか よのこ、工日
らこ萩 知 也
。こるは
く
そ。くよ ぬ野茂ろる加。
、且 み露松、りを人右旅
、
。
壺の碑~5月8日
ま
っ
か
つ
こ
く
?
去
靺
鞨
国
三
千
里
る徳歳跡木崩よ月度之城穿つ
多
ば、のたは川り朔使所、てぼ
賀
城
か存記し老流よ日、里神文の
り命念かててみ」同(亀字石
去
の、な若道置と将置元幽ぶ
也
去 去 去 京
下 常 蝦 一
悦今ら木ある有軍)
年也み
。
千
也
野 陸 夷
び眼ぬにら歌。恵。、。は
国 国 国 五
聖
界 界 界 百
按四、
、
前
天
美
か
里
事
枕
た
二 四 一
百 百 百
羇にのはま、武朝平察維高
七 十 廿
旅古みれりお皇臣宝使国サ
十 二 里
里 里
の人をば、ほ帝朝字鎮界六
労の、、石くのか六守之尺
を心爰時は語御り年符数余
わをに移埋伝時修、将里、
横
参
軍
す閲至りてふに
を三
造
当
り
、
れす 代土とれ而議大し尺
て。て変にいり(東野る計
也海朝す
、行疑 かへ
ど
歟
。
泪脚なじく
)
東
臣
。
。
壺の碑を見る芭蕉も の き て れ も む 。
「
十
山
東
此苔
、か
落一千、
、
其 山し二節人 を
(「芭蕉翁絵詞伝」義仲寺蔵)
壷 調の
碑 て山か
国際の
市 守に画
川 に十図
村 献符に
多ず
のま
賀
城 と菅か
に 云有せ
有 り。て
。 。今た
もど
年り
々行
十ば
、
符お
のく
菅の
菰細
を道
*
芭
蕉
は
、
拓
本
を
採
取
。
郷
里
の
半
残
と
猿
雖
へ
の
土
産
と
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た

•
契 君
あ 末 り末 を
ま 世の きの お
松 な松 き
のの
中
小 山 か山 て
舟 は波 た波 あ
の 常越 みも だ
綱 にさ に越 し
手 もじ 袖え 心
かが
と をな を
も
な は しむ わ
しな(
藤 ぼ(
渚
も 原 り古 が
こ
今 持
源 ぐ元 つ集 た
実
輔 つ) ば
(
哀なこ月相き枝の末
也しぎ夜のとをあのそ
。もつ幽か、つひ松れ
れにね悲らあ山よ
」
とて、をしぬひはり
よ、 聞さる皆、
み肴籬。も契墓寺野
けわが五増のはを田
んか島月り末 造の
心つも雨て らて玉
川
も声ほの、もに
て末・
、
ど
々
塩
し
空 終、松沖
近
らに 聊がはは山の
し ま ね
れ、
は か と石
「
。
てつ蜑れのくをいを
、なのて浦のかふ尋
いで
にごは。ぬ
とか小、
入
松
ヾ 舟夕 とし 。

末の松山~5月8日
朝
)
)
塩竈神社~5月8日
わ
た日
る既
。午
其に
間ち
二か
里し
余。
、船
雄を
島か
のり
磯て
に松
つ島
くに
。
是能至珍来「前そ土玉やせ
に道りしの文に、のがから早
しをて。俤治古吾境きにれ朝
た勤、渠、三き国まを、て、
がめしは今年宝のでか石、塩
ふ、た勇目和燈風、ゝの宮が
義は義の泉有俗神や階柱ま
」
とをず忠前三 な霊か九ふの
云守と孝に郎。
かれあす仞と明
りるいのう奇ねとら。にし神
。べふ士か進の、たか重くに
し事也び」戸いにゝり、詣
。な。てとびとまる、彩。
名し佳、有ら貴し道朝椽国
も。名そ。のけまの日き守
ま誠今ヾ五面れす果あら再
ろ百 。 、けび
た「
興
に
人 に年に神こ塵
の
、
計一
)
。十
・
・
日
・
石
巻快
仙晴
台。
よ松
り嶋
十立
三(
里馬
余次
。ニ
而
・
・
ナ
・
・
・シ
。
間
廿
丁
久茶 船 一
之ナ 。
助ド 千 九
ト呑 賀 日
云テ ノ
。瑞 浦 快
加岩 ・
籬晴
衛寺 嶋 。
門詣 等 辰
状、 所 ノ
添不 々 上
。残 見 尅
見 、
物テ塩
竈
。、
午
・
明
・
ノ
・
・尅神
松ヲ
嶋拝
松ニ。
島着帰
ニ船而
宿。出
ス
松島~5月9日
「
曾
良
旅
日
記
」
む工大美た枝児か二は潮東一
。、山人め葉孫れ重天を南の抑
いずのた汐愛右にをたよ好こ
づ 顔る
か指ゝり風と
に
み
風
す
れ をが
つさ、ふ海にふ
の
に
が
のな粧ご吹 らなふ。 しり
を
ご
人
島
なりす 入てに
と
せ
た
ふ
と
かる し
る、も々て、た
し
。
は
筆 ち。
。三のの、凡れ
わ
。
め
を は其 松負重は数江洞ど
ふざや気て
、のるに波をの庭、
に
るや振色屈緑あ畳に尽中・松
ひ。神窅曲こりみ匍し三西島
詞造の然をま抱て匐て里湖は
を化むとのやる、。、、を扶
尽のかしづかあ左あ欹浙恥桑
さ天してかにりにるも江ず第
、、ら、、わはのの。
松島つづき~5月9日
松
島
や
夏
を
衣
裳
に
月
と
水
島
々
や
千
々
に
砕
き
て
夏
の
海
松
島
や
あ
あ
松
島
や
松
島
や
風らあず
・
り。予
濁る
。旧は
。
子袋原庵口
がを安をを
発解適わ
句て、かと
ぢ
あ、松るて
りこがゝ眠
。よう時ら
ひら、
のし素ん
友ま堂と
との、し
す和松て
。歌島い
且 のね
、を詩ら
杉贈 れ
き作にうが閑て松雲
松まて帰つらに、の居雄
島で、りり、住落木禅島
や妙風てて先な穂陰師が
なし・
鶴な雲宿、
松にの磯
昼
にるのを つ、笠世別は
身心中求のかいなを室地
を地にれなしかどいのつ
かは旅ばがくな打と跡ヾ
れせ寐、め立るけふ、き
ほらす窓又寄人ふ人坐て
とるるをあほとりも禅海
ゝれこひらどは 稀石に
ぎ そらたにした々な出
らる見どた
す 、きむ、
あ二。月れ草
る
曾
や階江海ずのえ有島
良
し 上にな菴侍。
を
り将也
、。
瑞巌寺
瑞巌寺「松島青龍山瑞巌円福禅寺」
(臨済宗妙心寺派)
• 開創:天長5年(828)比叡山延暦寺第三代座
主慈覚大師円仁。延福寺と命名
• 平泉・藤原氏の保護を受ける
• 藤原氏滅後、鎌倉幕府の庇護を受ける
• 天台宗延福寺、鎌倉時代中期滅亡
• 法身禅師(真壁の平四郎)が再興。円福寺と命
名。年次不明
• 伊達政宗による改修。慶長14年(1609)完成
見仏依のの
仏土て後昔十
聖成、開、一
の就七山真日
寺の堂す壁、
は大甍。の瑞
い伽改其平岩
づ藍り後四寺
くとてに郎に
、出詣
には、
やな金雲家。
とれ壁居し当
しり荘禅て寺
た 厳師入三
光の唐十
はけ
るるを徳、二
。。
彼輝化帰世
、に朝
石巻~5月10日
少左ルに立五家ノ一
雨衛。て帰十毎巻
ス門名新、七ニ(
牡十
ヲ
同
湯
田
。殿
鹿日
問町道、
(
八
乞
以、、
郡
如
シ
、
共
、
下レ 小 四 此 ) 快
略 教 野 兵 テ 躰レ不 ノ 晴
湯
間。
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四近へ
・
と
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憐
・兵ク尋可 刀矢島
レ テ
本
へ、、与、さ新立
ヲね宿由知し (
田中
尋こ可
た
人 ト略
テ 村レ ヲ
る云)
宿、借頼ノ
方道町・
コ之。
ス
又ヘ行 ・
・
ン
(
由
。
ニ
『
、壱人テ小
随 着ノ
源云石町、咽野
行
ノ
記
太テノ程年乾ト
後
』
石
去巻
)
、
西行平泉着
10月12日
に合わせた
ゆ宿行まし漸とつ江たのふえ
。し。のらま、ヾにる巻道の十
て心ゝぬど宿けつ金とそ橋二
、細萱道しかたど花いこな日
平きはまきらりひ ふとど
泉長らよ小ん。、山湊も聞、
平
、
思
人
に沼なひ家と
海にわ伝泉
到にど行 すひ家上出かてと
か地 。
るそよ。に
れ
に ず、心
一
。ふそ袖夜どけを見「
人ざ
其て の 、ずあ こ、
終跡し
が
わ
め
を
斯
間、 わ 更 ら ねに稀
あにるそた 路 、
廿戸に
みたか宿所 し花 にあ
余伊てり
ひ、咲ふ雉ね
し
に
か
里摩、・
て数」み兎は
て
ほと遙尾、すも、百とた蒭の
ど云なぶ明人来竈のよが蕘松
ゝ所るちれなれの廻みへの・
おに堤のばしる煙船てて往緒
だ
ぼ一を牧又。哉立入奉、
か
石
・
蝦夷が千島=
義経が消えた地
(袖 某 き ゑ 猶
『
幻ひ と り ぞ 、
住か い に が 善
庵ゆ ふ お 千 知
の
記る も も し 鳥
(
』に の ひ ま う
初心 、 立 を と
う
稿
)よ 多 侍 見 )
は病るや啼
り心をらく
ても、ん外
・と同まの
・な行で濱
・し曾と邊
・な良、よ
ど何しり
、
平泉~5月13日
夏
草
や
兵
ど
も
が
夢
の
跡
落り破城ふが下也のに跡
せ関に。ぼ成は三
し」
れ
に
こぐをて衣れて一代
侍と
て
、
り笠山もと隔大川ば、
里の
金
ぬ打河りみて河は、 こ栄
。敷あ、え、に和北鶏な耀
功た南落泉上山た
り
一
て 名 部
の
、、一り 入が川みに睡
時城 。口。城南 有の
の春時偖を泰を部形。中
うにのもさ衡めよを秀に
つし叢義し等ぐり残衡し
るてと臣堅がり流すがて
ま草なすめ旧てる。跡、
で青るぐ、跡、ゝ先は大
泪み。つ夷は高大高田門
を、館河館野の
をた「
国て
此 衣の に
西行ゆかりの平泉~5月13日
五五
月月
雨雨
やや
年年
々々
降降
りる
ても
五五
百百
たた
びび
野 曾
坡 良
本 本
るにの来ね限右
。去、幾くら、
を鐘り過多皆ず一
し声、現な平。音
ての朽無り等苦(
い
浄地骨量。なしっ
と
刹をはな毛りみん
に動猶り羽。を)
導か此。鱗官抜の
かす土精介軍き覃
(
(
し毎し 魂の夷てお
よ
めにど は屠虜楽)
ん、) 皆をのをぶ
冤の他受死与所
霊塵方く事え千
(とのる、、界
え 為界も古普を
ん
れ
い
)
懸
廿
釣
洪
鐘 中
一 尊
口 寺
建
立
供
養
願
文
と言 西
言わ 行
われ は
れて 藤
てい 原
いる 秀
る。 郷
。秀 (
郷俵
は藤
、太
奥)
州の
藤9
原代
の目
元子
祖孫
と
五
月
雨
の
降
の
こ
し
て
や
光
堂
金色堂~5月13日
とて既珠め三
は、頽の、将兼
甍廃扉三のて
な
五 を
尊像耳
れ
風
空
月 覆
のを驚
り
に
虚
雨 て や仏
の。風のぶをのし
た
降 雨叢れ安こ
る
の をと、置し
こ 凌成金す、
光二
し 。べの 堂堂
開
て 暫き柱。
七
は
や 時を
帳
宝
霜
三
光 千、
す
散
雪
代
四
堂
歳面にうの。
経
の新朽せ棺堂
記にててをは
念囲、、納
尿前の関
蚤
虱
馬
の
尿
す
る
枕
も
と
山を 既 漸 る 出 る 泊
中求 暮 と 所 羽 ご る 南
にむ け し な の の 。 部
逗。 れ て れ 国 湯 小 道
留三 ば 関 ば に よ 黒 遙
す日 、 を 、 越 り 崎 に
。風 封 こ 関 ん 尿 ・
み
み
雨人す守と前づや
あの。にすののり
れ家大あ。関小て
てを山や此に島、
、見をし路かを岩
よかのめ旅ゝ 手
しけぼら人り過の
なてつれ稀てて里
き舎ててな、、
に
な
日、
山刀伐り峠~5月17日
ニ花 ニ ネ 三 有 ○
大沢 荷 ト リ 。
夕ノ 物 云 、 新 十
立間 持 山 市 庄 七
ニ、 せ 路 野 領 日
逢村 越 ヘ ゝ 。
。有 也 か 。 関
昼。 ゝ 小 守 快
過是 。
関リ国ハ晴
、、 ナ 、 ト 百 。
清野 ニ 此 云 姓 堺
風辺 ト 所 ヘ ニ 田
ヘ沢 ヤ ニ カ 貢 ヲ
着ヘ ラ 出 ゝ ヲ 立
、分 云 。 レ 宥 。
一ル 堺 バ 一
宿也 村 田 廻 シ
置リ
也
ス。 よ リ 也 半
。正 。
正り成。、
ゴ厳案故サ笹
ン 内、ゝ森
ノ・
尾者一森関
前
バ、所
しち庄た端かるきがのき道
た必にりにずじ日先若よさあ
り不出岩つ、のなに者しだる
ち木云 立、を じ
」
に
れ
用
づ
か
と
ふ
反
の
申
て
蹶
、の。 る下にと行脇 なの
。ら云
よ事かて
た、
指さ 、
ろ有の、心闇が辛。
とこ。案肌地茂はきけをらざ是
ヾび恙内にしりず思ふよばれよ
ろてなせつてあ、ひこことばり
くわうしめ、ひ高をそた云、出
のかをおた篠て山な必えて道羽
みれ のきの、森しあ、、しの
也ぬくこ汗中夜々てや樫人る国
。。りのを踏ると後うのをべ
に
の
ま
分
頼
杖
き
行
跡 云流
しに を侍人、
い
踏
大
が
にらやし
てつめ
を
聞せうて分ご一いに携れ頼山
、と鳥てもてば を
てて、、
最水し 行あ、、て隔
さ仕「
声
此
越
へ合み上を。き。ふ我究べて
のわ雲 あべ々竟 、
胸
尾花沢の鈴木清風
 7月17日 清風宅へ着、「一宿ス」
 18日 昼、「寺」入浴後、養泉寺に移る
 19日 素英、奈良茶漬け振舞う
 21日 午前小三良、夜沼沢所左衛門で歌仙
 22日 素英宅で歌仙
 23日 秋調宅で歌仙
 24日 寺にて一橋主催の歌仙
 25日 夜、秋調宅で庚申待ち
 26日 遊川宅で東陽がもてなし
 27日 立石寺へ出立
蚕
飼
すま這涼
るゆ出し
よさ
人は
き を
はをか
我
古 ひ
や
代俤が宿
に
のに
下し
すし
てのて
が紅ひね
た粉きま
哉ののる
花声也
曾
良
しとよも
侍ヾひの尾
るめてな花
れ沢
。て、
、さどに
長す
途がもて
のに志清
い旅い風
たのやと
は情し云
りをか者
、もらを
さ ず尋
ま知。ぬ
ざた都。
まれにか
にばもれ
折は
も、
日
て比々富
な かる
さ
び
し
さ
や
岩
に
し
み
込
む
蝉
の
聲
(
『
泊
船
集
』
)
山
寺
や
石
に
し
み
つ
く
蝉
の
聲
(
『
俳
諧
書
留
』
曾
良
)
立石寺~5月27日
心岩扉松上日花す大
すをを栢のい沢べ師山
み這閉年堂まよきの形
だりよ開領
閑行てて旧に
、、の暮とし基に
さの、
仏物土ぼずつ、に立
み
やお閣の石る。て人し
岩 を音老。麓返々て石
寺
にぼ
岩
の
き
の
し 、と
拝
しゆしこて
に坊、す殊
苔
。
み 、え 巌に其ゝ清云
入 佳ず滑を宿間む閑山
蝉 景。に重か七るの寺
の 寂岸、
岩てり里に地あ
声 寞を上山置ば依也り
とめのとてかて。。
慈
一
、
ぐ
院
し
、
り尾 覚
し
山
てり々、 也 見
、
。
大石田の高野一榮
 7月28日 大石田一榮宅へ
 29日 俳諧。夜、川水もてな
す
 晦日 休養
 6月1日 新庄へ出発
う落い覆板す 一もぐを爰
してなひ敷。最巻、りしに最
。、船、山ご上残みあた古上
と茂のて川しちしひき川
五 仙
人いみ北んはぬしゝ、俳の
月 堂ふの ・
。るて芦諧ら
を
は
、
雨 、な中流やみこべ、角のん
を 岸らにてぶちのす新一種と
し船、さのたる古声こ、
あ に
臨。を果 くび人ふの 大
つ て白下はなよのした心ぼ石
め 立糸す酒どり風な道をれ田
て 。の。田云出流けにやて
と
早 水滝是のおて、れふは、
みはに そ 爰 み 忘云
し な
海ろ、 ば られ所
稲
にとまげぬ
最 ぎ青つにし山
に
至
形
よ
葉
、
花
日
上 つのみ入きをれわふ、
此
の和
。難
た
川 て
り
舟隙る左所水り と道むを
にか待
あ々を右有上。ない
へ
やにや山。と きどさし。
、
大石田~5月28-30日
清風・一榮・川水らを相手
に不易流行を説いた?
みのいの果そを になみての忘和
な隙な中はろ水最至きち、心れを最
新をぬ待上
船
れ
々
に
し
し
ぎ
酒
上
上
一
五
古や花。川
船
と
る
き
り
に
つ
田
と
川
巻
月
ふはの爰の
て
い
落
を
べ
難
。
す
の
は
残
雨舟 ふ
すたらむにら
て
下
所
海
。
、
し
をあ な
すに有ごみ ぬる道げか古ん
あや、
仙ら。入 てち
。人に、しきと
つう人し是 。
。板んの こしふ此を俳、
め 堂
く のなみ道し諧大
に左敷・
てし 。
は
白稲右山 よ たけまにたの石
早。、
岸糸つ山 やり びれよさ 種田
ひ
し にのみ のぶ
最 臨滝 覆北さ出 のばふぐ、こと
ひをなて 風ととり芦ぼ云
上 てはた
流、いあ角れ所
流ど、
川 立青る、
を茂て 山 、わへし一てに
。葉やみ 云形 爰りどゝ声、
、お
日
水
も
、
近
藤
佐
吉
著
『
俳
諧
七
日
草
』
(
元
禄
2
年
7
月
5
日
)
羽黒山~6月3日-10日
リ同 添 王 近 一
。道 状 寺 藤 リ
。。別佐半
祓露当吉、
川丸執ノ雁
ノ子行宅川
辺ヘ ニ、
よ渡代着三
り。和。リ
ク本交本半
ラ坊院坊、
ヘヨ羽
クヘ
持、リ黒
成参大
帰手
石
・
本、
再田リ向
坊帰兵テ荒
のテ右会町
隠、 ス。
居南衛。申
所谷門本の
坊刻
ナヘヨ
リ若、
三
日
天
気
吉
。
(
中
略
)
四あ谷者六
日るのを月
、じ別尋三
有本せ院て日
難坊らに、、
やにる舎別羽
雪を。し当黒
て代山
をゐ
て 、会に
か俳 憐覚登
ほ諧 愍阿る
ら興 の闍。
す行 情梨図
司
に
南。 こ
ま謁左
谷
やす吉
か と
に。
南云
羽黒権現
長山棟頓属をとはてなとら師五
に霊を融し合風、「
せ有ずは日
羽
し地な通てて土「
。、、
鳥黒る。
てのらの、三記の に書延い権
、験べ法天山に毛山や写喜づ現
め 、 台 侍 」。、式れに
で効修の止と 羽と「「
の詣
に
黒
灯
す
云
と
、
を 羽
度人験 観
代。
「
や
」
か
。
に
御貴行 の当 此 州の羽の当
ら国や黒字州人
山且法ゝ
げ月寺んの。山 里 山
と恐をそ明武。 出 を と開
山云闢
謂る励ひら江月貢羽」
を「
つ。してか東山にと中里の事能
べ繁、、に 、献い 山神を除
し 霊僧、叡湯るへ略」
社知大
と
栄
し
に
。
」
坊円 殿」る
出羽三山~6月3-13日
覚正炎春ばら事し竜終冶 ば枕に入のびか
、と臻かぼかけ八
の天をひふしを泉「
、
谷
涼ゆ
霊の湯しれとるれ、日
。歌の忘らほらしに月
し の梅れけどれた剣山水傍殿てばあ事て宝、
雲さ 哀
をにに、、や八、冠月
花ぬる、たふを」
と
のや も爰遅あ三り。淬銘撰鍛下臥日し里雲に山
峰ほ 爰にざり尺。道とをて冶るて没ま、霧頭に
幾の にかく。ば岩にか切、小。明てれ更山をの
る月、に気包ぼ
つ三 思ほらふかに堪やて爰
屋
を顕息日の、る
崩日 ひるのりり腰能。世に
と
強。
潔
待
の
干
絶
中
な
積
る
月
か
出
が
て月
に斎云 。
花
力木
執
将
身
け
に
る
雪
。
行
てごの
賞し有 日笹
月
綿
と
あ
、
て
・
こ
桜
の
道
の
、
心
莫せて。 出をご 氷云し
の羽 猶と
し
さ
下
此
の雪 め
しわ の
ら
耶
剣
て
山
鋪え雲 も
ま。 につばか
国
黒 さ行り埋ぼしらのるを
雲、て をの身
関
の
篠
山 り尊なてみやぬむ。
消
打鍛
頂に踏にに
彼
れを上 て道引
て僧し、半す か 、
。
鶴岡・酒田の長山五郎右衛門・不玉
 7月10日 南谷から鶴岡。長山五良右衛門宅
 11日 芭蕉体調不良
 12日 歌仙
 13日 舟にて酒田へ。羽黒から浴衣。玄順宅
 14日 寺島彦助邸で俳諧
 15日~18日 象潟
 19日 書簡執筆
 20日 三吟
 21日 三吟満座
 23日 近江屋三良兵衛に招待さる
 25日 酒田を出立して「北陸道」へ
医乗諧重
師て一行羽
巻と黒
暑あの、
酒
きつ許田有云を
日みをの。物立
を山宿湊左のて
と 吉ふ、
海や
吹すにもの鶴
に浦 下
い 。る共家が
にに岡
れか
送むの
たけ 。
淵
りか城
りて
庵
夕
下
最す 不ぬへ
ら、
上ヾ 玉。
長
川み と川れ山
舟て
云に、氏
俳
象
潟
の
桜
は
波
に
埋
れ
て
象潟~6月16-18日
すれに三に霽にばる砂際山に
花
。し舟年舟て膝、。を十を方江
の
桜を幽を、を雨闇吹里越寸山
上
のあ居う朝い後中上、、を水
老がのか日れのに、日礒責陸
漕
木れ跡ぶ花て晴莫雨影を。の
ぐ
や、色作朦や伝酒風
。
、
ば
を
海
西、と先か雨又し朧ゝひ田光
士
行「ぶ能にの頼てとか、の数
い湊
の
た
法花ら因さ晴母「
し
雨
を
の
さ
を
し
ぶ
島
釣
師上ひ
敷もて ごよ尽
のこ、に出待と又鳥く りし
り
る。、 海比を東
舟
む
文化元年(1804)6月4日の出羽大地震で象潟は陸地に変容
記
舟
ぐ
を程其蜑奇 、ふ て
西
行
念」か
の
北、
朝
也
をとふよに天の」山汐みの今
苫とか風て方象
のよのせ、
象
其
こま岸て潟能屋せく真 、潟
、
象潟つづき~6月16-18日
•
•
•
き
さ
が
た
や
海
士
の
戸
を
敷
磯
涼
み
波
こ
さ
ぬ
契
り
や
か
け
し
み
さ
ご
の
巣
蚶
潟
や
幾
世
に
な
り
ぬ
神
祭
り
低 曾 曾
耳 良 良
をがかえ東り一な珠江
祭
く如りてにて眼る寺上
波岩
はく、、堤江の事とに
上
礼
象
象
汐 え、俤浪をに中に云御
こに 蜑
えみ の潟 越潟て象松打築あにや。陵
潟島入てり尽。此あ
ぬさ 家や やや、
はにる、。て此処り
契ご や料 鶴雨地
勢うか所秋西、寺に。
の
理
に
戸
あ巣
は 魂らよを田は南の行神
りを 板何 ぎ西をむひ汐にむに方幸功
て見 をく ぬ施ながてこかや鳥丈あ皇
よむ海 り宮
やる 敷ふ れがやご、
又しふや、に
座しの
と異と
み
て神 てねま
天
すしな云道の し事御
ぶ
祭
さ
海 に。 。遙関をてい墓
夕
ご 美涼
涼の似寂り江に、さ簾まと
花たし。の、路ゝをだ
曾
の 濃
し
云
松縦海をえ
の
さ
捲
巣 国 良
聞。
り 島
北
か
、
横
に
商
ばず寺
。 は
其
ぎ
に
悲 一
人
曾
、。を
陰
笑
か
り
風い干
し 里
良
低
ふばま、う景か
み
満
耳
つ
新潟
 6月25日 酒田出発
 6月28日 村上着、2泊
 7月2日 新潟着。七郎兵衛宿大工源七母宅泊
 7月4日 出雲崎、昼☀・夕☁・夜☂
 7月5日 鉢崎。庄屋天屋彌惣兵衛宅
 7月6日 直江津、昼☂/☀/☁・夜☁。聴信寺
 7月7日 直江津、朝☂・昼☁・夜☂
 7月12日 市振着 この間17日
ずに一れ賀望
ぶばの。酒
文。神
荒月 をり、府遙田
越ま々の
な
の
海や
関後での余
や
や六 まにの百お波
佐日 し到地丗も日
渡も 、るに里ひを
に常 病。歩と胸重
お此行聞を
よ
て
間
こ
の
を
い
。 、
こ
り
改鼠た北
た夜 て九
日てのま陸
に
ふ
事、、関し道
は
天
を暑越をめの
河似 し湿中こて雲
ず るののゆ、に
さ労国 加
市振の宿
世 世
を の
~7月12日
い 中
曾
出神てをに見ら寐日あどす伊す二よな
と を
う い
良
つ明と落大えぬ入々ましは勢る人せど今
人 と
ゝのヾす慈が旅てののや古参を計て云日
に
と ふ
、加ま。のく路、業こる郷宮きと寐北は
か
哀 る不め
し ま
あ因の也にすけきた国親
一
た
れ
護
の
聞 で
さ 方便ぐ
し、世。かるばこる一し
れ
う
に
家
、
け こ
かおのみもさたいを白へと、ゆにのら
ばにし
ば そ
ば
、遊らなほ事を御、旅かあ浪すて越。、難ず
仮 難
書
らしにた跡あ立にさの文、後年一所・
の か
と女くず。はれをまにつまよし此の老間を子
宿 ら
ヾもや恙只侍てしり、たしすた関国た隔越し
に め
めねまな人れ結 覚我なうるゝま新るて ら
心 仮
と の
ざかのど縁た束々し下汀めで潟お面てず
侍
、
と にてお
む 宿
に
るたりる行もせひ
の
の
侍なむ、り 、 と 方つ・
犬
な り
に
り
け
。
か
身
の
こ
、
さ
云
べ
と を
ま「 んうか物てをはこ のにれも
ら
萩
し
思 惜
我せ。悲ひ云、 か 所 、 ど
か
し
と 」
給衣してを定はなのの声若侍り
ふ し
々
と
せ
のく、きめふき送遊もきれ
ば む
月。、てはへ
・
り
な
上
交
ば
か 君
ら
「
云行所」
駒
女
侍
と
く
言て
女
行
か
り
き
捨べ々、のれ衛き か伝 成ての、返
与謝蕪村「奥の細道画巻」(逸翁美術館所蔵)
枕
ぞ な
てしに泪御ばしく契しな、
し物声引し
あ
情、
、、
。語
。
金沢
同二
道十
ニ一
テ日
寺
ニ快
遊
。晴
。
・
・
・高
徹
ニ
逢
、
薬
ヲ
乞
。
翁
ハ
北
枝
・
一
水
廿 十 十
日 九 八
日 日
快 ・
・
・
晴 ・ ・
・
。
・
・
・
随十
。七
・
日
・
・
快
晴
。
翁
、
源
意
庵
へ
遊
。
予
、
病
気
故
、
不
十 牧京 卯 十
六 童や ノ 五
日 同吉 花 日
道兵 山
快 ニ衛 也 快
晴 テニ 。
ク晴
宿
来
。
。
テか リ 高
・
・
・ 談り カ 岡
。、 ラ ヲ
一竹 ヲ 立
笑雀 見 。
テ埴
、・
去一 、 生
十笑 未 八
ノ
二ヘ
通中幡
月ズ ヲ
六、 刻 拝
日即 、
金ス
死刻 沢 。
去、 ニ 源
ノ竹 着 氏
由雀 。 山
。・ 、
追人は云月
途
あ
善も、者中卯
此
あ中 る を侍道有のの
催し 。五花
か唫秋草
そ日山
庵塚すにに
あ 涼にもに、すれ也・
か しい動、去けが。く
年る旅爰り
と 手ざ
名宿にか
日 毎なけ の
冬のを大ら
我
は
は にれ
、ほと坂が
泣
早のもよ谷
難 むて
面 け 声 世ぼにりを
のすかこ
も や は し
た聞。よえ
秋
瓜
あ
りえ一ふて
の
き 茄 風 とて笑商、
て、と人金
の 子
世
沢
、
云
風
何
其に
は
も
処
兄知
のと七
斉藤別当実盛~7月25日
樋口参り、ただ一目
見て、涙をはらはら
流いて、「あなむざん
やな、斎藤別当にて
候ひけるぞや 」(謡
曲『實盛』)
育染 い 木 にに 斎
てめ に 曾 つ仕 藤
のて 平 義 かえ 別
親奮 維 仲 えた 当
で戦 盛 と たが 実
もし に の 。、 盛
あた 従 倶 寿平 。
っが っ 利 永治 は
た討 て 伽 2 の じ
。死 戦 羅 年乱 め
(後、
。い
1
峠
、
義白 1平源
仲髪で
宗義
の8
のを戦 3盛朝
)
、
縁樋願鍬かも公の
起口状形らのよ切此
むにのに打草にりあ所
ざみ次そたのあ給り、
んえ郎へりほらは。太
やたがて。りずら往田
なり使、
せ昔の
此真も。
甲。せ社盛の目給、神
の しに討金庇と源社
下 事こ死をよか氏に
の 共めのちりやに詣
き 、ら後り吹。属。
り まれ、ば返げせ実
ぎ の侍木めしにし盛
り あよ曾、まも時が
甲
す たし義竜で平、
義・
り、仲頭、士朝錦
に菊の
那谷寺
造松 を 那 給 花 な
り植 わ 谷 ひ 山 し 山
かな か と て の て 中
石 けら ち 名 後 法 あ の
山 てべ 侍 付 、 皇 ゆ 温
てし給大、む泉
の、
、とふ慈三。に
石殊
勝萱 ぞ 大 十 左 行
よ のぶ と 悲 三 の
ほ
也
り 土き 。
奇。の所山ど
白 地の 石 那 像 の 際 、
し 也小 さ 智 を 順 に 白
秋 。堂 ま 、 安 礼 観 根
、ざ谷置と音が
の 岩 汲
げ堂嶽
風 のまのし
上に二給さあ跡
ひせりに
に、
古字て 。み
、
山中温泉~7月27-8月5日
•
•
•
•
松
尾
芭
蕉
(
寛
永
2
1
年
(
1
6
4
4
~
)
北
村
季
吟
(
寛
永
元
年
(
1
6
2
5
~
)
安
原
貞
室
(
慶
長
1
5
年
(
1
6
1
0
~
)
松
永
貞
徳
(
元
亀
2
年
(
1
5
7
1
~
)
貞
門
派
列
伝
な判と雅貞ま
り詞なに室だあ
ぬのっ辱、小る山温
。料てし若童じ中泉
を世め輩也とやに
請にらの。す菊浴
れむかる
ずし
らてかれ はす
物
。
とる
し
がはた其
云。、
洛 父 お功
、
。功に、
爰
今名
俳久ら有
更の帰に
諧米
明
来
ぬ
て
む後 りを之
に
貞
湯
次
か、 し好助
し此徳比みとのと
語一の 、て匂云
洛、
と村門、
。
風
人
い
の
は
•功⇒効
•有明⇒有馬
「有間」曾良
本
「有馬」柿衛
本
「有明」野坡
本
汐越の松~8月9日?
蓮如坐像
ご弁
とを此
し加一
。る首
もに
のて
は、
、数
無景
用尽
のた
指り
を。
立も
るし
が一
て
、越
終汐前
月宵越の
境
を嵐の
松
たにを、
れ波尋吉
たをぬ崎
るは の
汐こ。入
越ば 江
を
のせ
舟
西 松て
行
に
棹
し
今日よりや書付消さん・・・8月8日?
と 階に鐘衆と 加
り のし板寮残 賀大
あ もて鳴にす の聖
へ と堂て臥。 地持
ぬ ま下食ば一 也の
さ でに堂、夜 。城
ま庭追下に明の終曾外
し掃来る入ぼ隔宵良、
ててるを。の千秋も全
、出。、けゝ里風前昌
草ば折若ふ空 聞
の寺
鞋や節きは近に
同や
な寺庭僧越うじう夜と
い
がに中ど前読。ら、
此ふ
ら散のもの経吾の寺寺
書柳柳紙国声も山にに
捨 散・へす秋 泊と
つ れ硯とむ風 てま
を、
。
ばか心まを 、る
。
、ゝ早ゝ聞
猶
て
え卒に
、 、
みと り
、書 あ曾
隻置 れ良
鳧た ばは
行
の
今わり行、腹
日 。て先を
行た立病
よか
れ
りてもふてて
や雲のれ行、
書にゝ伏に伊
付ま悲と、勢
消よしも の
国
萩
さふみ
、
んが残の 長
笠ごる原 島
と
のとも
露しの曾 云
所
。ゝ良 に
予う
ゆ
もら
か
又
、
永平寺~8月11日?
か山禅
や陰師五
。にの十
跡御丁
を寺山
の也に
こ。入
し邦て
給機、
ふ千永
も里平
、を寺
貴避を
きて礼
ゆ、す
へか。
有ゝ道
とる元
福井の洞哉~8月11-13日
路も名や物ふの坊の此鶏のそやい江にて
の共月がが。ゝに出う頭小ことか戸等出福
枝にはてたか方やてち・家と人にに栽る井
折送つ尋りれに。、にはに教に老来とには
、ゆ尋さり云、三
とらるあにが行あ「
いこゝ
うんがひこ妻ぬるづそ木夕。侍らて古た里
貌市れぼ予きそ
かとのてそな。じくとヾ
計
に
か
は
中
・
、るも よ門戸へ ばひを隠 な
れ、み、
そ べし此りを ちひ て
れ
、
尋
立裾なのか
士のれ
ぼ
ゝ
し
そ
あ
有
い
お
。 と家ると用 わ扣そまかま 。有路
に遙。 ば
かに
あたたばをの
しとに風しらりり、 はにだや十いた、
うた二情らば何給侘かえ引存、とづど夕
かび夜はる尋がふしくか入命将せれた飯
ら立と侍。給し道げすゝてし死余のどし
、てけ 年した
げ。まれむへと心な。
り
さ あ、るり 。
か
り
等
と
云
に爰ゝ
」
て
る
て
て
の
也
や
そ
、栽て、しとも御女は、し に か め
与謝蕪村筆「奥の細道画巻」(逸翁美術館所蔵)
こ 。、
い
、
物書きて扇引さく
(
『
卯
辰
集
』
所
収
笑
ふ
て
霧
に
き
ほ
い
出
で
ば
や
物
書
て
扇
引
さ
く
余
波
哉
北
枝 翁
)
意過送又
なさり、丸
どずて金岡
沢天
此
聞
思
物
ゆひ処の竜
書。つま北寺
て今ヾで枝の
扇既けしと長
たい老
引別て
、ひふ
に
さ 折 も、
望節来 古
くみ るのき
余てあ。、因
所かあ
波、は
れ々り
哉 な それ
の ば
る風め
作景に尋
見ぬ
気比明神~8月14日
るをの石願敷間天す明あ とてをはる
煩を発るに皇ゝ夜るそむ、越穂。漸
十 」
荷
な荷起が月のめのべの。十れにあ白
五 と
ひ
、給し
日月亭
ひのごの御ら陰き夜 四ば出さ根
名、清主ふ。、事とも廟れ晴に、 日、にむが
燧けづ嶽
月亭しの。古泥あしり也てはや月 の
例渟り。入 、か」殊 夕がりのか
や主遊かこ
と晴 ぐ
。
け
れ
往
今
を
城。橋く
北の行た
て た社いりい
鶯を
れ
を
昔
に
た
詞
か
。
、
る
が
国 のり
れ
頭の へ
か
の
た
、
「
み
、
日にもけ遊 は 遊、神明たばり つへ関わて
おさ し、。 るる た、
和たてる行えかづ
行ま 神 「「
をり比
か
ず
せ
が
」
あ
越
定 る。の
ら二へびにと路す がや過て那
、
て
は
な 砂 砂神、草世のて夜、
のまて
が
きずの 持前参をの白、参あのの 津に、、
玉
雨上 と
松する習夜 に初湯 嵩
詣
砂
江あ
に 刈上 の
降
申真往、人霜 。じひも 宿雁尾の
。
か をを峠蘆ら
侍砂来土、を木仲に、
猶く も
の
は
酒
哀
聞
大
色の浜~8月16日
寺其
りたし た筒里ひ
。ゝき浜舟なあろ十
に日
残の波寂 め法はにどりは六
すあのし て花わとこ。ん日
りま天と、
。ら間さ 、
寺
づ
夕
空
まやや ぐあかのや屋、
種
し小須 れりなせか何の霽
、貝磨 の。るてに某浜た
等 に
、しと れ
爰
海
さに 追た云にば
栽に
か
士風
ま
び
茶の ゝも舟、
にじち
筆るた しを小時めのをま
を る さ飲家のさ、走す
ませ破すほ
と萩浜 、
、
感 に
らのの に酒てに、籠。の
海小
せ塵秋 堪を、吹僕・
小上貝
あ
着
侘
あ
て
た
ぬま竹七
。
終着大垣~8月21日?=陽暦10月4日
(
『
曾
良
旅
日
記
』
よ
り
)
江人馳六
ヘ、走日
着三。
。リ越同
(送人(
以ル、天
下。船気
略餞場吉
)別迄)
有送。
。ル辰
申。尅
の如出
上行船
尅、。
、今木
杉一因
、
蛤
の
ふ
た
み
に
わ
か
れ
行
秋
ぞ
伊いく夜前人のの
勢ま、と川も庄ゝ 露
のだ且ぶ子馬に国 通
遷や悦ら・を入へ も
宮まびひ荊とばと
て口ば、伴此
おざ、
且、父 曾ふみ
る
が い蘇 せ 。な
まにた生子て良駒 と
、、もに
ん、
長はの其如伊 ま
と月るも外
たで
行
勢
、 。のし
す
又六旅
がよけ出
舟日のにた家りら む
にに物あしに来れ か
のなうふき入り ひ
て
りれさが人集合て
てばもご々る、大 、
、 、
と日。越垣み
八
月
十
八
日
?
敦
賀
出
発
6.15
奥の細道ルート
5.13
村上
武隈の松
笠島
7.15
直江津
雲厳寺
8.15
8.21?
3.27
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日本文学概論 第2編