平成16年度
認定会 支部研修会 資料
日本ホース金具工業会技術委員会作成
東海ゴム工業(株)
服部 和洋
横浜ゴム(株)
山田 博康
ブリヂストンフローテック(株) 加藤 慎一郎
2004/8/30
1
はじめに

ここ数年盛んに「グローバリゼイション」が叫
ばれるようになりました。我々油圧ホースの
市場でも海外からの廉価なホースの流入や
国内ホースメーカーの生産拠点の海外へ
の移行が加速されたように感じます。

従来はISO9000やISO14000のご紹介
が研修会の中心テーマでしたが今回更に
進めてISOと当工業会とのかかわり全般に
ついてお話ししようと思います。
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説明内容
1章 ISOとJHCAとのかかわり
2章 TC45(液圧用ホース分科会)
3章 TC131(ホース金具分科会)
4章 今後のISOへの対応
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1章 ISOとJHCAとのかかわり
① ISOの語源
ISOとはInternational Organization for
Standardization 「国際標準化機構」の略称で
“IOS”ではなく“ISO”となったのは
ISOという意味がギリシャ語の「ISOS(イソス)」 「等
しいこと」、「一様性」を示すことからきたもので、ISO
という言葉は発音しやすく、又、前身の機関(ISA=
万国規格統一協会)を知っている人たちは容易に
連想が可能であることなどが根拠となったと言われ
ています。
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4
1章 ISOとJHCAとのかかわり
② ISOの規模と目的
2003年4月1日現在
 ISOの規模
ISO加盟国:146ヵ国
正規メンバー94ヵ国、通信メンバー37ヵ国、購読メンバー15ヵ国
グループ総数:2,937
専門委員会(TC)188、分科委員会(SC)550、作業グループ(WG)2,175、
その他グループ 24、
中央事務局職員数163名、国際連合、国際機関などの協力機関562
という規模です。
 ISOの目的
『物資及びサービスの国際交易を容易にし、知的、科学的、技術的及び経済
活動分野における国際間の協力を助長するために世界的に規格の審議、
制定の促進を図ること』で、具体的には電気技術分野を除く全産業分野(鉱
工業、農業、医薬品など)に関する国際規格の制定及びその利用促進です。
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5
1章 ISOとJHCAとのかかわり
③ 日本の参加機関と理事国

参加機関
ISOへの加盟は1国1機関となっており、日本からは1952年、JIS(日本工
業規格)の審議をするJISC(日本工業標準調査会:事務局・経済産業省
産業技術局基準認証ユニット)が加盟しています。
先進国では比較的政府機関が加盟している例は少ないが、発展途上国
などでは政府機関が直接ISOに参加している例が多く見られます。

ISOの理事国(機関名)・・・18ヶ国
アイルランド(NSAI)アルゼンチン(IRAM) アメリカ(ANSI)イギリス(BSI)
エジプト(EOS) オーストラリア(SAI)オランダ(NEN)
シンガポール(SPRING SG)スロベニア(SIST)中国(SAC)ドイツ(DIN)
トルコ(TSE)日本(JISC)ノルウェー(NSF)フランス(AFNOR)
ブラジル(ABNT)べトナム(TCVN)モンゴル(MASM)
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6
1章 ISOとJHCAとのかかわり
④ ISOの組織

総会
ISOの最高決議機関で、ISOの主要役員ならびに会員団体が指名
した代表者から構成。長期戦略計画・財務などISO業務全般を審議。

理事会
主要役員及び18の理事国によってISOの運営を決定。

技術管理評議会
理事会で任命された議長及び12名のメンバーで構成。TCの設置・
解散の決定。

専門委員会 TC Technical Committee
TCは国際規格原案や技術分野の専門的事項を審議する場。必要
に応じてSC及びWGを設置。国際規格策定にかかわる業務を遂行。
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1章 ISOとJHCAとのかかわり
⑤ 専門委員会 TC
TC Technical Committee
TC45:ゴム及びゴム部品
SC Sub Committee
SC1:ホ-ス
SC3:材料
TC131:油圧部品
TC176:ISO9000
TC207:ISO1400
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WG Working Group
WG1:工業用ホ-ス
WG2:自動車用ホ-ス
WG3:油圧ホ-ス
WG4:ホ-ス試験方法
SC1:用語、記号
SC4:接続、結合部分 WG1:ポ-ト、継手端部
WG2:フランジポ-ト結合
WG3:油空圧Assy試験要求
SC9:装置とシステム
WG4:油圧用急速継手
WG5:空気圧急速継手
WG6:チュ-フと継ぎ手との結合方
8
1章 ISOとJHCAとのかかわり
{参考} ISO 9000 と ISO 14000
ISOで象徴的な標準化規格は、いわゆる「イソねじ」と呼ばれる
“ねじ”の規格や写真フィルム感度の規格、クレジットカードの寸法
規格などがあげられます。
一方・企業の従来の製品に対する規格化ではなく、管理体制に対
しても規格化されてきました。
1987年に規格化されたマネジメントシステムISO9000シリーズ(品
質マネジメントシステム。前身はイギリスのBS5750)を始め、有名
な規格では企業が環境に取組む為のマネジメントシステム
ISO14000シリーズ(環境マネジメント)が有ります。
*ISO9000 :QS Quality System ⇒品質システム
*ISO14000:EMS Environment Management System⇒環境マネジメントシステム
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1章 ISOとJHCAとのかかわり
⑥ ISOとJHCAとの関係
TC131 Pメンバー:日本フルードパワー工業会
JFPA
JHCA
ISO
RHC
(JISC)
日本ホース金具工業会
(JHCA+JRHA)
技術合同委員会
JRMA
TC45
Pメンバー:
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日本ゴム工業会
JRHA
日本ゴムホース工業会
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1章 ISOとJHCAとのかかわり
⑦ ISOの規格制定までの流れ
提案段階
TC/SC メンバ-の過半数の賛成で NP となる
NP:New Work Item Proposal
準備段階
WG で討議、WD を作成
WD:Working Draft(準備原案)
委員会段階 TS/SC で精査し CD を作成
P メンバ-の 2/3 の賛成可決で DIS 登録となる
CD:Committee Draft(委員会原案)
DIS:Draft International Standard
(ISO の規格原案)
調査段階
DIS を投票にかけ 2/3 の賛成と
1/4 以下の反対で FDIS となる
認定段階
FDIS:Final DIS
FDIS を投票にかけ P メンバ-の 2/3 の賛成と
1/4 以下の反対で公表段階へと移行
ISO 規格は 5 年に 1 回
TC/SC で見直し、改廃する。
公表段階
最終的な修正を加え中央事務局から ISO 公表
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2章 TC45について
① ISO/TC45国内審議委員会及び分科会の構成
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日本ゴム工業会
専務理事:大橋守昭
ISO/TC45
国内審議委員会
分 科 会
事 務 局
TC45/SC1 総括主査 - 谷村 博史(横浜ゴム)
チェアマン: 奥山 通夫
委 員 長 : 今井 勇
副委員長: 和田 法明
委 員 :経済産業省
日本規格協会
学識経験者
総括主査・分科会主査
日本ゴム工業会
及び賛助各団体
TC45/SC1/WG1 工業用・化学用・油用ホース分科会
主査-松田 武幸(ブリヂストン)
12名で構成
TC45/SC1/WG2 自動車用ホース分科会
主査-梅根 豊(明治ゴム化成)
14名で構成
TC45/SC1/WG3 液圧用ホース分科会
主査-谷村 博史(横浜ゴム)
9名で構成
TC45/SC1/WG4 ホース試験方法分科会
主査-大久保 勝行(十川ゴム)
21名で構成
TC45/SC2 総括主査 - 和田 法明(バンドー化学)
TC45/SC3 総括主査 - 廣川 能嗣(日本ゼオン)
TC45/SC4および他 総括主査 - 今井 勇(ブリヂストン)
分科会委員 219名(含主査)
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2章 TC45について
②
TC45/SC1/WG3 液圧用ホース及びホースアセンブリのISO整合化
現状(’97)
① WG3の対象JISは6規格あり、ホースとホースアセンブリが別規格として制定されている。
② 対応するISOは4規格あり、ホースとホースアセンブリは同一規格で制定されている。
③ ISOの規格内容には、実質的にアセンブリに関する規格はない。
整合化方針
① ISOの4規格は全てホース製品規格(JIS K ○○○○)として整合化させることにした。
② アセンブリの製品規格については、対応するホース製品規格、試験方法及び規格票の
様式の改正に伴う通常改正として取り扱うことにした。
③ JIS K 6349(液圧用鋼線補強ゴムホース)に対応するISO 1436、3862は、ホースの
補強層構造を基準としており、使用圧力を基準とした現行JISとは設計思想が根本的に
異なるため、1規格にまとめきれないと判断し、部編成を採用し整合化を図ることにした。
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2章 TC45について
③ 整合化結果一覧
製品名
液圧用鋼線補強
現行JIS
ホース
アセンブリ
JIS K 6349
JIS B 8360
対応ISO
ISO 1436
ゴムホース
ISO 3862
整合化方針
JIS K 6349-1
(鋼線編組補強ゴムホース)
ISO翻訳JISで
JIS K 6349-2
新規制定
(鋼線スパイラル補強ゴムホース)
JIS K 6349-3
現行JISの通常改正
(鋼線補強ゴムホース)
液圧用繊維補強
JIS K 6375
JIS B 8362
ISO 3949
樹脂ホース
液圧用繊維補強
JIS K 6379
JIS B 8364
ゴムホース
液圧用ホースアセンブリ
JIS B 8363
ISO 4079
JIS B 8360
現行JISの通常改正
JIS K 6375
整合化による改正
JIS B 8362
現行JISの通常改正
JIS K 6379
整合化による改正
JIS B 8364
現行JISの通常改正
JIS B 8363
現行JISの通常改正
継手金具及び
附属金具
ホース(JIS K )規格は1999年、アセンブリ・金具(JIS B )規格は2000年に制定された。
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2章 TC45について
④ JIS K 6349-3(鋼線補強ゴムホース)のISO化
(1)JIS K 6349は1968年に制定されたISOには無い日本独自の「圧力
ベース液圧用ゴムホース規格」である。 しかし、ISOへの整合化要求が
強まり、対応ISOがないことから壁際に押遣られたが、この規格は 「顧
客重視で使い易く、逆にISOに提案して行くべきである」 という意見が大
勢を占め、2001年からISO規格化に向けて活動を開始した。
(2)因みに、ISO規格はドイツDINと米国SAE規格がそれぞれの規定を有
したまま同一規格内に同居しており、非常に複雑化していると共に構造
ベースであるため顧客には使い辛い規格になっている。
(3)現在、これらの規定を圧力ベースに組替え各国の意見を導入した
CD案(ISO/CD 18752.2)を作成し’04/10/13に開催‘される 'ベルリン
国際会議で再度審議される予定である。
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2章 TC45について
⑤ 「圧力ベース液圧用ゴムホースのCD案」の概要
①.対象とした3つのISO規格(1436、3862、DIS11237)には16のタイプが
あり、それらを最高使用圧力で分類してみると2.6~45MPaまでの46種
類にも及ぶ。<表1>
②それらの最高使用圧力の中から 最もポピュラーな8つの 圧力
(3.5、7、14、21、25、28、35、42MPa) を選出し、その圧力より低いタイ
プのものを7つの圧力の中に集約させた。
③それぞれのタイプの仕様が適合できるように各最高使用圧力の中に
6つのタイプ(AS、BS、BC、CS、CC、DC) のいずれかを設けた。
④6つのタイプは温度、耐久性、寸法で分類しており、 補強層構造は
一切規定していない。
⑤国内建機メーカからの強い要求のある 100万回耐久性仕様品を
新たに加えた。 <表2>
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2章 TC45について
<表1> タイプと最高使用圧力
<表1> タイプと最高使用圧力
ISO規格
ISO 1436
タイプ
ISO 3862
SAEベース R1A、R1AT、R2A、R2AT R12、R13、R15
DINベース 1ST、1SN、2ST、2SN
4SP、4SH
計
8タイプ
合計
最高
使用圧力
5
DIS11237
R16
AS、BS、BC
1SC、2SC
CS、CC、DC [注]
3
16タイプ
6タイプ
SAEベース 2.6~35MPa(17種類)
17.5~42.0(5)
DINベース 4.0~41.5MPa(20種類)
16.5~45.0(13) 6.3~40.0(15)
計
合計
35種類
14
46種類
圧力ベースCD案
11.0~40.0(8)
3.5~42(7)
22
7種類
[注]例 AS:タイプを示し左のアルファベットは耐久性レベル、右のアルファベットは寸法レベル(S:標準、C:コンパクト)
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2章 TC45について
<表2> 耐久性
<表2> 耐久性
ISO規格
タイプ
温度 ピーク圧
回 数
ISO 1436 R1A,R1AT,1ST,1SN 100℃ 125% 15万回(~25)
100℃
タイプ 温度 ピーク圧 回数
A
100℃
133% 20万回
B
100℃
133% 50万回
C
120℃
133% 50万回
120℃
120% 50万回
120℃
133% 100万回
100% 15万回(31.5~)
R2A,R2AT,2ST,2SN 100℃ 133% 20万回
DIS 11237 1SC
100℃ 125% 15万回
2SC,R16
100℃
133% 20万回
ISO 3862 4SP,4SH
100℃
133% 40万回
R12
120℃
133% 50万回
R13,R15
120℃
120% 50万回
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圧力ベースCD案
ピーク圧:最高使用圧力の%
D
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3章 TC131について
① TC131とJHCAの歴史







1979年 ISO/TC131/SC4/WG6の第一回国際会議開催
1982年 第2回国際会議開催
1988年 第3回国際会議開催 以降 1 or 2 回/年定期開催
JHCAとしては1997年以前はISO/TC131の国際会議には不参加
JFPAから送付されてくるホース金具関連規格の投票のみを行っていた
90年代、JIS規格のISO規格への整合化が強力に推進される
JISがISOの翻訳規格に落ちぶれる危機自覚
1998年 C金具のISO規格が検討されることとなり第17回国際会議初参加
1999年東京にて第19回国際会議開催
以降国際会議にはJHCAから2名以上が参加
2004年は独、仏にて2回/年開催
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3章 TC131について
② TC131/SC4/WG6の発行済規格 2004.08.17.現在
NO
規格NO
規 格 名 称
1
ISO 4397:1993
2
ISO 4399:1995
3
ISO 8434-1:1994
Fluid power systems and components – Connectors and
associated components – Outside diameters of tubes and
inside diameters of hoses (second edition)
Fluid power systems and components – Connectors and
associated components – Nominal pressures (second edition)
Metallic tube connections for fluid power and general use –
Part 1: 24° compression fittings
4
ISO 8434-2:1994
Metallic tube connections for fluid power and general use –
Part 2: 37° flared fittings
5
ISO 8434-3:1995
Metallic tube connections for fluid power and general use –
Part 3: O-ring face seal fittings
6
ISO 8434-4:1995
Metallic tube connections for fluid power and general use –
Part 4: 24 ° cone connectors with O-ring weld-on nipples
7
ISO 8434-5:1995
8
ISO 10763:1994
9
ISO 12151-1:1999
10
ISO 12151-2:2003
11
ISO 12151-3:1999
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Metallic tube connections for fluid power and general use –
Part 5: Test methods for threaded hydraulic fluid power
connectors
Hydraulic fluid power – Plain end seamless and welded
precision steel tubes – Sizes and nominal working pressures
Connections for hydraulic fluid power and general use –
Hose fittings – Part 1:Hose fittings with ISO 8434-3 O-ring
face seal ends
Connections for hydraulic fluid power and general use –
Hose fittings – Part 2: Hose fittings with ISO 8434-1 and
ISO 8434-4 24° cone connector ends with O-rings
Connections for hydraulic fluid power and general use –
Hose fittings – Part 3:Hose fittings with ISO 6162 flange
ends
概 略 説 明
鋼管の外径表記とホースの内径表記
液圧システムの圧力表記について
液圧用及び一般用鋼管継手-Part1
DIN24°タイプ
液圧用及び一般用鋼管継手-Part2
SAE37°フレアタイプ
液圧用及び一般用鋼管継手-Part3
DIN Oリングフェースシールタイプ
液圧用及び一般用鋼管継手-Part4
DIN24°O-リング溶着タイプ
液圧用及び一般用鋼管継手-Part5
試験方法
鋼管のサイズと圧力表記
ホース継手-Part1 (ISO 8434-3用)
DIN Oリングフェースシール
ホース継手-Part2 (ISO 8434-1及び
ISO 8434-4用)
DIN Oリングフェースシール
ホース継手-Part3 (ISO 6162用)
SAEフランジ用
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3章 TC131について
{参考} ISOの継手各種
ISO 8434-1:1994 DIN24°タイプ
ISO 8434-2:1994 SAE37°フレアタイプ
DIN Oリング
ISO 8434-3:1995
フェースシールタイプ
ISO 8434-4:1995
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DIN24°O-リング
溶着タイプ
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3章 TC131について
③ 現在検討中の規格

WG6では2004年8月17日現在 15規格を審議中
内プロジェクトリーダーは米国7,独3,英2、伊1、未定2

ISO 8434-6 となるはずであった 「60°コーンC金具」は検討開始し
て5年以上を過ぎて成立しなかったため本年新規規格として、英国か
ら再提案されている
→但しJISのC金具とは互換性無し

ホース清浄度の測定法 ISO/WD 18409.3 (assessing the cleanliness
of hydraulic hose and hose assemblies) が伊の提案により進行中であ
るが、アセンブリホース生産ラインでの清浄度を規定することが無いよ
うに監視要

なお本年11月のパリ会議では新規に「六価クロム対策」が話し合わ
れる予定
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4章 今後のISOへの対応
① ISOへの日本の対応の変化
‘80年代 :JISの独自性を「非関税障
壁」
として米国が指摘


Kgf/cm2 →MPa
150%ピーク →133%フラット波形
‘90年代 :ISOを外圧として感じ、JISを JISK6349など大幅改訂
ISOに整合化
ISO9000、14000ブーム
JHCA国際会議参加

2000年 :方針転換(守りから攻めへ) JIS K 6349-3提案
→JISや団体規格を積極的に
ISOとして提案
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4章 今後のISOへの対応
② ISOの今後

2004年6月 ISO/TMB(技術管理委員会) SR規格作成を決議
ISO9000、ISO14000に続き認証制度を発足させる予定
SR:Social Responsibility 社会的責任

途上国が国際標準化活動に効果的に参加できるよう配慮し、 Twinning
方式、情報通信技術の活用、訓練プログラムの具体的実施を含む行動
計画を作成
Twinning 方式:規格作成作業に、経験、資金力等の少ない開発途上国、
利害関係者を参加させるための仕組み。方法として、規格作成グループ
(TC、SC、WG)の幹事、事務局を開発国と開発途上国とのペアで行なうこ
とと、開発途上国の積極的な規格作成作業への参加を促進するために、
開発途上国への開発国からの資金援助を行なう。
ISOはグローバル組織として更に存在感を増しつつある
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