まんのう町立琴南中学校
2008.6
町としては県下最大級の面積を有する「まんのう町」の南東部琴南地区
に位置する小規模校で,約86%が山林でしめられ緑豊かな地区である。
近年少子化と過疎化とともに生徒数が減少しているが,将来を担う人材
○ 生徒数の推移
育成という期待から,教育環境整備や教育活動に理解と協力がある。
生徒は,純真で素朴。あいさつや交通マナーなどの良さは伝統的
100
小規模・少人数という特色を生かしたきめ細かな教育活動と人間として
90
の基礎基本を身につける創立以来の源流教育の理念が継承されている。
80
生 70
徒 60
数
50
(
人 40
) 30
20
10
0
13 14 15 16 17 18 19 20
年度
学校経営について
1
平成20年度 学校概要・教育課題
※生徒総数 44名
(特別支援学級 3年1名)
1年14名(男子9,女子5)
2年21名(男子14,女子7)
3年 9名(男子6,女子3)
※教職員 校長・教頭・養護・教諭(6)・講師・主任主事・主任
非常勤講師・用務
【教育課題】素直で純朴。反社会的な行動等は見られないが・・・・・・・・
・限られた集団の中で,自他の関係性が固定化されやすい。
・自己表現の意欲や技術が稚拙である。
・現状に満足し成長への意欲・粘り強さに欠ける傾向がある。
・基礎的な知識・技能に加え、思考力・活用力等が不十分であ
る。
学校経営について
教育目標・経営の重点
校
2
訓
英知
知(生活に生きる優れた知性を備えた生徒)
品性
徳(思いやりの心や豊かな感性・すがすがしい態度)
活力
体(健康な心身を具現化し,自ら進んで行動できる生徒)
教 育 目 標
生活に生きる知と豊かな感性を備え,自ら進んで行動し共に実践す
る生徒の育成 ~自分の考えを持ち,よりよい行動ができる生徒 ~
学校経営の基本的な構え
小規模校であること・従来の教育資産を生かした教育活動を展開する
~小さくてもできる,小さいからできる教育活動の推進~
学校経営について
3
教育(経営)の方針
 生活の基礎・基本を重視した源流教育を基盤に,学
習・生活の基礎・基本の定着(確かな学力・生きる力
の育成)
 生徒一人ひとりの良さを共有し、個を生かす教育活
動の展開(よりよい個性の伸長)
 多様な体験活動や地域と連携した活動で,豊かな人
間性や社会性の育成(社会性の伸長)
 教育環境を工夫・活用し,共に学ぶ姿勢の重視(教
育環境の充実)
 地域に開かれ、信頼される学校づくりを行う(開かれ
た学校づくり:情報の相互交流)
学校経営について
4
本年度の教育の重点
○「生きる力」の高揚・・・今の自分と向き合える生徒
・自己を見つめ,よりよい生き方を考える生徒の育成
・体験活動を通して,自己を見つめることや協働の価値,成就感・達成感の
共有をめざした体験活動の充実
○確かな学力の育成・・・粘り強く求めようとする生徒
・少人数授業による個別指導の充実,習熟度によるコース別学習
・選択教科の在り方を工夫し,基礎基本の定着と自主的学習態度の育成
○ICTの効果的な活用・・・・教育の情報化
・学習指導・活動への効果的な活用
・校務への積極的な利用(情報の共有と業務の効率化)
・校内ネットワークを通して生徒の情報活用能力を育成
○開かれた信頼される学校づくり
・積極的な情報収集・発信,地域や地域行事へのかかわり
・学校評価の実施と適切な運用(まんのう町学校評価要綱に基づき実施)
学校経営について
4
本年度の重点目標について①
「生きる力」の高揚・・・今の自分と向き合え
る生徒
・人としての在り方やよりよい生き方を考
える時や場を設定する
・地域の人的・物的環境を生かした体験
活動の充実
○源流教育を基盤に,全ての教育活動に,地域行事や自
然・人材・施設を生かした体験活動を充実させる
本年度の重点目標について②
基礎・基本の定着と充実・・・粘り強く求めようとす
る生徒
・少人数,習熟度別による個別指導の充実
・個人カルテの活用
・学びタイム(学載)やクライムノート、BC等
を活用し,自主的学習態度の育成を図る
○現職教育を中心として,カリキュラム研究部・指導スキル研究部・選択授業研究
部で計画・指導実践を進める。
本年度の重点目標について③
ICTの効果的な活用・・・・教育の情報化
・教育の情報化:積極的な学習指導・学習活動への活用
・校務への積極利用(情報共有・効率化)
・児童生徒の情報活用能力の育成
・家庭・地域への積極的な情報発信(信頼と開かれた学
校づくりへの活用)
○琴南中学校グループウエア(こあっと)
○まんのう町立琴南中学校ホームページ
○共有サーバー
学校評価について④
 まんのう町学校・園における学校評価要綱に基づき
実施する。
 本年度の実施について
○実施時期・・・・・・1学期末,2学期末
○実施をする上での要点
※学校として組織的・継続的な改善を図り、学校・家庭・
地域の連携協力による学校づくりに資する。
1 評価項目を焦点化する。(自己評価・関係者評価)
2 学校関係者評価委員会の実施(2学期末)
3 教育委員会への報告と公表
経営指針(教師集団として)
生徒にとって行きたい学校,教師にとって勤めたい学校に
 組織の一員としての自覚を持ち,協動して,生
徒を中心においた教育実践を展開する。
 自己研鑽により,使命感や教育的な愛情,教
科の専門性,豊かな教養を基盤とした実践的
指導力の向上に努め共有する。
 教育実践を継承し基礎学力の向上を図るとと
もに,創意工夫を加えた実践に努める。
 たくましく生きる力,温かい心などの人間力の
育成に努める教師集団を構築する。
御指導よろしくお願いします。
まんのう町立琴南中学校
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本年度の経営方針と重点