景観から取り組む
中心市街地活性化
二荒山神社周辺の問題と対策
作成者
石田 奈津美
市来 優太
磯谷 萌
高橋 伸嘉
二木 光士
1、目次
1、目次
2、なぜ中心市街地か
7、対象地区の範囲
8、対象地区の
3、なぜ景観か
4、千葉市との比較
5、宇都宮の取り組み
6、内外から見た宇都宮
(1)市民のイメージ
(2)景観に対する
市民の意識
(3)市外からのイメージ
整備状況・計画
9、対象地区の問題点
10、対策~提案~
11、まとめ及び
今後の方向性
12、参考資料
2、なぜ中心市街地か
・宇都宮市や栃木県の顔としての機能
・歴史においての重要性
・都市発展の基盤
中心市街地活性化の必要性の高まり
3、なぜ景観か
景観とは
自然・歴史・風土・文化・市民の意識
景観への意識の高まり
国の景観三法
各自治体の景観条例
景観整備によってまちの魅力が高まる
4、千葉市との比較
千葉市
人口 92万人
政令指定都市
・景観条例あり
・市民の意識も高い
宇都宮市
人口 45万人
中核市
・景観条例なし
・市民への教育を実施中
4、千葉市との比較
千葉の景観
4、千葉市との比較
千葉市
宇都宮市
人口 92万人
政令指定都市
・景観条例あり
・市民の意識も高い
人口 45万人
中核市
・景観条例なし
・市民への教育を実施中
宇都宮市にも景観条例導入を
5、宇都宮での取り組み
・都心部道路景観事業や中心商店街景観整備支援
1991(H3)年ごろから 東武馬車道通りなど
内容:セットバック、ファサード整備、
バリアフリー、街路樹、
・夜間景観創生事業(ライトアップ)
1994(H6)から実施
場所:シンボルロード、釜川プロムナード、二荒山神社
・空き店舗対策
2003(H15)年4月から実施
対象:大通りやバンバ通りの3ヶ月以上あいている店舗への出店
内容:内装改造費、家賃の一部の補助
5、宇都宮での取り組み
景観を維持するには市民の意識向上が不可欠
景観は行政と市民が一体となって作るもの
市民の景観意識向上のための対策
・まちなみ景観賞 1992(H4)年創設
・景観出前講座
6、内外から見た宇都宮
(1)市民からのイメージ
①宇都宮の街並み評価
1%
4%
1%
20%
19%
2001(H.13)年7月「市政世論調査」
非常にきれい
まあまあきれ
い
普通
やや悪い
非常に悪い
無回答
②宇都宮の景観で素晴らしいもの
自然の豊かさ
歴史・文化・伝統
快適な道路・公園
魅力ある中心部
調和の取れた住宅街
その他
0
20
55%
①まちなみ評価‥‥「普通」55.4%
②市の素晴らしいもの‥‥「豊かな自然、歴史・文化」
→中心部と答えた人は少ない
40
(%)
60
80
(1)市民からのイメージ
③美しい街並みの条件
④市の景観で守るもの
ゴミ・吸殻をなくす
自然のままの河川
電柱・電線の整備
緑を増やす
神社仏閣や遺跡
魅力ある商店街
残された平地林
建物の調和
郊外の田園風景
モニュメントや広場
夜の賑わい
古賀志山など の山並み
看板・広告物
大谷の風景
その他
0
10
20
30
(%)
40
50
その他
0
10
20
30
40
50
(%)
 ③ゴミ・吸殻、電柱・電線対策が半数近く
 ④自然の河川、神社仏閣や遺跡が4割前後・・・「大谷」の回答少ない
(2)宇都宮市民の意識
街並や風景への関心度
2004(H.16)年度市政世論調査

3%
2%
19%
14%

62%
非常に関心がある あまり関心がない
その他
ある程度は関心がある
全く関心がない
「関心がある」
 男60歳代
⇒9割弱
 中心地(「非常に・・・」)
⇒3割近く
「関心がない」
 男女20~30歳代で高
い
 周辺住宅と近郊農村
⇒2割弱
(3)市外からのイメージ
①次のイメージはあるか?
餃子のまちである
カクテルのまちである
ジャズのまちである
おいしいものが豊富
お店が多く商業盛ん
歴史・伝統が豊か
祭り・イベント盛ん
文化・芸術活動盛ん
都会的な便利性
田園的なのどかさ
観光地・温泉地
特色あり
住んでみたい
0%
そう思う
わからない
そう思わない
無回答
50%
100%
2004(H16)年度観光入込数集計表
②何をしたか?
餃子を
カクテルを
ジャズを
飲食
ショッピング
ロマンチック村
文化・芸術施設
大谷地区
祭り・イベント・催し物
帰省・知人宅
ついで
その他
100
0
%
 「餃子」の印象⇒大、「将来住みたい」ところではない
 餃子・飲食・ショッピングが大半
7、対象地区の範囲
宇都宮の歴史的
シンボルである
二荒山神社と御本丸公園を
結んだ地区=歴史軸
<歩行者通行量>
パルコ東側を除き、
全体的には減少傾向を示す
(商店街通行量実態調査)
8、対象地区の整備状況・計画
<二荒山神社前>
参道東側に商業・業務機能を兼ね備え
た建物と広場が設置される予定
西側も再開発される予定
<歴史軸>
●本丸通り
道路・電線・街灯や変電機の色は
整備済
●みはし通り、バンバ通り
道路・電線は、今後本丸通りにな
らって整備される予定
9、対象地区の問題点
<歴史軸>
歴史を感じない
●みはし通り
ゴミ集積所
空き店舗の数
御橋周辺の植木
●バンバ通り
ゴミ集積所
花壇
看板
アーケード
10、対策~提案~
<二荒山神社前>
●建築物のセットバック化
→参道付近の空間を拡張
し、
神社への視界を広げる
●広場には緑と水場をふん
だんに
→緑や水といった自然的
要素は見る者に安らぎを
与える
10、対策~提案~
<歴史軸>
通り自体を歴史資料館に
・歩道の下を展示スペースとする
・通りにモニュメントを設置する
・ファサード事業を行う
→歴史軸としての雰囲気を創出する
→回遊性を確保する
☆様々な問題点を改善することも必要!
11、まとめ及び今後の方向性
以上のように、私たちは二荒山神社から御本丸
公園までの宇都宮の歴史軸の整備を提案し
ていこうと思う。
今後は、各提案の具体化と有効性の検討を進め、
実際の提案へと絞っていきたいと思う。
12、参考資料
資料文献

宇都宮市中央地域の誇れるまちづくり計画調査報告書
昭和63年3月 宇都宮市

宇都宮市中心市街地活性化基本計画
平成11年3月 宇都宮市

宇都宮市都市景観ガイドライン
平成13年12月 宇都宮市都市開発部都市計画化

U-Plan(第4次宇都宮市総合計画改定基本計画)
平成15年2月 宇都宮市

市政世論調査
平成13、16年度 宇都宮市
ホームページ

千葉市都市計画
http://www.city.chiba.jp/tosikeikaku/

宇都宮市ホームページ
http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/
ダウンロード

景観から取り組む中心市街地活性化