ネットワークの利用について
~校内ネットワーク利用に関する指針(学生向け)~
舞鶴工業高等専門学校
情報科学センター
平成25年度
ネットワーク講習会 その前に・・・
「ネット上のいじめ」とは
 携帯電話やパソコンを通じて、インターネット上のウェブサイトの掲示版などに、
特定の人物の悪口や誹謗・中傷を書き込んだり、メールを送ったりするなどの方
法により、いじめを行うものです。
 ⅰ)掲示板・ブログ・プロフ等への誹謗・中傷の書き込み
 ⅱ)掲示板・ブログ・プロフ等へ個人情報を無断で掲載
 ⅲ)特定の人物になりすましてインターネット上で活動を行う
※最近の事例では、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を利用して、
誹謗・中傷の書き込みを行うことが増加してきています。
ネットワーク講習会 その前に・・・
「ネット上のいじめ」等の事例
 掲示板等への誹謗中傷などの書き込みが犯罪となった例
 群馬県桐生市での高1男子同級生傷害致死事件(平成20年7月)
【事件概要】 高校1年生の男子生徒がインターネットの自己紹介サイト
「プロフ」に書き込んだ内容に腹を立てた元同級生の無職の少年が、書き込
みをした男子高校生を殴る蹴るなどの暴行をして死に至らせた事件。
【事件原因】 高校1年生の男子生徒が「プロフ」に書いた「ギターを弾くやつはろく
なやつがいない」という内容に腹を立て、懲らしめるつもりで暴行したという。
ネットワーク講習会 その前に・・・
SNS利用時の注意
 投稿は想定よりも、多くの人に見られる
悪気のない投稿内容が他人を
 匿名のつもりでも、実名がさらされる 不快にしてしまう場合があります
 投稿内容は本人でも、削除が困難になる
 投稿内容について予想外の使われ方をされる
という可能性が、SNSにはあリます.
就職先から内定を
取り消される例も…
常に投稿する前に、相応しい内容か、責任を持てる内容か、将
来もきちんと対応できるかを考えましょう。
ネットワーク講習会 その前に・・・
従業者の業務外でのソーシャルメディア利用ガイダンスの作り方
http://yosihiro.com/speech/index.html#2012-11-29
ネットワークの利用について
~校内ネットワーク利用に関する指針(学生向け)~
舞鶴工業高等専門学校
情報科学センター
平成25年度
はじめに
• 指針の目的
本校の学生が校内ネットワーク及びネットワークに接続される機器を
利用するに際して、 適切で円滑な運用・活用が行われるよう
– 知っておかなければならないこと、
– 利用方法と利用上の注意、
– 守るべきルールやマナー、
等を周知させることを目的とする。
• 指針の内容
具体的には以下のことについて順に説明していく。
1.利用目的と禁止事項
2.利用できるサービス
3.利用できるマシン
4.無線LANについて
5.ウィルス対策、スパイウェア対策
1-1.校内ネットワーク利用に必要な
手続き
•
アカウントの取得
1. ネットワーク利用講習会を受講する
2. 「ネットワーク利用願」を提出する
•
上記の手続きを行わなければ
– 教育用端末のアカウントの発行停止
– 学内無線LAN(学寮も含む)の利用停止
– 研究室などでネットワーク利用停止
1-2.校内ネットワーク利用で
心がけること
• 利用目的
– 研究(卒業研究、特別研究など)
– 学習(授業、実験、レポート、自己学習など)
• 心がけること
– ネットワークの有効で適切な利用
⇒不正な利用が校内だけなく、日本全国・世界各国に悪影響を与える可
能性がある。
– 自己管理(パスワード, ウィルス対策, 法令遵守)
– ネットワーク管理者の指示に常に従う
1-3.禁止事項 1
• 利用者はネットワークに不利益を与える行為
ニュースから
をしてはならない。また、これを行う旨脅迫す
不正アクセス禁止法違反で書類送検
:他人IDでネットゲーム
る行為もしてはならない。
• 他人のアカウントを不正使用しない。
学内だけでなく、学外に関しても・・
• 逆に他人に自己のアカウントを使用させては
ならない。
⇒アカウントが悪用された場合には、アカウント所
有者が責任を負う必要がある。
1-4.禁止事項 2
• 他人に迷惑をかけたり、他人の人権を損なう
行為があってはならない。
Wikipedia、mixi、2chなどへの
書き込みによる個人情報保護違反で警
– 卑猥なメールの送信、大量のメール送信
察による調査
– 許可なしに個人情報の公開
– 特定の人などを誹謗中傷
• 商業行為を行ってはならない。
– プログラムなどの有償配布
– オークション出品
1-5.禁止事項 3
• 校内ネットワーク・インターネットに限らず利
用が許可されていないマシンやネットワーク
機器に不法侵入したり、設定の改ざんを行っ
てはならない。
• 自己所有マシンを無断で校内ネットワークに
接続してはならない。
ニュースから
著作権法違反の容疑で逮捕
– アカウントを持っていても、教室などの情報コンセ
:人気漫画雑誌をWinnyで違法公開
ントは使用不可
• Winnyなどのファイル共有ソフトを利用しない。
• VPNソフトなどを利用しない。
1-6.ルールを守らなかった場合
• 情報科学センター利用細則第10条に基づく
利用の停止
• 学則による懲戒処分
• 法律などに定められた罰則の適用
– 不正アクセス禁止に関する法律
– 個人情報保護法に関する法律
2010年法改正:違法にアップロードされた著作物を,
– 著作権法
• 損害賠償請求
違法にアップロードされた著作物であることを知りな
がら,意図的に録音または録画した場合に著作権法
違反となる。「YouTube」などの動画投稿サイトからTV
アニメの映像を自分のパソコンに保存することはNG
2-1.利用できる主なサービス
• Eメール
– メールアドレス
[email protected]
(例:[email protected])
– ログインネーム = 学科コード + 学籍番号
(機械m、電気e、制御s、建設c、専攻科a)
• ホームページ閲覧(ネットサーフィン)
• HP立ち上げ・サーバ立ち上げ(要許可)
2-2.電子メールの利用について
1. Google(http://ww.google.co.jp/)に接続し,Gmail
をクリックする.
2. ユーザ名とパスワードを入力する.
[email protected]
学校で使用しているパスワードと同じ
2-2.電子メールの利用について
以下のことに注意して利用すること。
• 宛先を間違えない。
• 大量の情報を含んだメールの送信は避ける。
• 商用目的の情報を送信しない。
• 著作権を侵害する行為に使用しない。
• 機密情報の転送は暗号化などの配慮を行う。
• 半角カタカナや特殊文字「①,②」などを使用しない。
• ウィルスに十分注意すること。
2-3.HPの閲覧について
以下のことに注意して利用すること。
• 自分の勉強に役立つホームページを選ぶ。
• 学生に相応しくない情報は避ける。
• 通信販売やアンケートなどのホームページに
おいて不用意に応えないこと。
2-4.ホームページの立ち上げ
-クラブ・同好会などクラブなどの団体で情報発信する場合には以
下の条件が必要
– 団体内での総意を得る。
– 顧問等担当指導教員の了承を得る。
– 情報科学センターに指定の様式に従って
申請し、許可を得る。
2-5.ホームページによる情報発信
以下の一般注意事項を守ること。
• 本校の良俗を乱すような発信をしない。
• 特定の個人や団体を誹謗・中傷しない。
• 著作権・肖像権を侵害しない。
• プラバシーを侵害しない。
• 違法行為を行わない。
• 商業行為を行わない。
2-6.ホームページによる情報発信
-設定などの注意事項情報発信に関しては以下の注意事項を守ること。
• ホームページは担当指導教員が管理するディレクト
リの下に置くこと。
• ホームページの内容については、開設時・変更等を
含めすべて担当指導教員の指導・監督を受け、問
題点がないか充分チェックすること。
• トップページには、情報発信責任者の氏名・所属・
E-mailアドレスを明らかにすること。
• 内容の更新を適宜行うこと。
2-7.ホームページによる情報発信
-個人の場合個人による立ち上げは原則として禁止。
特別に情報発信する場合には以下の条件が
必要。
– 所属学科の定められた担当指導教員の同意が
得られる。
– 情報科学センターに指定の様式に従って
申請し、許可を得る。
2-8.学生のサーバ立ち上げ
• 学生が立ち上げて管理しようとするサーバの,
基幹LANへの接続は認めない。
• 卒研などの勉強のためにサーバを立ち上げるとき
には次のことを必ず守って下さい。
– 基幹LANと完全に分離すること。
– 必ず指導教員の指導のもとで構築すること。
• サーバとは、http、メール、ニュース、ftp、gopher、
archie 、メーリングリスト、チャット、プロキシー、ファ
イアウオール、ルータなど、ネットワーク上でサービ
スを提供する可能性のある、あらゆるサーバのこと
をいう。
3-1.学生の利用可能なマシン 1
大別して以下の四通りがある
• 0.自己所有のマシンは許可なく校内ネット
ワークに接続できない。
• 1.全学生が共通利用可能なマシン
– 情報科学センター演習室のマシン
– 図書館3階マルチメディア室のマシン
– 電子制御工学科棟CAD/CAM室のマシン
– 図書館閲覧室にある情報科学センターのマシン
3-2.学生の利用可能なマシン 2
• 2.各学科で利用可能なマシン
– 各学科の実験室・演習室のマシン
– 各研究室単位で管理するマシンのうちで、教官の
利用許可を受けたマシン
• 3.専攻科生が利用可能なマシン
– 専攻科棟情報演習室のマシン
• 4.その他利用可能なマシン
– 無線LAN接続が許可された自己所有のマシン
3-3.教育用端末の利用について 1
-情報科学センター、マルチメディア室、情報演習室、CAD/CAM室-
以下のことに注意して利用すること。
• マシンの利用については、授業担当教員、セ
ンター職員、その他指導教員等の指示に従
い、有効利用を心がけること。
• 利用者がマシンの設定を勝手に変更すること
を堅く禁止する。
• マシンに大容量ファイルや不適切なファイル
を投入しないこと。
3-4.教育用端末の利用について 2
-情報科学センター、マルチメディア室、情報演習室、CAD/CAM室-
• 不必要なファイルは常に消去することを心が
けること(個人のHD領域は60MB)。
• 不必要なデータの印刷を行わないこと。
(印刷が実行されないからといって、印刷命令
を何回も行わないこと。)
• 端末室で飲食を行わないこと。
• 端末室の機器を無断で持ち出さないこと。
• 消しゴムのカスなどのゴミを片付けること。
3-5.教育用端末の利用について 3
-情報科学センター、マルチメディア室、情報演習室、CAD/CAM室-
•
時間外利用
1. 教務係にある施設使用願いに指導教員の印鑑
をもらう。
2. 施設使用願いを予め教務係に提出する。
3. 使用願いは、利用の度に提出するものとし、指
導教員の指導のもとで使用すること
•
マシンに障害が生じたときは、直ちにセン
ター職員に報告すること。
3-6.教育用端末の利用について 4
-情報科学センター、マルチメディア室、情報演習室、CAD/CAM室-
• 土足禁止。履物は指定された場所に収納すること。
• スリッパの使用を止めるのでそのまま入室する。
(専攻科棟は従来どおりスリッパ使用)
• ホッチキスを使用しない。(足の怪我の防止のため)
• 端末の使用が終わったときには、ログオフではなく、
シャットダウンをすること。
3-7.図書館閲覧室にあるパソコンの
利用について
以下のことに注意して利用すること。
• 利用者は、図書館利用規則を守ること。
• 利用者は備え付けの使用簿に、所定の事項を記入
すること。
• システムに障害が生じたときは、図書館職員に直ち
に報告すること。
• 利用者がマシンやソフトウェアを改ざんすること等の
不法行為を堅く禁止する。
• 利用者は、図書館職員や情報科学センター管理者
の指示に従うこと。
3-8.各学科で利用可能なマシンの
利用について
以下のことに注意して利用すること。
• 利用者は、指導教員の指導のもとでのみ利
用が可能である。
• 利用者は、指導教員及び情報科学センター
管理者の指示に常に従うこと。
4-1. 無線LAN
学生が無線LANに接続して、ネットワークを利用
するためには、
1. 自己所有パソコンの「物理アドレス」の調査と、
ウィルス対策ソフトの導入。
2. 学内ネットワークとは別に、
「自己所有パソコンの情報」の提出。
を行う必要がある。
本年度はこの講習を受講後随時、提出を受け
付けるが、接続可能になるのは後日である。
4-2. 無線LAN(申請から接続まで 1)
1.物理アドレス
舞鶴高専のホームページから
情報科学センターのホームページの
「情報科学センターからのお知らせ」
へと辿り,
「MAC(物理)アドレスの調べ方」を参照して
自己所有パソコンの物理アドレスを調べる.
2.必要情報のコピー
同じところにある,提出に必要な情報をメールにコ
ピーし,記入する.
4-3. 無線LAN(申請から接続まで 2)
3.自己所有パソコンの情報を
[email protected]
subject(件名)は【LAN設定】
4.PCの設定
ホームページの「無線LANの設定」に従って自
己所有パソコンの設定を行う.
4-4. 無線LANの利用について 1
以下の注意事項を守ること。
• 許可なく利用しない。
許可無くネットワークを利用した者は、その年度申請があっ
ても受け付けない。
• 許可のない者に利用させない。
不正使用確認のため、センター委員が寮室に入って使用パ
ソコンのチェックを行うことがある。
また、利用規則を守れない場合は、利用停止の処置を行う。
4-5. 無線LANの利用について 2
• 無線LANと基幹ネットワークを結ぶゲートウェイマシ
ンやアクセスポイントに不法侵入したり、設定を改ざ
んしてはならない。
• 無線LANのサブネット内で無断でサーバを立ち上げ
てはならない。ここでいうサーバとは、http、メール、
ニュース、ftp、gopher、archie、メーリングリスト、
チャット、プロキシー、ファイアウオール、ルータなど、
寮のサブネット上でサービスを提供する可能性のあ
る、あらゆるサーバのことをいう。
4-6. 無線LANの利用について 3
• 利用者は、システムに障害が発生した時、寮
の場合は寮務係職員、学内の場合は情報科
学センターに直ちに報告すること。
• 利用者は寮務委員、寮務係職員及び情報科
学センター管理者、科目担当者等の指示に
従うこと。
• ウィルス対策を十分に行うこと。 必ずウィルス
対策ソフトとスパイウェア対策ソフトをインス
トールすること。
• ソフトウェアの不正利用を行わない。
4-7.無線LANでの利用
本校の無線LANは暗
号化されていないの
で、重要なデータの送
受信は行わない!
@policeの画像を使用
5-1.ウィルス対策7箇条 1
-自己所有パソコンのウイルス対策1.新種ウイルスに対応するために、最新のウイルス定義ファイ
ルに更新し、ウィルス対策ソフトを活用すること。また、プリイ
ンストールされているウィルス対策ソフトは、機能が限定され
ている場合もあるので製品版にアップグレードすることが望ま
しい.
2.受け取った電子メールに添付ファイルが付いている場合は、
開く前にウイルス検査を行うこと。また、電子メールにファイル
を添付するときは、ウイルス検査を行ってから添付する。
3. インターネットからファイルをダウンロードした場合は、使用
する前にウイルス検査を行うこと。
4. ウイルス感染被害からの復旧のためデータのバックアップ
を行うこと。
5-2.ウィルス対策7箇条 2
-自己所有パソコンのウイルス対策5. アプリケーションのセキュリティ機能を活用すること
マクロ機能の自動実行を無効にする
メーラー、ブラウザのセキュリティレベルを中レベル以上に設
定しておく。
6. 使用しているソフトウェア(特に、メーラー、ブラウザ)に関し
てベンダーのWebサイトなどの情報を定期的に確認し、最新
のセキュリティパッチをあてておくこと。
7. システムやアプリケーションが頻繁にハングアップするなど
のようなウィルス感染の兆候を見逃さないこと。また、ウイルス
感染の可能性が考えられる場合、ウイルスチェックを行うこと。
5-3.メールの添付ファイル
1. 見知らぬ相手先から届いた添付ファイル付きのメールは厳
重注意すること。無条件に削除することが望ましい。
2.添付ファイルは、見た目に惑わされないこと。テキストファイル
(拡張子.txt)や画像ファイル(拡張子.jpg)等で偽装して添付
ファイルを送りつけるウイルスもある。
3. 知り合いから届いたどことなく変な添付ファイル付きのメール
は疑ってかかること。巧妙に添付ファイルを開かせるような心
理をついてくるので、注意がひつようである。
4. メールの本文でまかなえるようなものをテキスト形式等のファ
イルで添付しない
5-4.ウィルスの例
W32/Netskyウイルスの亜種が未だに猛威を振るっている。Netsky.Qは、メール
の添付ファイルを介して感染を拡大する。エラー通知を装ったメール(下図参照)
の添付ファイルを開くと感染し、パソコン内(アドレス帳など)に存在するアドレス
へウイルスメールを撒き散らす。
また,USBメモリを介して感染を拡大するウイルスも多く確認されているので,
・所有者不明のUSBメモリを自分のパソコンに接続しない。
・疑わしいパソコンに自分のUSBメモリを接続しない。
ウィルス発見と最新の定義ファイル作成の間に、時間差は生じる。
⇒ウィルス対策ソフトの過信は禁物
5-5.ウィルスに感染したら
1. ネットワークに接続している場合には、ネッ
トワークケーブルをパソコンから抜く。
2. 感染したパソコンの再起動やシャットダウン
を決して行わない。
(ウィルス情報が失われる可能性があるため)
3. 情報科学センター運営委員もしくはセンター
職員に至急連絡する。
5-6.スパイウェア対策 5 箇条1
1. スパイウェア対策ソフトを利用し、定期的な定義ファイルの
更新およびスパイウェア検査を行う
スパイウェア対策ソフトを利用することで、スパイウェアの侵
入や実行を抑止することができます。ただし、対策ソフト本
体や定義ファイルを常に最新の状態にしておくことが大切で
す。しかしながら、これらのウイルス対策ソフトでは、スパイ
ウェアをすべて検知し駆 除することができないことが報告さ
れています。
フリーのソフトウェアでSpyBotやAD-AWAREがある。
2. コンピュータを常に最新の状態にしておく
コンピュータにある脆弱性(セキュリティホール)を利用して
侵入するスパイウェアの存在が確認されています。脆弱性
を解消するために、コンピュータを常に最新の状態にしてお
くことが重要です。
5-7.スパイウェア対策 5 箇条2
3. 怪しいサイトや不審なメールに注意
● Webサイトの参照
悪意のある Web サイトでは、サイトを参照しただけでスパイウェア等をインストールされる
場合があります。検索エンジンで検索された怪しげなサイト、スパムメールやポップアップ
メッセージに記載された怪しいと思われるサイトには近づかない方が賢明です。必要ならば、
ブラウザのセキュリティ設定を強化してから参照して下さい。
● 便利なツールのダウンロード
シェアソフトやフリーソフトを Web サイトからダウンロードする場合は、信頼できるサイトのみ
から行いましょう。これらのファイルを利用(インストール)する前に、スパイウェア対策ソフト
やウイルス対策ソフトで検査することを忘れないようにして下さ い。
● 不審なメール
ウイルスメールと同様に、不審なメールに添付されたファイルを開くことで、スパイウェアがイ
ンストールされたり、メール本文に記載された怪しげなサイトを訪問すると、スパイウェアを
インストールされたりする場合があります。
・ 不審なメールに付いた添付ファイルは開かない
・ 不審なメールに記述されたリンクは開かない
が重要です。
● 理解できないポップアップ画面や確認メッセージ
理解できないポップアップ画面や確認メッセージ(プロンプト)は、画面上のボタンを操作する
ことで、内蔵された不正な処理が動作する場合があります。おかしいなと思ったら、×ボタン
で終了しましょう。
5-8.スパイウェア対策 5 箇条3
4. . コンピュータのセキュリティを強化する
● パーソナルファイアウォールを使う
外部からのコンピュータへの不正アクセスによりスパイウェアをインストールされ
る可能性があります。正しく設定すれば、ファイアウォールは不正なアクセス を抑
止します。また、既にインストールされてしまったスパイウェアからのデータ送信を
抑止することができる場合もあります(アプリケーションファイア ウォール機能等)。
● ブラウザのセキュリティ設定を行う
インターネットサーフィンを行う場合、ブラウザのセキュリティ設定を行うことをお
勧めします。先にも述べた、怪しげなサイトを訪問する場合、セキュリティ設定を
高い状態にしておくことが重要です。利用者の意図とは関係なしに、悪意のある
ActiveX やスクリプトによって、スパイウェア等をインストールされる可能性があり
ます。
● 必要な場合以外は管理者モードを使わない
管理者モードを使用している状態で、コンピュータで不正なプログラムが動作す
ると、コンピュータの制御を完全に乗っ取られる可能性があります。必要でない場
合は、管理者モードで動作させないことが重要です。
5. 万が一のために、必要なファイルのバックアップを取る
どんな場合でも、コンピュータの状態を安全な状態にするには、システム自体を
初期化することです。コンピュータが不正なプログラムに支配された場合で、回復
不能な場合は、システムを初期化して下さい。この際、大切なファイル等はバック
アップしておくことが重要です。
最後に
• 校内ネットワークの利用にあたっては、学生
便覧の「情報科学センター利用細則」をよく読
むこと。
• ルールを守って、みんなが安心して快適に使
える環境を構築しましょう。
ダウンロード

学生向け - 国立舞鶴工業高等専門学校