アドグリーンコート
地球環境に貢献する遮熱・排熱塗料
畜舎・飼料タンク・倉庫へのご提案
2010年12月
新日本塗料株式会社
総代理店 株式会社ビーティエヌ
はじめに
2010年の夏季の記録的な猛暑は畜産農家の多くに家畜
の死亡生産の低下(乳量、鶏卵数)、肉質の劣化、出荷遅
延と言う、経済損失と大きなダメージを与えました。
これらは、畜舎や飼料タンク内部が高温に晒されることから
生じたもので、この猛暑が来年以降も続く可能性は否定出
来ず、早急な対策が必要となっています。
私共、新日本塗料株式会社は、アドマファインを使った新
しい遮熱塗料 アドグリーンコートを建物の屋根や壁面に塗
布することにより内部温度を大幅に低減することを実現して
います。
今回、この新塗料を塗布することによる畜舎や飼料タンク
の温度低下策を提案させて戴きたいと思います。
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アドグリーンコート
遮熱・排熱塗料
アドグリーンコートは、トヨタ自動車と信越化学工業グループとの共同出資会社のアドマテックス社
( 1990年設立:トヨタ自動車のベンチャー企業1号の会社 )と日本中央研究所が共同開発した地球
環境に貢献する熱線遮蔽機能塗料です。
アドグリーンコートは、「エコプロダクツ国際展2006」で銀賞を受賞するなど、国際的にも認められ
た環境を考えた省エネ製品です。
私共、新日本塗料株式会社は アドグリーンコート の総発売元です。
ISO 14001 認証取得
エコマーク
認定番号 07 126 042
シンガポール「エコ・プロダクツ国際展06」
シルバーアワード賞受賞
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アドグリーンコート の構造的機能特性
独自のWブラインド効果
太陽光高反射機能+赤外線排熱機能
熱を散乱させるナノ・レベルの
セラミックス無機ファイン微粒子がベース
・シャープな粒度分布
・ 太陽光高反射型機能
・高純度
・ 赤外線排熱放射型機能
・真球状の微粒子
・ 耐候・耐久性機能
断熱塗料
(弊社調べ)
熱を蓄積させません
他社の製品は中空セラミックスを使用し、その粒子に均一性がありません。
太陽光を一部反射しますが、透過分が熱となり伝道します。また、中空の性質上
排熱効果に弱いことも弱点です。
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アドグリーンコート の採用実績
アドグリーンコート は様々な企業で採用が決定され、その効果が認められています
アドグリーンコート主要実績(2006/07~2010/10)
商船三井フェリー・タンカー
居住区甲板全面 1日平均7,5時間のエアコン稼働率削減実証
大同信号/JRの信号器等
通信ボックス(高温化を嫌う機械の為)採用 効果あり
小田急バス/屋根部
バスの窓面積の多さからの侵入熱の多さや高速走行による放熱作用があるにも かかわらず効果あり
NESCO西日本
阪和自動車道路田辺IC/危険物倉庫及び防災施設(6度~8度の温度差実証)
大成建設/パルコン屋根・外壁
省エネ・断熱住宅 既存の断熱構造に比べて、室内温度が更に2℃程度低下
日本ハム保冷車/屋根・室外機
屋根のみの塗布にて、10%程度の燃費削減
カネボウ化粧品/工場
排水処理施設の屋根部及び配管、高温になるとバクテリア機能が低下する。効果大
新日鉄関連倉庫/屋根部
君津倉庫兼工場屋根
首都高速道路
東神奈川料金所施設全面
横浜港湾施設/屋根部
集会場屋根部塗装 エアコンを稼動しない日数増加
航空自衛隊/那覇基地

宇宙航空開発研究所
危険物倉庫 他格納庫も実施 構造物への蓄熱性が低いことを実証
10社から3社に絞りデータ取得、報告では、各社の比較テストでNo.1との事。 排熱効果も実証
オーウェル高崎、前橋
3900㎡ 倉庫屋根 塗布 効果絶大
光ファイバー基地全面
精密機械の為、高温化に伴う事故防止及び温度調整等のメンテナンスの効率化
(エアコン温度設定5℃分削減)
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アドグリーンコート の施工例 倉庫屋根
株式会社アドマテックス
危険物貯蔵倉庫屋根
施工前
施工前
温度差 30.2℃
施工後
気温:34.3℃ 表面温度:60.5℃
気温:34.9℃ 表面温度:30.3℃
表面温度が半減!
気温:34.3℃ 表面温度:60.5℃
5
気温:34.9℃ 表面温度:30.3℃
アドグリーンコート の施工例 工業用サイロ
工業用サイロ (宮崎県)
塗布面積:600㎡
施工前
表面温度:61℃
温度差 28℃
施工後
表面温度:33℃
表面温度が28℃減!
気温:34.3℃ 表面温度:60.5℃
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気温:34.9℃ 表面温度:30.3℃
アドグリーンコート の施工例 電機工場屋根
大手電機工場 (千葉県)
屋根・室内 時系列温度比較
計測日:2010年8月5日 最高気温:34℃
無塗装屋根
塗装有屋根
塗装有 室内A
温度差28℃
塗装有 室内 B
気温:34.3℃ 表面温度:60.5℃
87
7
気温:34.9℃ 表面温度:30.3℃
アドグリーンコート による遮熱対策のご提案
最高気温時(30℃から35℃)での内部推定気温
畜舎内部
27 ℃から30℃前後
タンク内部
30℃から45℃
畜産施設においては、次ページ参考Ⅰ、参考Ⅱに記載の通り、温度環境が
生産性に大きく影響いたします
遮熱塗料 アドクリーンコート による高温期対策をご提案申し上げます
気温:34.3℃ 表面温度:60.5℃
78
8
気温:34.9℃ 表面温度:30.3℃
参考Ⅰ 畜産施設の夏季環境では、生態、行動、生理機能が変化し、
生産機能が低下、繁殖成績の低下、熱射病でのへい死事故などの
被害が発生します
鶏 舎
適正な環境温度
豚 舎
哺乳子豚26℃
離乳子豚21℃~24℃
若豚16℃
成豚10℃~16℃
13℃~24℃
異常事態が
発生する温度
32℃以上
異常事態
異常行動、開口呼吸、
飲料水分の増加
熱死、35℃以上では体温
調整不可
卵の重さ、産卵率、
増体重の低下
気温:34.3℃ 表面温度:60.5℃
30℃以上
79
8
増体重、肉質
枝肉重量の低下
発情再起の遅れ、
雄の精液性状悪化
子宮内環境悪化による
不受胎豚の増加
牛 舎
乳牛5℃~15℃
肉牛15℃~25℃
27℃以上
乳生産量の低下
乳房炎や熱射病
飼料摂取量の低下
呼吸運動の増加に伴うエ
ネルギー消費
繁殖力の低下
気温:34.9℃ 表面温度:30.3℃
参考 Ⅱ 環境温度の上昇に伴う種鶏の産卵率の変化
日本畜産学会 広島大学大学院 生物圏科学研究科
豊後貴嗣教授の研究報告により作成された参考グラフです
100
プリマスロック
28
シャモ
80
産
卵
率 60
(%)
●
平均温度
●
●
23 鶏
●
舎
内
18 温
度
(℃)
●
40
20
0
6月上旬
6月下旬
7月上旬
7月下旬
8月上旬
平均温度が、24℃前後から27℃前後まで上昇すると極端に産卵率が下がることがわかります
気温:34.3℃ 表面温度:60.5℃
7
8
10
気温:34.9℃ 表面温度:30.3℃
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熱線遮蔽機能性塗料 アドグリーンコート