オープン・ソース学習管理システム
ご承知のことですが、世間で話題となっているのは....
オンライン教育
学習管理ソフトウェア
いろんな期待と様々なシステムがある中、教育機
関でどういうオンライン教育プラットフォームを
導入すればよいか
既存の教材から、オンライン講座の作成が簡単であること
オンライン教材・講座の再利用と共有?
簡単でセキュアユーザ登録?
管理しやすいGUI
開発の促進力と日常のサポートを提供するオンライン・コミュニティー
値段
ムードル
「無$」
Moodleを紹介します。
BlackboardやWebCTやドットキャンパスの様
な営利システムと同等・それ以上の機能をもっ
ている無料オープ・ンソース・システム
既存の教材を活躍し、オンライン教材の共有を可
能することができます。
ムードルは教育学的な理念に基づいて開発さ
れ、第三者の開発協力を可能にするモジュール構
造
MoodleのブラウザーGUIでオンライン講座を
作成しナビゲイトするのは簡単である
Moodle - modular object-oriented dynamic learning environment
モジュラー・オブジェクト指向・ダイナミック・ラーニング環境
ムードルはオープンソースであり、GPLライセンスで提供されています。
オンライン教育の思想
学習活動がオンライン学習管理システムの根幹と言えるでしょ
う。ムードルは、社会的構成主義を念頭に入れ教育者であるコン
ピューター科学者によって作成されました。
構築主義によると、他者を意識した作成・想像行為こそ学習効果
をもたらす。作成とは、発言・インターネット掲示板への投稿から
家にペンキを塗ること、ソフトウェアを作成することなどと理解され
ます。
社会的構成主義は構築主義に基づき、社会的グループによる共
有した意味をもつ情報の共同的・相互的作成行為を重視します。
このようなコミュニティーに参加することによって、複数のレベル
においてその集団が共通する「文化」の学習が行われます。
その結果、ムードルは、教材提供というより、非常に能動的で「参
加型教育」を可能にするシステムになっています。
マーティン・ドゥーギアマス
創作者・開発リーダー
講座管理機能
ムードルのモジュラー機能は、講座に活動を加えることを簡単
にします。
1. 講座作成権限が教師に与えられます。
2. 講座の作成は、話題型・週間型・社交型の3つの形態の
なから講座の基本機能を選択することから始まります。
3. 空の講座テンプレートに編集モード
4. メニュにを使って活動を加え、講座を作成します。
編集モードをオンにすれば、講座作成者はドロップダウンメニュ
ーの中からプラグイン・モジュールを追加することができます。
講座管理機能
課題モジュール
オンライン・オフライン課題を課すために使用する。学習者が提出する
ファイル形式(MSオフィスの文章ファイル、プレゼンテーション、画像
など)が指定できる。
チャット・モジュール
学習者同士のリアルタイム同時コミュニケーションを可能にする。
選択・モジュール
指導者は質問といくつかの選択肢を与える。
回答は学習者が閲覧できるように表示される。
学習者の意思表示・アンケートのために使う。
対話・モジュール
学習者同士・教師学習者間の一対一で
プライベート非同期通信を実現するために使う。
プライベート・カンサルテイションの場である。
Module property screens guide you through setup
講座管理機能
フォーラム・モジュール
集団的非同期通信のための階層構造をもつ掲示板。
用語辞典
講座ごとの用語辞典項目を作成するこで、講座全体で自
動的にリンクされる。百科事典・よくある質問・辞書などの
表示形式が選択可能
日記
学習者が意見を記録し自分で更新できるページを作る。
ラベル
講座ホームページ各所に説明や画像を掲載することがで
きる。
Glossary terms appear in highlight within all
activity module resources. Moodle includes its
own site search engine.
講座管理機能
レッスン
コンテンツと多岐選択式質問のある、迷路のようなページ構造を作成・管理す
ることができる。学習者が解凍すると、前に進むか、進まないか、1ページ後ろ
に後退するか、 指定の復習ページに移動するかは指導者によって選択可能
である。学習コンテンツをよく読む学習者は最短の道を辿り自動評価も高いが
無作為に選択する学習者は進めなくて修了しても評価が低くなる。未解答ラン
ダムページ機構を使うと、単語カートのような評価される練習も可能
小テスト
テキスト・画像・音声ファイルを組み込める多肢選択式問題・正誤選択問題
(○×問題・記述式問題・組み合わせ問題・数値問題などを作成・管理でき
る。
Moodle supports embedding audio
into a quiz,
enhancing language arts and other
course content syllabus
requirements.
講座管理機能
リソース・モジュール
学習コンテンツを掲載させるためのツールは、テキスト・リッチテキスト
(備え付けのワープロが使える)・各種アップローど・ファイルやウェッブ・
リンクを掲載できる。ビデオ映像や音声ファイルも掲載・管理できる。
調査モジュール
各種調査アンケート(COLLES, ATTLS)を実施し、オンライン講座を改善
し・オンライン研究を可能にする。
A Resource activity delivers syllabus
content to the learner, while a course
Assignment activity can require the
learner to upload a completed project.
学習者管理機能
学習コンテンツを作成することは、オンライン学習管理システ
ム(CMS)機能の1部に過ぎない。CMSは学習者を管理するこ
とも必要。学習者管理にはAccess to information about
learners in a course.
講座参加学習者を班に分けて管理する。
サイト全体・講座・ユーザのカレンダーとイベント・スケジュー
ルの管理
複数の評価スケールの提供と作成・評価の一覧表示とエキ
スポート・ユーザーアクセス記録・ファイルのアップロード管
理などなども要求される。
学習者管理機能:参加者
講座参加者全員の活動をワンクリックで閲覧できる。学習者が
写真つきプロフィールを作成できることで、オンライン教育コミュ
ニティーの中での学習者同士の交際が活性化される。
学習者管理機能:グループ(班分け)
学習者を班に分けることが一般的な教育手法。ムードルでは、講座
参加者の各種活動の中での交流を制御するグループをさくせ・管理
することができる。
Creating distinct group names
is easy.
Learners and teachers are
assigned to
a group by clicking a single
button.
学習者管理機能:カレンダー
教育者・学習者とも講座イベントのカレンダー提供が重要である。
様々な種類のイベントを作成することができる。
全講座で起きるイベント(システム管理者が設定するものなど)
教育者が制定する講座イベント(課題締め切りなど)
教育者が制定する特定のグループ・イベント
学習者が制定するイベント(打ち合わせ・コンパなど)
予定されたイベントは講座ホームページで表示されることで、参加講座
の全て色つき表示によって分類されている。
学習者管理機能: システム管理
システム管理機能画面では、全ての学習者管理機能をワンクリッ
クで捜査できる。教育者・学習者の登録と除去やバックアップとリス
トアはそれぞれ専用画面がある。
Restoring an existing course or Uploading a file archive
from storage is accomplished with a single mouse click
Backup can include or exclude
student files and course data
学習者管理機能:評価尺度
教育者は、課題・フォーラム・日記など各種機能を評価するための自
作評価尺度を作成することができる。デフォルト評価尺度には
0-100%と3段階の奨励があります。
非常によくできた
よくできた
もっと努力してください
カスタム評価尺度を使って、学習者
レベルと学習活動にあった採点が
できる。複数の評価尺度を作成し・
任意の活動と関連付けることが安
易である。
学習者管理機能:評価
ムードルの評価仮面では、フォーラム・課題・日記・小テスト・用語辞
典・レッスン・ワークショップでの活動評価・評価尺度・評価合計が一覧
表で表示され、エクセルファイルとしてダウンロードできる。
Grades can be downloaded in Excel or plain text for inclusion into an existing electronic gradebook
学習者管理機能:採点
課題・対話・日記では全講座参加者の提出が閲覧・評価できる。
Managing student course
Assignment uploads, Dialogue
and Journal entry submissions
are done from one central
screen. This cuts down on the
time it takes to assess many
students work.
学習者管理機能:ログ画面
学習者がいつ、どのリソース・活動をアクセスしたか表示される。学
習者活動の詳細一覧表である。
Logs pin-point where a student
is within coursework. Easily
locate specific course, student,
date and module activity access.
学習者管理機能:ファイル管理
ムードルのファイル管理画面では全講座のファイルを表示・
管理(アップロード・編集・閲覧など)することができる。備え付
け編集機能で、各種活動の中に、アップロードされたファイル
(例えば画像ファイル)を新しいリソースに挿入できる。
Files storage area resembles your computer,
making it easy to add, move, zip and delete
resources.
学習者管理機能:ヘルプ
ムードルの各種ヘルプ・ファイルはワンクリックで閲覧できる。各講
座の教育者専用フォーラムでは、意見交換・協力が可能になる。
Moodle's built in Teacher Manual
provides step-by-step instructions
on all aspects of course and learner
management
学習者にとって
全てがブラウザーで閲覧できるので、学習者にとってはムード
ルは使いやずい。ナヴィゲーションのためのリンクがすでに表
示されている。ログインは統一された画面で、 IMAPなど統合さ
れたパスワード・管理システムに依拠することもできる。新アカ
ウント登録は、学習者及び管理者によって実行可能・
Navigation bar is always present
Moodle's has its own authentication system,
but will integrate with an external database,
POP3, IMAP, LDAP or NNTP, allowing
domain wide login.
学習者にとって – 登録パスワード
教育者は、講座参加の条件として登録パスワードを指定できる。
登録パスワードは、ログイン・パスワードとは異なり各講座の管理画
面で指定可能。登録パスワードが必要とされた講座は講座カテゴリ
ー一覧表で示されている。
Learners see their courses
on site homepage at Login
Course category displays descriptions of
each course. Symbols on description page
indicate when a course requires an
enrollment key and allows Guest entry.
学習者にとって:どこからでも24時間
学習者はどこからでも24時間ログインでき、現地時間・使用
言語を設定できる。ムードルのシステムGUIは34ヶ国語に翻
訳されている。
Learners can select from 34 languages at Login
学習者にとって:電子メール通信
講座登録・フォーラム登録後、新規投稿(その内容も)がメールによっ
て通知される。教育者は一対一の対話にも電子メール通知を設定で
きる。
Rich text e-mail is sent to each learner
“subscribed” to different Forums. Instructors
can set private Dialogues to e-mail notification
that comments have been added.
ムードルはどこで使用されているか
81ヶ国で約1200の教育機関がムードルのシステム使用登
録を行っている。評判が高くコストがないので、この数字は、
月ごとに10%ほど増えている。
ムードルを使用しているのは
学校
短期大学
大学
政府機関
企業
病院
図書館
"My first live class just ended and it was a tremendous
success, both in the behavior of the program and the
quality and longevity of my participants. Moodle has
been terrific to work with. Somehow it doesn't seem to
be as tedious to work with as other courseware
programs such as Blackboard and WebCT."
- Paula Edmiston, Trainer
誰がムードルを使用方法を説明してくれる。
2004年4月現在、1500人のムードル利用者がオンラインコミュニティーに参
加している。日本のコミュニティーでも33人の利用者が過去1ヶ月以内に参
加・投稿した。
今日からムードルを使ってみられては?
オンライン教育を実施するニーズがあれば、オンライン教育を実現させる機会がここに
ある。
下記のサイトでムードルの機能を学習者としても管理者としても体験・管理できる。
本家のムードル: http://moodle.org/course/view.php?id=5
言語教育者のためのムードル:http://moodle.org/course/view.php?id=31
日本語ムードル:http://moodle.org/course/view.php?id=14
開発者チームによるサポート: http://moodle.com
ダウンロード

学習者管理機能:評価尺度 - Englishforum