バサーにできる環境改善の
提案
新潟53pickUP実行委員会
在来種減少の原因は?
外来種による捕食
環境の悪化
本
当
は
?
植生喪失による産卵生育場の消滅
水質悪化
河道単調化による多様性の喪失
乱獲
在来種減少
外来種進入
在来種減少
外来種も減少
現在の状況
今、必要なことは環境の改善



水辺の生態系を観察、学習する→ソフト的な
解決法
身近なできることを行う(ごみ拾い、家庭排水
への配慮)→今できること
バス入漁料を生態系保全に使う→経済面か
らの解決
 バサーによる環境改善→具体的な
プロジェクト
ごみ拾いの実施
塩化ビニール製ワームに含まれる可塑剤
(内分泌撹乱物質:環境ホルモンとされるもの)
●フタル酸ジ-2-エチルヘキシル〔DEHP(DOP)〕
●アジピン酸ジ-2-エチルヘキシル〔DEHA(DOA)〕、●フタ
ル酸ジ-nブチル〔DBP〕、●フタル酸ブチルベンジル、●フ
タル酸ジシクロヘキシル、●フタル酸ジエチキル、●フタル
酸ジヘキシル、●フタル酸ジ-n-ベンチル、●フタル酸ジプ
ロピル
釣り糸による水鳥の被害
ワームを飲んだトラウト
そのほか、レジ袋などが水底に沈み、二枚貝の上にかぶ
さって貝が窒息する例がある(イタセンパラの生息する淀
川ワンド)
大通川でのごみ拾い
バス入漁料による環境改善
バスの漁業権魚種化
入漁料徴収が生じる
内水面の漁業権は第5種共同漁業権
入漁料は魚種の増殖・増産に利用する
他の種同様の養殖放流は抵抗が大きい
生息環境の改善・餌となる在来種の放
流も増殖増産として認められる
バスを棲み分けし、入漁料を払お
うという釣り人は多く存在する
具体的なプロジェクト(案)
県内でバスの増加が顕著な例としてダム湖(リザーバー)が上げられる
河川ではバスの生息数はあまり多くならない
天然湖は多くなく、ここでも生息数は少
農業用水池(野池)はバリエーションが多いので個別に対応が必要となる
奥只見湖、内ノ倉湖など取り上げられることが多い
人工的に改変された水域であるため、もともと魚類相が貧弱
山地に作られるため湖岸が岩盤、急傾斜で植生が貧弱
発電ダムでは水位変動があるためさらに湖岸の植生が貧弱に
ヘラブナ等多くの放流があるのでこれに混じりバス・ギルが移入
このような特殊な環境だがサンフィッシュ科の魚は繁殖が可能
バス、ブルーギルが多く生息していると指摘される
大谷ダム
五十嵐川、大谷ダム
五十嵐川に建設された大谷ダムは、笠堀ダムと連携して下流の下田村や三条市を洪水の被害から守るとともに県央市町村の上水道用
水を供給することを目的として、また新潟県土木部初のロックフィルダムとして、平成5年に完成しました。
ダムの所在地:新潟県南蒲原郡下田村大字大谷
ダムの目的:洪水調節、河川機能維持用水補給、上水道用水、発電(管理用)
ダムの形式:ロックフィルダム
ダムの高さ:75.5m
総貯水容量:21,100千m3
大谷ダムの特徴
商用発電を目的としていないために
年間を通して水位が安定している
生態系における問題点と解決法
バサーによる植栽
ボランティアの提案
湖岸の植生が貧弱




新しいダムなので湖岸の植
生が貧弱
湖岸の傾斜がきつく、岩質
植生未発達のため種の多
様性に乏しく外来魚が繁殖
(栄養状態悪いが・・・)
インレットより上流には良好
なヤナギ、ツルヨシの植生
がある





ボートによるアプローチが
可能
中越の新興バスレイクとし
てバサーが多い
ダムの操作上水位安定
植生発達で在来種増加が
期待
バスの生息環境も良好に
ダム湖岸の例(大谷ダム)
崩壊した岩石が堆積し、河岸勾配も急で
あるため波浪の影響などで植生は発達
しにくい
生命力の強い植生:カワヤナギ
問題解決に向けて
バス問題の発生しているところは必ず、環
境の問題があり、これを工夫し取り除くこ
とができれば問題はきっと解決する。
バサーはこのためには努力をする!とい
う考えが必要ではないか。
水辺環境を良好にすることで在来種は復活
外来種の影響はほとんど
無くなり問題は解決
外来種の生息状況も現在より良くなる
バスも良く釣れ一石二鳥
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