やくぶつ らんよう ぼうし きょうしつ
薬物乱用防止教室
薬剤師 ○○○○
○○○立 ○○○学校
薬物乱用とは
 医薬品を病気などの治療目的
以外に使うこと。
 医薬品でない薬物を不正に
使うこと。
お話の内容


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

青少年の薬物汚染のようす
薬物(くすり)とはどのようなものか
薬物乱用の害
ビデオで学ぼう
まとめ
不良行為少年
薬物汚染のようす-1
覚せい剤事犯の検挙者 中・高校生
250
150
中 学 生
高 校 生
100
50
年度
成
13
年
平
成
11
年
平
成
9年
平
成
7年
平
成
5年
平
成
3年
0
平
人数
200
薬物汚染のようす-2
犯罪少年の学職別状況
補導状況と行動
チェックポイント
お子さんにこんな行動はありませんか


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






帰宅が遅くなった
友達関係がよく分からない
金遣いが荒くなった
理由の分からないお金を欲しがるよ
うになった
食事を家族と一緒に食べなくなった
目を合わせて会話をしなくなった
部屋に独りでいることが多くなった
電話やeメールに知らない人から連
絡があったりする
うそが多くなった
イライラしている
覚せい剤などに手を出さないための7ヵ条







子供の思春期特有の体と心の変化について理解しましょう
毎日、家族の会話を大切にしましょう
子供の話には常に耳を傾けましょう
友情を培い、仲間からの悪い誘いを拒否できる勇気を育てま
しょう
子供が家族や学校の先生にいつでも相談できるようにしてお
きましょう
子供自身が、健全な判断が出来るように育てましょう
家族そろってのコミュニケーションの場を大切にしましょう
ダメ。ゼッタイ
病気を治すためのお薬
使用方法を正しく守りましょう
かぜ薬
 せき止め
 痛め止め
など




きめられた量
きめられた回数(時間)
きめられた方法
児童に恐ろしい薬物
 お酒(アルコール)
 タバコ(ニコチン)
 シンナー等の有機溶
剤
 覚せい剤
 大麻
 その他
薬物を乱用すると
乱用
依
存
中
毒
ビデオを見ましょう
アルコールが体に与える影響-1
 アルコールと脳
アルコールは脳神経細胞を溶かす
脳の発達は20歳をピークにどんどん壊れ
ていく
脳細胞は一度壊れると再生しない
発達途中の10代からお酒を飲むと自分で
脳を破壊して、脳の老化を進めていること
と同じ
正常な脳 ・ アルコールで縮んだ脳
アルコールが体に与える影響-2
 アルコールと胃
きついお酒を飲むと胃をあらす。
飲みすぎると胃炎や出血を起こす。
ぎょうこさよう
み
じっけん
アルコールのたんぱく凝固作用を見る実験
用意したもの
まぐろの赤身
エタノール純度99.5%
表面がすぐ白くなりました
表面のたんぱく質が凝固して
破壊された証拠です
強いお酒を一気に飲むと胃の
中で同じような事が起こります
まぐろを切って開きました
エタノールに触れていない中の
組織は変性していません
アルコールが体に与える影響-3
 アルコールと肝臓
アルコールは肝臓でほとんどが分解される。
飲みすぎると肝臓の負担が大きくなり肝臓
を悪くする。
飲酒→脂肪肝→アルコール性肝炎→肝硬変
かんぞう
正常な肝臓
しぼうかん
脂肪肝
かんこうへん
肝硬変
お酒の飲みすぎによる害
タバコの有害物質
4000種類以上の化学物質
200種類の既知の有害物質
43種類の既知の発癌物質
ニコチン・一酸化炭素
タール・ガス成分

有害物質は例えば、ダイオキシン(ごみ焼却場から出る煙より
3~18倍の高濃度)、ヒ素(和歌山カレー事件)、ホルムアルデヒ
ド(シックハウス)、カドミウム(イタイイタイ病)、鉛(子供の脳に
蓄積)、窒素酸化物、ベンツピレン・・・


結局、タバコは「毒の缶詰」
タバコは毒物の缶詰
タバコの害
やめられない(依存性)
本人に悪い(能動喫煙の害)
周りの人に悪い(受動喫煙の害)

日本人の健康寿命をもっとも縮めているのはタバコ
日本人の健康寿命短縮年数
0
2
4
タバコ
3.0
肥満
1.9
野菜・果物不足
1.9
運動不足
1.8
コレステロール
1.6
エイズ
10年
5.9
アルコール
大気汚染
8
6.2
高血圧
ドラッグ
6
0.5
0.5
0.2
原因別健康寿命短縮年数・日本
(2002年世界健康報告書より)
東京大学生産技術研究所安井至教授試算
タバコを吸うとガンになりやすい
けむり
おせんど
タバコの煙の汚染度
水
実験中
煙で汚れた水
きれいな肺 と タバコを吸った肺
皮膚温度の低下(末梢血管収縮)
煙を吸う前 → 1分後
→ 3分後
双子の姉妹の20年後
タバコを吸った
タバコを吸わなかった
22歳の双子の40歳時を予想した写真
周りの人の体に悪い
受動喫煙の害
夫が20本以上喫煙する時の妻の肺がん死亡率
(夫が非喫煙者である場合を1.0とする)
1.9倍
(平山雄 1983年)
受動喫煙によって、非喫煙者はあらゆるタバコ病の
リスクを負う
子どもは、気管支炎・喘息・肺炎をおこしやすくなる
乳幼児突然死(SIDS)のリスクも高まる
シンナーの害
 シンナーは脳に集まる性質がある
 シンナーの体への影響
記憶力低下、幻覚、妄想、ぼけ症状
成長期に背が伸びない、筋肉が衰える
歯がボロボロになる
視力の低下、失明
手足のふるえ、しびれ、麻痺がおこる
シンナーの害は全身に現れる
シンナー常用者の脳の血流異常
IMP-SPECT像
正常者
シンナー使用者
有機溶剤(シンナー)
乱用者が描いた、星形とうずまき形
正常
タバコとシンナーの害
歯への影響
成人
子供
親がシンナー、タバコをやっている
覚せい剤・大麻などのドラッグ-1



一時的に興奮
眠気や疲労感が無い感じ
頭が冴えたような感じ
体や脳を壊している
あ
と
で
激しい疲労感や脱力感
脳の神経細胞を破壊して脳障害を起こす。
覚せい剤・大麻などのドラッグ-2
依存性がとても強い。
 抜け出せなくなる。
 薬物依存症は心、体、生活のすべてを壊
し、
友達、家族を巻き込んで進行して、
やがて死にいたる。

覚せい剤
白色粉末や結晶。錠剤型もある。
 通称:シャブ、S(エス)、スピードと呼ばれ
る。

大 麻
大麻草の葉を乾燥:マリファナ
 大麻樹脂:ハシッシユ
 液体大麻:ハッシュオイル

大麻草
MDMA・MDA
覚せい剤と似た合成麻薬
 MDMA-通称:エクスタシー
 MDA-通称:ラブドラッグ

LSD
合成麻薬
 水溶液を染み込ませた紙片、錠剤
 強い幻覚、幻聴作用がある

マジックマッシュルーム
麻薬成分を含有する
 幻覚性を持つ「きのこ類」

コカイン / ヘロイン

精神依存性が非常に強い
コカイン(粉)
ヘロイン (粉 / 錠剤)
明るい未来がなくなる
ま と め

治療のお薬は決められた用法用量を守
る。

お酒・タバコはすすめられてもキッパリ断
る。

覚せい剤、大麻等のドラッグはゼッタイダ
メ。

たった1回でも薬物乱用は犯罪。
誘われてもNOと言おう
お わ り
ありがとうございました
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ファイルB(飲酒、喫煙、薬物)(PPT:3107KB)