「 い つ ま で も 続 く教 会 」 め ざ し て !
第2部続き(合同で話し合い)
牧師局からの助言
讃美歌
338番
閉会のお祈り
菊池 公平(16:15 閉会)
鈴木 功男兄
豊田 惇司兄
8月7日(土)信和会の修養会を昨年に続いて開きました。目白
新しい讃美歌の紹介「いつまでも続く教会」
……………………(14:45)…………………
ティーブレーク 〈パウンドケーキ付き〉
……………………(15:20)…………………
菊池 公平兄
教会創立100周年まであと3年。150年、200年と今後も続
(全員の集合写真撮影)
く教会には若くて力強い新しい仲間が必要です。そのために私たち
第2部 話し合い
は、どうあればよいのでしょうか。昨年と同様、昼食においしいス
加藤常昭先生の講演会要旨
大出
篤
他教会に学ぶ
鈴木 功男
あなたの隣人を御存知ですか
菊池 公平
パウロに学ぶ
豊田 惇司
……………………(12:00)…………………
ランチタイム (すいとん)
……………………(13:00)…………………
イトンを、コーヒーブレークにはケーキとフルーツゼリー。美味に
第1部 発 題
これからの伝道のあり方―新しい方をどう迎えるか
讃美歌
333番
奏楽 鴻巣 牧子
聖 書
ヨハネによる福音書 10 章 16 節
祈 祷
開会あいさつ
司会者
開会礼拝は榎本 善繁兄の司会で進めら れまし
開会礼拝
―新しい人をどう迎えるか 」
司会 榎本 善繁
た。聖書は本年度の教会の主題聖句です。司会者
テーマ「 これからの伝道のあり方
による聖書朗読、祈祷のあと開会の趣旨説明があ
10:30)
って4人の兄弟から発題がありました。
2010 年信和会修養会(8 月 7 日
満足したお口で熱心に話し合いました。
信和会
修養会
ことしは総勢 27 人。もう少し若い世代に参加して欲しかったですね
第一部 発題=4人の兄弟から
昨年はプロテスタント宣教150年、にも拘わらずキリスト教徒は国民の1%弱です。この国に蒔かれた福音
の種がスクスク育ったとは言い難い。目白教会も 3 年後には創立100周年です。この間、どれほどの方々が教
会の門をくぐり、
支えてこられたでしょうか――ということで昨年は私たちの先輩、
とくに戦前に苦労された方々
の思い出をうかがいながら、いまの私たちの伝道という働きを考え直しました。そしてことしは「これからの伝
道のあり方―新しい方をどう迎えるか」と、教会の門をたたく方への対応を学びました。
発題の先頭は大出篤兄から5月の伝道講演会・加藤常昭先生のお話「伝道の原点」の要旨。毎日曜日に教会で
礼拝を守ると顔つきや声まで変わると言うロシア正教のアレクサンデル司祭の言葉。これについては私たちは習
慣的に礼拝を守ってはいるけれど、果たして日曜信徒ではないだろうかという反省もあります。さらに初代教会
がユダヤ教と違って神殿を持たなかった。教会とは建物ではなく神の言葉の語られるところ。教会は開かれてい
なければならないし、教会内からひとびとの間へ出て行かなくてはならない……などが紹介されました。
鈴木功男兄は銀座教会、信濃町教会、東京山手教会、聖ヶ丘教会の4つの教会の実状を紹介してくれました。
それぞれ伝統に基づく特色ある活動ぶりですが、聖ヶ丘教会の「伝道セブン」は信徒の心得として簡潔で面白い
ですね。たとえば「入口は広く出口は狭く」
、
「熱いうちはもちろん、熱くしてから打て」など。そして上京して
くる学生を積極的に受け入れているようです。かつての目白教会青年会もそうでしたね。
菊池公平兄は、前に役員会でも検討された 20 項目にわたる伝道の基本姿勢をベースに、中長期委員会でまと
めた「あなたの隣人(となりびと)をご存知ですか」を紹介、
「どのグループにも属さず、居場所のない感じの人
がいたら、積極的に声を掛けて……」など新しい人の定着のノウハウを提案されました。そしてトルストイの「靴
屋のマルチン」の話で結びました。
豊田惇司兄は、
「旧約でいう隣人は同じ職業人や階層、戦友同士のような関係であった。つまりユダヤ人の同一
社会(異邦人の奴隷も含める)の中である。ところがイエスが示された隣人は、よきサマリア人の譬えなどにも
示されているように“敵をも愛す”という大きな愛になっている」と違いを指摘され、私たちの隣人とは誰か改
めて考えさせてくれました。
昼食はことしも美味しいスイトン
さて、信和会による修養会の“呼びもの”は昼食の
スイトンです。お料理は昨年に続き岡田康子姉らが腕
を振るいました。焼け跡闇市派には想像を絶する美味
しさですが、あのときのはひどかったと強烈に惨めな
食生活を思い起こします。また、高齢メンバーは先の
大戦によってさまざまな人生模様に染め上げられてい
ますから、礼拝の招詞・イザヤ書 2 章4節「剣を打ち
直して鋤とし……」を、スイトンを味わいながら噛み
しめ、そして、いまの世界各地の紛争地や自然災害で
飢えに苦しむ人たちのことを祈るのです。
この写真はティーブレークのひとときです
なお善繁兄から麦茶の大ビンが差し入れ。食事の合
間にスイスで開かれた「ICコー国際会議(草の根平和運動)
」から帰って来たばかりの鎌田あつ子姉からその模
様を、さらに 7 月にドイツ・オーバーアマガウの受難劇を観劇して来た岡田康子姉に“感激”ぶりを伺いました。
第2部 グループ懇談
第 2 部は冒頭、プロテスタント宣教 150 年のイメージソング「いつまでも続く教会」を鈴木兄の指導で歌って
からA(榎本善繁兄)、B(豊田惇司兄)二つのグループに別れて語り合いました。
それぞれ自分が教会に来たころの体験などを披露、受け入れ側での応対の難しさが指摘されました。聖ヶ丘教会
セブンや銀座教会の学びの姿勢など、大変参考になりました。聖書科や輪読会、その他の委員会があって、実は
有力会員が多忙で応対できない事情もあります。ですから各グループ(信和会、婦人会、青年会)から担当の人
を決めたらどうかなどの意見もありました。この課題は幾度となく繰り返し語られて来ています。
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↓ グループでの話し合い(A)↑(B)
もう一つの楽しみ自由なおしゃべりタイム
さて、もう一つの楽しみティーブレークはフルー
ツたっぷりのパウンドケーキと少し固まりすぎた
ゼリーを口に、くつろぎました。おいしい天然のリ
ンゴジュースが久保島弘兄から、鎌田あつ子姉から
はスイス土産のクッキーが差し入れられ、食卓はか
なり贅沢な雰囲気でした。
(上) ティーブレークでくつろぎのひととき
(左端) キッチンでのスイトン作り(当日朝)
(中央) フルーツゼリーに取り組む(前日)
第3部 全体会で
(写真下 全体会で荒瀨先生のお話し)
分団での話し合いをAB両リーダーから紹介してもらい
ました。いずれも自身の体験に裏打ちされた貴重なお話で
す。印象的なのは出迎えてくれた方(S姉が多かった)の
優しい笑顔です。これについて荒瀨先生は「教会に来られ
る方は4種類ある(中略)
。何らかのニーズを求めている方
には、ただ笑顔だけではなく、また来ようという気持ちを
抱いてお別れするまで応対することが大事で、組織だとか
手段だとかでは心が繋がりません。もう一つ、新しいこと
を試みるときは、いままでのやり方を捨てなければならな
い。同じ時間内に二つのことはできません」――考え込ん
でしまいますね。
日本と韓国の教会の違いについて
また、パク先生からは朝鮮での教会との違いを説明してくれました。母国の教会では、会員が困っていれば就
職やアルバイト先まで世話してくれる一体感が濃密なようです。私たちもプライベートな生活に立ち入ることは
難しいですが、温かい眼差しを互いに交わすことが大事でしょうね。少し時間が早かったのですが、稔り豊かな
修養会でした。神様とバックアップしてくれた婦人会の方々に感謝。
(文責・α)
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